最終回。

DS2_21_00_渇望の玉座

前回のあらすじ
 護り竜の巣、祭祀場をクリア。 巨人の王を撃破。




 SL88。 ついにラスボスがいると思しき「渇望の玉座」の霧の中へ……
DS2_21_01_ラスボス霧
 ムービーとともにラスボス登場――

 ラスボスお前かよ!
 名前が妙にかっこよかったときにラスボスだと気付くべきだった!
 あ、今さらですが、一応ラスボスの名前くらいは伏せておきます。

 ラスボスの攻撃は亡者度が進む「呪い」。せっかくのほぼ生者状態だったのに、あっという間にMAX亡者へ。
 そして謎のモヤモヤ攻撃。 なんだかモヤモヤした気分になる謎のモヤモヤを召喚。近寄ると初恋のあの人は今頃誰かと幸せになってるんだろう的なことを考えてモヤモヤしてしまい、その隙にHPが削られていく。
 最初の頃はどうして体力が減っているのかわからず、な、何をされてるんだ!? どういう攻撃なんだ!? とめちゃくちゃ焦りました。

 ラスボスの攻撃力は高いものの、終盤ボスのめちゃくちゃな攻撃力に比べればマシな部類。 しかしMAX亡者状態かつモヤモヤでHPが削られた状態では一撃必殺級の破壊力。
 これは苦戦しそうな予感……

 とりあえず相手の得意技が亡者度を深める「呪い」なので、命の加護の指輪の価値は薄い。指輪をつけてるだけで、死ぬたびに3000ソウル徴収されてるようなものなので、ソウルはとっとと使い切ることに決定。各地で適当に魔法などを購入してソウル消費して文無しに。

 よし! ラスボスに挑むぞ…!


 ……あ、でもその前に、もうラストだしヴァンクラッド王倒しとくか。
 というわけで「不死廟」で全裸の高収入高身長亡者をぺちぺち殴っていたら、突然にボス化。
DS2_21_02_ヴァンクラッド
 最強ボス「ヴァンクラッド」。
 亡者状態では為す術なく一 撃 必 殺という理不尽な攻撃力。
 この狭いステージにおいて油断ならない長さを誇る長剣のリーチ
 自慢のタワシでも全く受けられない圧巻の盾受け削り
 そして全裸とは思えない脅威の防御力…! こっちの攻撃がまったく効いてない!

 つ、つええええええ!!
 ヴァンクラッド王つええええ!!

 これぞまさに最強ボス。裸で徘徊してるボケ老人のくせにどう考えてもラスボスより強い。全く勝ちの目が見えない。
 火力不足を補うため、最近ボス戦では封印気味だった呪術を解禁するも、ダメージがまったく足りない。
 ここは同じく強すぎて封印していたグレートクラブを解禁し+8まで強化。さらに金ヤニまで塗ったが、その火力をもってしても勝てず。
 これはもう……虎の子の毒殺しかない! と思ったがも通らず。

 つ、強すぎる…!!
 どうやって倒すのこいつ……
DS2_21_03_ヴァンクラッド
 何より亡者状態ではどうやっても一撃で死ぬのがキツイ。しかし闇潜みに人の像をカツアゲされたので人の像不足。さらにソウルを使い切ったばかりだったので、生き返っても加護指輪の修理費を捻出できない。

 こいつだけ三周目の敵が紛れ込んだかのような次元の違う強さ。まったく勝てる気がしないので素直に諦める。



 ラスボス戦に戻ろうと「渇望の玉座」へ行くと、ふと入口に巡礼さんがぽつんと立っていたことに、ようやく気付く。
 ……作中一番の見せ場のためスタンバってたのにスルーされ、全力疾走でラスボスへと走っていく主人公を、巡礼さんはどんな気持ちで見守っていたのだろう。
DS2_21_04_シャナロット
 本名やら正体を教えてくれる。
 彼女は因果から抜けだそうとした者達によって生み出された人造の「竜の子」で、竜に育てられたとのこと。

 なるほどなるほど……
 つまり……どういうことだってばよ?

