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あまり気にとめてもいなかったカフェインですが、カフェイン過剰摂取の事故で改めて考えさせられました。先月サウス・キャロライナ州の16歳の高校生が授業中に突然倒れて、そのまま帰らぬ人となりました。

世界には食後や仕事中のブレイクに、コーヒーを飲む習慣がついている人は少なくありません。私も朝一番に口にするのがコーヒーです。また仕事をしながら、またはブログを書きながら口にしているのがコーヒーです。

カフェインには覚醒作用があり、眠気を飛ばしたり脳の働きを活発にしたりするのが知られています。コーヒーにはガンのリスクを下げる効果もあると言われています。しかし、適量なら良い効果が得られるカフェインですが、過剰に摂取してしまうと体に悪影響を及ぼします

カフェインは、長期間に摂取し続けると慢性の中毒性があると言われます。また短期に大量に摂取した場合には急性中毒として死に至ることがあります。先月亡くなった高校生の場合、2時間の間に許用量以上のカフェインを取ってしまったのが死因のようです。

高校生が取ったカフェインの内訳を見ると、驚くことに普段私たちが気にも留めていないドリンクです。高校生はマクドナルドのカフェ・ラテ1杯、清涼飲料水のダイエット・マウンテンデュ1本、エナジードリンク1本を飲んで亡くなっています。カフェインの大量摂取による心臓麻痺です。

日本の街のどこででも目にする自動販売機の小さなサイズ(185g)の缶コーヒーには167mg ものカフェインが含まれています。1日に3本飲むとすでにすでに1日の摂取限度量を超えます。インスタントコーヒー1杯(180mg)でも70mg のカフェインが含まれています。一般にカフェインの1日の摂取限度量は成人で400mg 以下、妊婦では300mg 以下、18歳までは100mg 以下とされています。

スターバックスのダークローストの場合、ベンティサイズ(20オンス591ml)なら1杯に340mg、ミディアムローストは410mg のカフェインが含まれています。ブロンドローストには驚くことに1杯に475mg ものカフェインが含まれています。 

カフェインはコーヒーだけでなく、緑茶&紅茶、コーラーなどの清涼飲料水にも含まれます。16歳の高校生の息子を亡くした父親は、車の免許を取ったばかりの息子にくれぐれも交通事を起こさないよう注意していました。カフェインの過剰摂取で息子を亡くすことは夢にも思わなかったと、子供たちにカフェインの怖さを訴えています。夏に向けて冷たい物がほしい季節になります。カフェインの取りすぎに注意しましょう。


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