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その気になればワイキキから歩いても行ける距離にあるサッカーグランドほどの広大な1エーカーの敷地に、何十年もの長い間時計が止まっているような静寂な空間がモイリイリ地区にあります。開発が進むハワイでは貴重な空間です。

150年以上前の時代、カメハメハ王4世の妹たちの土地だったこの地はハワイ王室たちの憩いの宴の場でした。泉が沸く場所で神聖な場所として、周辺の住民民も飲料水を汲みにやってきました。

また豊富な水を利用してタロ芋が育てられていました。後に1870年を過ぎると中国からの移民たちがここで米を栽培するようになりました。中国の移民に続き、日本からの移民たちがこの地に定住するようになりました。現在はこのモイリイリには日本文化センター(Japanese Cultural Center)が開設されています。

1920年になり この地にマクガイア一家(McGuire)住むようになりました。一家はさまざまなトロピカルな熱帯植物に囲まれた庭を造りました。1930年になると、美しい庭が結婚式などのプライベートパーティなどに利用されるようになりました。

1944年7月4日にレストランとしてオープンしました。庭に植えられた木の一つ柳(Willow)に因んで、レストランの名前が付けられています。40年から50年代まではハワイアンミュージックが演奏されるローカルが集う貴重なレストランとして人気を博しました。

1993.年にレストランが売却されて所有者が変わりました。6年にわたって古くなった建物に手が入り、1999年新たなレストランとして再オープンして現在までローカルに愛されて来ました。次の世代にそのまま残しておきたい貴重な空間が、残念なことに2018年12月31日に閉店してしまいました。

このたび発表されたのが新オーナの下でウィローズが復活することが明らかになったのです。老舗の閉店ニュースが続く中での嬉しいニュースです。再び復活する新レストランは、かつてのビュッフェスタイルのレストランだけではなく、結婚式などのイベント会場としても活用されるようです。惜しまれて閉店したウィローズが再びオープンするのはローカルにとって嬉しいニュースです。オープンは来月になるようです。



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