 おかしい……正体を明かされたはずなのに、まるで正体がわからなかった。
  不毛な火継ぎループ状態を打破しようとした者達がいて、「火」の因果に囚われない古竜に目をつけたって感じかな。
 人造生物や竜というと、アン・ディールが思い浮かぶ。巡礼さんがアン・ディールによって造られたとすると――
 と、フロム脳がフル回転していろんな説を思いつくも、妄想の域を出ないので、巡礼さんのことは一旦忘れる。

 気を取り直してラスボス戦へ。
 最初は急速に減っていくHPに焦るばかりで手も足も出なかったが、慣れてくるとどんどん減っていくHPとの鬩ぎ合いがなかなか面白い。音楽もカッコイイ。
 厄介なのはモヤモヤだけなので、遠距離戦にめっぽう弱そうだが、最後なんであえて呪術は縛って近接オンリーで戦う。

 ボスを誘き寄せてモヤモヤから遠ざけたり、遠距離でレーザーを延々とかわしてモヤモヤが消えるのを待ったり、徹底してモヤモヤを避けて戦い、撃破!

DS2_21_05_勝利
 VICTORY ACHIEVED

 EDについては書くのを控えます。巨人がスクラム組んで楽しそうだったとだけ。

 クリアーーーーーー!!


 闇潜み&ヴァンクラッドを倒せなかったのが大きな心残り……と思ったら、スタッフロール後はいきなりマデューラ。 遠くにはロザベナさんが重鉄兵の甲羅を背負って立っているのが見える。
 あれ、二周目じゃない…?

 マデューラの篝火に新たに「2周目を開始」のメニューが。
DS2_21_06_二周目
 どうやら今作は2周目開始前に準備ができるようです。
 よかった…! これでヴァンクラッドと闇潜みを倒しに行ける…!

 とりあえずクリアしたのでレベルを遠慮なく上げることに。SL88から一気に100へ。
 敏捷が100になるようにほぼ適応に振って、余りを体力に振っただけなので、劇的に強くなった気はしない。


 不死廟の「ヴァンクラッド」の元へ。
 ラスボスより圧倒的に強い、自分にとっての真のラスボス。
DS2_21_07_ヴァンクラッド
 ヴァンクラッドの攻略法は簡単。尻や左足にくっついて、コツコツ尻穴を掘り続けるだけ。
 グレートクラブや呪術など、いろいろ試したが、どのみち長期戦になるため火力より安定性を重視し、結局はハイデランスで尻を突き続けることに。

 ラスボス打倒のソウルから加護指輪の修理代が捻出できるので、ラストの人の像で生者になって戦う。
 一撃死でなくなった分、亡者状態より格段に楽になったが、レベル100の生者状態であってもやはりヴァンクラッドは強敵。
 高すぎる攻撃力、脅威のリーチ、ぶっ飛んだスタミナ削り、そして尻を突き続けても全然減らないHPバー。ヴァンクラッドの括約筋はどうなってるんだ……
 本当に尻に張り付いてひたすら突き続けるだけの長期戦。攻撃力の差は歴然。アリがゾウの体を少しずつ齧るような理不尽な戦い。

 何度も何度も死亡を繰り返しながら、ようやく王のHPバーを全て削り取る…!
DS2_21_08_勝利
 長かった……
 ついにラスボスを倒した!!(違う)
 強かった……

 ヴァンクラッドは倒しても何ひとつ落とさない。王のソウルをカラスさんに自慢しようと思ってたのに。
 王城の篝火がまだ一つ「???」なんで、ヴァンクラッドが鍵でも落とすのだとばかり。
 仕方ないので篝火が埋まってないステージを入念に探索。アン・ディールの館の隠し篝火と、王城の隠し篝火を発見。この二つを見つけるのに、何時間ステージを彷徨ったことか……
 篝火、全部埋まったーー!
 が、どちらもステージクリア後に見つけてもまったく意味のない篝火。王城の篝火はてっきり王妃の部屋に出るものだと。あの部屋で幻影がうろうろしてたのを見たことあったので。 (→こういうことらしい

 ややガッカリしつつ、マデューラに帰還したところ、田舎のチュートリアルステージで火防女やってる祖母からダンボールが届いていました。開けてみたら、人の像がたんまり。(6個)
 これで闇潜みに挑戦できる! 火防女のばっちゃありがとう!


