2006年02月09日

毒になる親

 なにやら毒々しいタイトルに、紫の装丁の単行本のこの本。

モラルハラスメント同盟

で紹介されていたので、買って半分のところまで読んでみました。

この本には、一章ごとに「毒になる親」をタイプ分けされていて、「神様のような

親」「アル中の親」「性的虐待する親」とある中で、私の目に留まったのが

「コントロールばかりする親」
旦那の母親がまさにそのタイプ。

旦那と義妹をひとことでいうなら、旦那はおっとりしていて、義妹はしっかり者。

義母はおっとり型の旦那に対して、歯がゆいものを感じているらしく、旦那に対して

は何かと口を出さずに入られなかったと思う。妹はしっかりしていて、義母に性格が

似ているところがあるので、義母としてもやりやすかったし、義妹の方が旦那よりも

出来がよかったようである。

 そして大人になり社会人になっても、この関係は続き、旦那と義妹を初め、旦那の

祖父も仕事でも同業者なので、義母は旦那の職場に対してけっこう付け届けをしてい

た。

旦那の同僚とか上司の名前も義母は知りすぎというぐらいに知っていて、旦那の同僚

や上司にお米を送ったり、コネを使って、旦那の後輩を就職させたりとしていた。

旦那は義妹にも仕事上のことでもよくアドバイスを求めていたし、義母は義母で旦那

に仕事のことまで口を出していた。その一方で旦那は義妹に対して劣等感は持ってい

ようである。

旦那も義妹も家庭を持ったが、二人の家庭の経済状況などが義妹の方が上なのが明ら

かであった。まず義妹のところは共働きで、一軒家を建てて住み、県外への家族旅行

へもしょっちゅう行っていた。

一方旦那はというと、家は義親の家の離れ、自動車も親戚や義妹のお下がりに乗っていた。

おそらく旦那は義妹んちに対してこのあたりでも劣等感はあったと思う。

去年一年、旦那は何回も、県外へ家族旅行へ連れて行ってくれたが、これはみな、

義妹が行ったことがあるところばかり。今思うと、自分んちもおんなじところに行っ

てみて背伸びしてみたかったのかもしれない。

考えてみると、旦那もある意味気の毒な人だったかもしれない。






毒になる親―一生苦しむ子供


bokeboke3 at 21:33│Comments(2)

この記事へのコメント

1. Posted by takayo   2006年02月10日 06:56
すくなくともぼっちゃんはそうなる心配はないのでよかったね♪夕べ、夜泣き対策でたまねぎスライスを枕元において寝たら、確かに寝付きはよかったよ。あいかわらず五回くらいは起きたけど(苦笑)
2. Posted by 妹である作者より   2006年02月10日 23:01
え〜、ついにたまねぎを枕元においたん?私ならにおいでダウンやな。

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