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今日のハワイの新たな感染者は140人、オアフ島での感染が138人、マウイ島とカウアイ島でそれぞれ1人の感染が確認されている。新たな死亡者は3人、高齢の女性1人、高齢の男性2人となっている。これまでの感染者数の合計は3,638人、入院者は242人で、1,586人が回復している。現在ハワイでは130人が入院している。
オアフ島:3,249、マウイ島:184、ハワイ島:131、カウアイ島:49、モロカイ島:2

ホノルル市庁でクラスター(集団感染)が発生している。ホノルル消防士の13人、財政部門とホノルル警察はそれぞれ9人を始め、市のさまざまな部門から48人に感染が見つかっている。市長のオフィスからも1人の感染が見つかって、市長も検査を受けて自己隔離をしている。

先日、興味ある統計が発表された。ハワイにおける人種別の感染率である。ニューヨークやニューオリンズなどでは、黒人の感染率が高いことがわかっているが、その背景には様々な要因が感染率に結びついている。

ハワイの人種構成は白人(25%)、ネイティブハワイアン(21%)、フィリピン系(16%)、日系(15%)、中国系(4%)、太平洋諸島系(4%)、その他アジア系(4%)、黒人(2%)、その他(8%)となっている。

人種別のコロナ感染率は太平洋諸島系(27%)、白人(20%)、フィリピン系(18%)、ネイティブハワイアン(14%)、日系(8%)、中国系(3%)となっている。太平洋諸島系は人口の比率がわずか4%に対して、感染率が27%と飛びぬけて多くなっている。

太平洋諸島系はパシフィック・アイランダー系と言って、ポリネシア、マイクロネシア、メラネシアなどの地域のトンガ、サモア、フィジー、タヒチ、パプアニューギニアなどの地域を出身とする人々を指している。元相撲力士で言うならば、小錦と武蔵丸がサモア人になる。

感染率の高さは、文化的な習慣や住居環境などが大きく影響していると考えられている。葬儀などに大勢がマスクなしで集まったり、狭い住居空間に何世代もの多くの家族が住むスタイルが感染拡大に関与している。

日系人は15%の人口比率に対して、8%の感染率となっている。日系人はマスクの着用など、感染に対して意識が高い民族だと言うことがわかる。PCR検査数はさておき、日本人は相対的に感染率が低い国民であることは確かだ。


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