 再び「闇潜み」との戦いへ。
 純粋な強さでヴァンクラッドより強いとは思わないものの、あっという間にHPが消し飛ぶ分身後の理不尽さや、厄介な人の像徴収ルールを考えれば、やはりヴァンクラッド以上の強敵。

 挑戦しているうちに、ついにハベル・リカールエリアの全ての敵が枯れる。いったい何回こいつに殺されてるんだ……
DS2_21_09_闇潜み
 闇潜みは武器による攻撃は通用せず、呪術で減らすしかない。しかし炎の槌混沌の嵐などの高火力呪術は使用回数が少なく、すぐガス欠に。

 万全の準備を整えるため、免罪の人から耐性を上げる実を購入。 胴には最近デレてきたアガドゥランからもらった軽くて耐性の高い装備を。手足は詠唱短縮装備。
 そして頭には守銭奴聖女の遺品であるフード。このフードを被るだけで、なぜかスペルの使用回数増加。要求ステは足りてませんが、回数ブースト効果はそのまま。
 何のために守銭奴さんを殺したんだろうと思っていたが、この戦いのためだけでも、守銭奴さんを倒した価値はあった…!

 脳筋プレイ中心だったためこれまで出番のなかった、魔法回数回復の草をモリモリ食べて呪術を回復しながらのプレイ。
 パターンを完全に掴み、分身前は全く問題ない。 が、分身後からは敵の大火力によって一瞬でHPが消える理不尽ゲー。 とにかくいかに早く相手のHPを削り取るかが鍵を握る戦い。
 持久戦を戦い抜く忍耐力が必要だったヴァンクラッド戦とは真逆の、スピード勝負。
 よって、分身直後の二体一緒にいるところを広範囲呪術で同時に巻き込み、倍のダメージを叩き出す――これが闇潜みの攻略法…!

 が、それに気付いたときにはすでに人の像も残りわずか。何度も惜しいところまではいくものの、分身後の火力の前に死亡が続き、ついに最後の人の像を捧げ終わる。
 つまりラスト1機。
 ここで、やぶれかぶれで試してみた「ワープで出てきたところにぶっぱ」という戦術が見事にはまり――
DS2_21_10_勝利
 VICTORY ACHIEVED

 人の像残り個での劇的な勝利。 残り個ですよ! 残り個!
 自分の中では奇跡の勝利でした。ラスト1機で激戦を制したとなれば喜びもひとしお。こんなに嬉しいことはない!
 よかった……ジェルドラの蜘蛛人間以外に人の像ドロップする敵覚えてなかったから、これで勝てなかったら生理的に無理な蜘蛛人間相手に人の像マラソンしなきゃいけなかった……本当によかった……

 ゲーム前半で人の像をケチって長く亡者生活を続けていた苦労が、今ここで活きた…!

 まさにラストバトルに相応しい緊迫の戦いでした。
 勝った! ラスボスに勝った!(違う)
 アイテム説明などから推察すると、ラスボスと闇潜みはマヌスが滅びた際、その欠片から生じた姉妹ボスだったようです。

DS2_21_11_グランダル
 その後ジジィから報酬として「絶頂」というセクハラ闇術を渡される。
 もう勃たないからって下ネタが許されると思ったら大間違いである。




 中途半端なところですが、ひと通りボスを倒して書くことがなくなったので、これといった締めもなくこのプレイ日記もこれでおしまい。

 システム的なところは、全体的に前作より改善されていたと思います。
 ただ装備の種類があまりにも増えすぎたため、管理が大変になったという贅沢な悩みも。装備をすぐ変えられるように、よく使う武器を装備画面で目立たせられるマーキング機能とか欲しかった。

