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この数年の短い間に、特に若い人の間にあっという間に広まった電子タバコ。紙タバコの害はすでに知られていますが、電子タバコの害はまだ明確になっていません。害が明らかにならない内に電子タバコが広がり、1100万人の愛好者が人間モルモットになっています。

先週のアメリカ疾病予防管理センター(CDC)の発表では、全米33州で450件の電子タバコの喫煙が関連しているとみられる呼吸器系の疾患が確認されました。全米ではすでにインディアナ州などで電子タバコの禁煙が疑われる5人の死亡が確認されており、ミネソタとカリフォルニア州の2人の死亡も電子タバコが原因だと推測されています。

2017年の調査によるとハワイの26%の高校生が電子タバコを吸っています。アメリカの高校生の平均電子タバコ喫煙率は13%なので、ハワイ州の喫煙率は全米平均の2倍にもなっています。コロラド州に次いで全米で2番めに高い高校生の電子タバコの喫煙率です。

先月のイリノイ州とウィスコンシ州では53人が電子タバコによる肺疾患に至り、患者の平均年齢は19歳です。ハワイでも今週になって、ハワイ島の高校生が電子タバコが原因と疑われる急な呼吸器系の疾患で入院しているのが公になりました。

電子タバコの害による患者は更に増え、その死亡者も増えていくでしょう。電子タバコの害の原因が何であるのかを究明するには、しばらく時間がかかるでしょう。ハワイでは高校生だけでなく、中学生や小学生にまで広まろうとする電子タバコ。電子タバコの喫煙問題は深刻です。



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