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日本史で必ず出てくる有名な天皇がいる。時代は7世紀の聖徳太子の時代だ。古事記や日本書紀によると日本がまだ「やまと」と呼ばれていた時代に、初の女性天皇、推古天皇が誕生している。

日本史が得意でなくても推古天皇の名前を聞いたことがあるはずだ。遣隋使の派遣や十七条憲法の制定など聖徳太子に画期的な政策を取らせた天皇だ。日本の天皇に女性がなっていけない理由はない。男女平等の今の時代においてはなおさらだ。

女性天皇は賛成で、女系天皇には反対の理論が理解できない。現代は戦国時代や江戸時代とは違う。天皇が男子のお世継ぎを授かるために何人もの側室を持つ時代が終わった今は、現代に即したシステムが必要なことは明らかだ。

日本の皇室において側室が廃止されたのが大正時代。お世継ぎのために、明治天皇には5人の女性(側室)がいた。過去400年で側室の子供でない天皇は、昭和、平成、令和の天皇の他は江戸時代にたった一人だけ。

長い伝統という男系天皇に拘るならば、大正天皇以前のように過去に長く続いた側室制度を復活させれば問題は解決する。即座に現天皇に5人もの側室を付ければ、1年後にはお世継ぎの皇太子が誕生するだろう。でもこれは、非現実的で問題外だ。

長く続いてきた伝統や文化とはいえ、側室が廃止された今の時代に天皇の性別や男系に拘ることは時代に即さない。戦国時代や江戸時代の考え方を改めるのにどうしてそんなに議論が必要なのか?女性天皇、女系天皇を認めなければ、皇室の維持は困難になる。愛子様が天皇になり、そして愛子様の子が天皇になるのに問題はない。そうなってほしいものだ。

*平成から令和に変わった時、ニューヨークタイムズが3面に渡る日本の皇室を紹介する特集をしている。(トップ画像)



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