 あと前作までは効きすぎなくらい効いていたボタンの先行入力が、今作では効かなくなったため、前作の操作に慣れていた自分にはこれが意外なストレスに。
 そのうち慣れるだろうと思っていたがまったく慣れず、「反応しろよ、ボタン押してるだろ!」と何度思ったことか。

 ステージやボリュームには大満足。
 ストーリーや設定などは、わからないことが多すぎてモヤモヤ。自分のアイテム説明の読み込みが足りないだけか、公式がプレイヤーのフロム脳に任せすぎなのか、それとも未解決の謎はDLCなどで明らかになっていくのか…… あ、豪華特典版の方の資料に書いてあるという可能性も。


 魔法キャラや弓兵キャラでもプレイしたいし、二周目もプレイするつもりですが、プレイ日記には書きません。
 半分以上趣味で始めたこのプレイ日記ですが、こんなに大変だとは思いませんでした。
 もう二度と軽々しくプレイ日記など始めるもんか!と固く決意しました。こんなに手間のかかる行為だったなんて。いろんなゲームのプレイ日記をブログに書いてる人を心から尊敬します。

 プレイ日記の影響でクリアまでにものすごく時間がかかってしまいました。 早く二周目やセカンドキャラをひと通り遊び倒し、ニコ動実況プレイとか侵入動画とかRTA動画とか観たい…!


 なお、総死亡回数ですが、オフにして青ニートのところの石碑を見たらわかるんじゃないか?と思って見てみたら、
 1000回を越えてました。

 !?
 えっ、こんなに死んでたっけ!?

 いや、確かに今作、ステージ数だけで30近くあって、ボリュームがものすごかったし、ボスも30体くらいいて、死ねる場所も前作よりかなり多くなってますが……
 それでもさすがに1000回も死ぬのは無理だと思います。

 これはきっとあれです。自分が寝ている間に、妖精さんが自分の部屋にリアル侵入して、勝手にコントローラーを握っていたのでしょう。
 よっぽどダークソウルが下手な妖精さんだったに違いない。はははっ…(引き攣った笑い)

 というわけでこのゲーム、下手だと1000回くらい死ねます。まだプレイしてない人は是非!
DARK SOULSII(通常版)
 (普通はそんなに死にません)



 とりあえず全ボス(多分)撃破したので、二周目に行く前に「ソウルの器」を使って魔法使いへの転職、隠れ港にいた爺さんや、狩猟の森の闇術使いと話したり、アン・ディールの館のレバーを引いたりエトセトラ。
DS2_21_12_フェルキン
 そんな感じで好き勝手やってましたが、そういえばDLC解禁が間近だと気付く。(この記事投稿時にはDLC第一弾はすでに公開済)
 しまった、もう終わりだと思って、ついついペイトとバンホルトさん殺しちゃった! 指輪と剣欲しさについ……ペイトとバンホルトさんは犠牲になったのだ……アイテムの犠牲にな……
 ペイトの指輪はすでに持ってる指輪の下位版で全くいらない指輪でした。おい、こいつを指輪野郎とか呼んだやつ誰だ。いらねぇよ、こんな指輪! ゴダのなんとか指輪ってのが手に入るかと思ってたのに!
 そしてバンホルトさんの剣もやっぱり贋作だったようです。本物の月光剣は一体どこなんだ……これだけ探索して見つからないって……
 くっ、ペイトもバンホルトさんも、殺して奪うとガッカリするというフロムの罠か。
 前科持ちのままDLC行くのもあれなんで、免罪しなければ……

 DLCは3つあるそうですが、全部のプレイ日記をつけるかは不明。でもこのタイミングでリリースされた以上、少なくともDLC第一弾のプレイ日記は書くつもり。
 というわけでもうちょっとだけ続くんじゃ。


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