2005年11月13日

頑張るって何?

3月末のボディポテンシャルワークショップ受講。

受講中に決めたことがありました。
「ボディポテンシャル指導士の資格を取ろう」と。
4月上旬、5月GWの2回(計6日間)に分けて開かれた日本ボディポテンシャル協会の
ボディポテンシャルA級指導士資格取得東京研修会。
既に申込締切ぎりぎりでしたが何とか滑り込みセーフでした。

基本的なバリエーションをたーっぷりと教えて頂くのですが、
「…………」。
「私の体(というか骨)ってこんなに動き悪かったっけ?」

骨を一つ一つ意識して動かす。普通、エアロインストラクターしてたら、
自分のレッスンで「○○の筋肉を意識して!」なーんて言葉はしょっちゅう
メンバーさんに声かけしてるものだから、協会のトップ、橋本先生に
「それでは○○の骨の動きを意識して、××の動作をしてみましょう」との
言葉に「うん、大丈夫。コレくらい。いつもレッスンでやってる動作に
似てるし。簡単、簡単♪」と取り組んでみると…。

「………」

「………」

「………」

「ちょっと、、、動かないんですけど…」

そう、骨を意識して動かす。いかに運動して全身使ってるように
見えても、案外、使っていない・動かしていない部分ってあるのです。

それでも、段々、やってるうちに動いてきてるような感じが。
(あくまでも「感じ」です)

そのまま、橋本先生の指導に従っていろいろな動作にチャレンジしていくのですが、
先生が半ば耳タコ状態になるほど仰っていたのが
「頑張らずに、余計な力を使わないで出来る動き方」。

これねぇ、、ほんっっっっっっっっと難しいんですよ。

今の子ども達の取り巻く環境と比べて
昔は「頑張れ」「負けるな」「根性」とかしょっちゅう言われてました。

風邪で少々発熱しても「そのくらい根性で治せ」とか
「死ぬほど頑張れ」とか。

「頑張る」が当たり前で良いこと。
「楽にテレテレする」のは不真面目で悪いこと。

こんなふうに脳にインプットされたような気がします。

「頑張らずに、余計な力を使わない」という
新鮮な言葉の響き。
「何事も未知のものには先人(この場合橋本先生)の言葉に素直に」と
私が感じる「頑張らない・余計な力を使わない」を一生懸命
探りながらボディポテンシャルトレーニングを実行。

指導士資格取得研修会の初日はこうして
「頑張らない・余計な力を使わない」ことに
必死に「頑張って」過ぎていきました。

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翌朝、目覚めて。。。

「なんか、体、だるいんだけど」。

東京に久しぶりに出てきて都会のパワーに疲れたかな?
やっぱ田舎モノだからねぇ、などと思いながら、研修2日目の会場へ。

研修開始後、橋本先生から
「今朝、起きて体がだるかった方いますか?」の問いに
数人が挙手。

「それって昨日のボディポテンシャルトレーニングの時、
動きが必要以上に大きかったり、頑張りすぎたりした時に
そうなるんですよね」とにっこり仰る橋本先生。

ガーーーーーーン、、、、、
あんなに力を抜いていたつもりだったのに、
「頑張って」しまっていたのか…………。

「頑張る」ことはとっても得意だけど
「力を抜く」のはとっても苦手。

うううううう、非常に、非常に難しい。。。。

けれど、「自然に力を抜く」「楽に動く」といった
動作が身体改善のキーポイントなんだ、ということは、
はーーーーーーっきり、分かりました。

前半、3日間の研修終了してひそかにたくらんだこと。
「うちのエアロ教室のAさんにボディポテンシャルトレーニングを
試してみよう」。。。

次回は、後半の研修終了後、Aさんの体に起きた変化をご紹介しましょう。

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本日、5月のGW以来、協会の橋本先生に久しぶりにお目にかかれました。
先生の何気ない動作が実にナチュラルで美しいのですね。

先生のエアロのレッスンは悲しいかな遠方なので、直接受講するチャンスは
ないに等しい状態。一度、インターネット配信で先生のボディポテンシャルと
エアロをコラボしたレッスンを、小さなPCモニターで拝見しましたが、
なんかねぇ、先生の動きって見てるだけですっきり気持ちイイのですよね。

妙な力が入ってなくて自然体でエアロをなさっているのです。

今日も、座ってお話されてて動作の説明をするのに
片足をすっと前に伸ばす時、全身リラックスした状態は
ちっとも変わらないのです。力みが無い。

あああ、いつかは私もあんな感じに身体改善できたらいいなぁと
しみじみ感じました。

ココを見てる、私の教室の皆さん、
ボディポテンシャルトレーニング、少しでもイイから
毎日、実行して下さいね。

人間の体ってその人が「やったとおりに変化」しますから。
何にも意識しないでただの何回も反復するような動きではなく、
たった1回でもいいから、骨格を意識してボディポテンシャルトレーニングを
しましょう。





bodypotential_mt at 17:16│Comments(0)TrackBack(0)ボディポテンシャル 

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