中国にいる時は、
中国のあらゆるものの品質にの悪さに泣かされたものです。
日本だったらこうなのに、こんないい物があるのに!
とか思ってました。
しかし日本に帰ってみれと、
もう中国と大差ないんじゃないの?
とガッカリする物が結構多くて驚きます。
景気低迷が続くせいか、
安かろう悪かろうなものがあふれまくってるような気がします。
安く買えてお得感があるのは最初の頃だけ。
すぐに ボロボロになったり使えなくなってしまうのです。
安いか高いかのどちらかで間が無い。
いい物を買うのに結構苦労するこの頃です。
しかもこれは物だけに限ったことではありません。
ある日、連休中に催されていたイベントに行くことになりました。
恐竜展なるものです。
国立科学博物館でやってるような立派なものじゃあございません。
なんか地方を巡業して回ってるようなイベントです。
子供が幼稚園からチラシをもらってきて、行きたいとせがまれました。
入場料が結構なお値段なので、私は気がすすみませんでしたが、
何故かダンナさんが乗り気で、
まあ他に予定もないし、
折角の連休だし、たまにはいいかと出かけることにしました。
当日入場料を払いますが、まあそれが高いこと。
うろ覚えなのですが、大人1700円、3歳以上中学生以下でも1300円とかしたと思います。
何だ、この高さは?思いましたが、
「きっとそれだけの価値があるイベントなハズだよ!」
とダンナさん。
ホンマにそうだといいんだけど・・・・と、
会場に入るといきなり見えたのが

よくショッピングセンターとかで網を張っている
子供向け英語教材のブースが・・・・。
言葉巧みに子供を風船などで釣るため、
いつも子供の手を引っ張り、足早に前を通り過ぎているアレです。
なんでこんなのがここに・・・・
かな〜〜〜り嫌な予感です。
場内の薄暗い一角に、数体の実物大恐竜のロボットがありました。
火山の噴火音と恐竜の鳴き声の効果音が大音響で流れ、
そんな中、恐竜ロボット(といっても歩きません〜)の横にいると、
ロボットのカシャーンカシャーンという動作音。
ポカーンとする暇もなく、子供らは怖いと泣きだしました。
それだけ恐竜がリアルなのかというわけでもなく、
単に薄暗いのと大音響で泣いてる模様。
慌てて子供を連れてその場を立ち去ったため、
肝心な恐竜様の写真はございません〜〜。
メインの恐竜を怖がってたら話にならん!
これで帰ったらあの入場料は一体・・・・
すると

よくイベント会場で見かける、空気の入ったボワボワがありました。
おお、これなら怖くないかと子供を連れてくと、
あんだけ入場料払ったのに、
更に500円払えと。
しかも時間はたったの5分間だと。
かなり頭に来るんですが、
折角来たのに何も楽しめなかったら子供がちょっと可哀想・・・。
ということで、500円払って遊ばせることにしました。
甘いな、私。
しかし。
このボワボワの中は滑り台になってるんですが、
上手く滑れず、華麗に上から転がり落ちて来た子供は、
もうコワくてイヤだとまた泣きだし・・・
まだお金払って1分ぐらいだよ、オイオイ・・・。
あまりにも悔しいので、
おとなしそうな係のお兄ちゃんつかまえて、
事情を話して500円を返金してもらいました。
こういう事をためらうことなく、
さらに恥じらうことなく出来るようになってきて、
私ももうオバタリアン(古いなあ)だなと思いました。
さあ困ったと、改めて周りを見たのですが、
なんというのか、取り留めもないというのか、
祭りの屋台みたいなのがポツポツとあるぐらい。
ソフトクリーム屋、串焼肉屋、おもちゃ屋、雑貨屋、
何故か明太子屋
そして

忘れ物市。
って、ここはなんなんだよ!
需要あるんかい?!
高い入場料払って、何で人の落し物なんて見なあかんねん!!
結局子供らが遊べた(え?)のはこれだけ

ここは中国かよ!っていう・・・・
いや、そんなこと言ったら中国に失礼ですね。
しかもこれも、しっかりちゃっかり有料。
子供らも
「なんか違う・・・・」
と言いたげな顔で乗っておりました。
(写真はうちの家族じゃありません)
しかしながら、このイベント、結構人が入っていてビックリでした。
高いのにね。
「田舎で他に遊ぶとこ無いから来るんだよ・・・」
乗り気だったダンナさんが言いました (゚Д゚)ゴルァ!!
高い金払ってこんなショボいんだったら、
なんか日本てもう・・・・・。
先日もまた子供らが
「ワンニャンランド」みたいなチラシを持ってきて、
行きたい行きたいと言いましたが、
犬猫に触るだけのイベントで入場料800円。
もちろん行きませんでしたとも。
田舎なら田舎なりのお出かけをした方が賢明です。
というわけで日帰り温泉に行きました。

