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つい先日の日曜日にハイキングに山登りした場所から降りられず、救命ヘリコプーターで安全な場所に下ろされたカップルがいました。ハワイでは最近になって頻繁に聞かれるニュースになっています。

昨日の朝刊にはホノルル消防署がこの1年でヘリコプターで救命活動した場所のランキングが発表されています。当然訪れる人の絶対数に比例していますが、次の15箇所がランキングに並んでします。

1.ダイヤモンドヘッド(59件)
2.ラニカイ・ピルボックス(29件)
3.ココヘッド・トレイル(24件)
4.マノアの滝(21件)
5.カアウ・クレータトレイル(15件)
6.エフカイ・ピルボックス(14件)
7.マウナウィリの滝(13件)
8.マナナ・トレイル(11件)
9.ヌアヌ・パリノッチ(11件)
10.ハイク・ステアーズ(天国への階段)(10件)
11.アイエア・ループ(10件)
12.ルルマフの滝(10件)
13.マカプウの灯台(8件)
14.クラウチングライオン(8件)
15.ワイマナ・ループ(6件)

ホノルル消防署には年間367件ものハイキング絡みの緊急電話があるそうです。その数は年々増え続け、救命救助するヘリコプターの出動回数もそれに伴って増えています。救助ヘリコプターは1時間$1500の費用がかかります。

観光客の増加も大きな原因ですが、インターネットによって情報がいとも簡単に手に入る時代背景があります。インスタグラムやブログの断片的な情報で、ちょっとそこの公園に出かける軽い気持ちでしっかりした下準備もなく出かける人が増えています。

険しい岩場にもかかわらず、軽装でビーチサンダルやハイヒールでハイキングする人さえもいます。中には断崖からを何十メートルも落下して命を落とす人もいます。笑顔で映っているSNSの映像からは、その危険性まで教えてくれるものはほとんどありません。

簡単に登れるはずのダイヤモンドヘッドには日陰になるような場所はありません。それなりの暑さ対策が必要になります。ダイヤモンドヘッドで救助されるほとんどの人が脱水症の人たちです。

簡単に考えがちな時間の配分やハワイの天候もあります。午後からの活動では、急に曇り雨になって野宿しているうちに日が暮れてしまうこともあります。ハワイのハイキングでは、時間の余裕を持って十分な準備が必要なことは大切なことです。



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