大和さん可愛いし、優しいから・・・



 








第２３話「うちの春休み」 


なんか次回で最終回らしいです。
で、次週は放送休止かよww


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てなわけで、
今回は大和がイケメンナルシストパティシエに好かれてしまうといった話。
また、猛男の弱点を突く話でもありました。


大和は猛男の後押しもあって、
憧れのケーキ屋さんでバイトすることになるんすよ。
なんていうか、元々、大和はケーキ作るの好きだからなのか、
暇な時にとあるパティシエがケーキ作る所を見たりして、
注意されちゃうんですよね。
その、とあるパティシエにwww


そのパティシエ、実はコンクール出たりして凄い人だが、
どこか残念な雰囲気漂わせていますw
彼は一ノ瀬といって、ちゃんとしたイケメンのパティシエです。
しかし、残念なことにナルシストである。


そんな彼とは知らず、大和はケーキのこと褒めたり、
コンクール出てたことを聞けば、すごい！と言ってしまったり、
ナルシストの一ノ瀬にしてみれば鼻が高いことだw
そこからですよ。
イケメンナルシストパティシエに好かれてしまうのは・・・


ある日、大和は一ノ瀬が作った新作ケーキを特別に試食したんですよ。 
勿論、それはそれは美味しいケーキであり、
店長から売っても良いと許されてるが、
売ろうとしない一ノ瀬。

「俺のケーキが売れ残るのが耐えられねぇんだよ！！」 

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知るか、そんなことwww
ナルシストだけでなく、プライドも高かった。
大和は言うんですよ。


「だって、すっごい素敵なケーキだから、
世の中に出てほしいです！」

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ナルシストの一ノ瀬にとって、
これ程までの褒め言葉はありません。
こうして、一ノ瀬はオチてしまいました。
事もあろうに厄介な彼に好かれてしまいました。
にしても、
大和の優しさと健気な気持ちが悪い方向に行くときってあるんだw



一方、猛男は度々、
大和のバイト先を店の前から見守っていました。
下手したらストーカーじゃねぇかよww
まぁ、そこで大和が一ノ瀬に「凛子」って下の名前で呼ばれてるのを
聞いてしまうとな。
ヤバいです、ピンチです。
大和に初めて自分以外の別の男の影が見えた瞬間です。
ってか、今までいなかったのが不思議なくらいだよな。
あんなに可愛くて健気で素直で、お菓子作るのが大好きな子。


これまで猛男を好きな人とか出てきたことがあったが、
大和にはいなかった。
しかし、ここに来て登場しやがったww



大和が仕事に慣れてきた頃、猛男は砂川とケーキ買いに来た。
猛男と親しげに話す大和を一ノ瀬は見逃さなかった。
で、一ノ瀬は大和に猛男のことを聞くんですよ。
そりゃ、彼氏と聞いて驚きますよねww
そして、店飛び出して猛男に言った言葉。

「凛子と別れてくれ！凛子には俺の方が合っている！」

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どんだけの自信なんだよwwww
声出して笑ってしまったww



猛男は一ノ瀬に色々言われてしまったが、
何も言い返すことが出来なかった。

どうやら猛男の弱点突く所だったらしいです。
猛男は相手の幸せを思うがあまり、
一歩身を引いてしまう所があること判明しました。


自分は大和に相応しくないのか…
やっぱ趣味が合う人の方が大和にとっても良いのではないか…



終盤の雨のシーンは猛男の中にある弱さを感じさせる、
切ないものでした。

剛田猛男１６歳、果たして彼女の貞操を守ることが出来るのか。


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次回、「俺のココロ」