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今日のホノルルの朝刊のトップはエバビーチの開発です。ここは日本の開発会社が関与する訴訟問題があった場所でした。

かつては砂糖キビ畑が広がっていた海岸地帯一体に、日本の長谷工コーポレーションがヨットマリーナを中心とした総合リゾート地の建設を計画しました。もう10年以上前のことです。2011年に$32ミリオン(35億円)でマリーナに変わって東京ドーム5つの大きさの土地に出現したのがラグーン(人工池)でした。

マリーナの建設が行われないまま、リゾート地を売り物に宅地販売が開始され宅地を購買した地域住民から訴訟があったのです。2015年の9月に判決が出ています。総額$27ミリオン(30億円)以上になる高額の支払い命令が下っています。

本来ならば、ヨットマリーナが建設され、周辺にはリゾートホテルやコンドミニアムが建設される予定でした。そのリゾート施設を囲むよう初めに800以上の住宅が建設されました。リゾート地に住めることを夢見てここに移り住んできた1800人以上の人が、虚偽の販売を理由に団体訴訟を起こしたのでした。

今日の朝刊では、長谷工がここに総合商業施設の建設を計画していることを伝えています。建設は$300ミリオン(約350億円)の予算でこの夏始まり、早ければ2019年末には950台の駐車場を備えた商業施設がオープンの予定です。ワイケレ・アウトレットと同じくらいの敷地に110の小売店とレストンを従来のモールと違った1920年代の砂糖キビ・プランテーション時代を意識した特色ある商業施設が建設されそうです。

エバのこの地域に4850棟の住宅を販売した長谷工には、さらに950室のホテルやコンド建設の許可が下りています。問題がありながらも長谷工が計画してきたリゾートが新たに生まれそうです。箱物の店舗販売がネット販売に押されて苦戦している今、すぐ近くにカポレイの商業施設を持つこのエバ地区に勝算はあるのでしょうか?


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