前途無謀軍団妄想日誌

日々人様のサイトを徘徊し、前途有望なる若者に無謀なる突っ込みを入れたり、一人妄想を書きなぐったりする自分勝手なブログ

祥子ラヴ人の茶の間

1日は「お兄ちゃん」で

日付を見ると妄想日誌1年半のブランクが空いてますな・・・(汗

昨日、ラスカルズ上京の折に「ミクシィのご飯日記はタイトルが日付だけなので、あとで記事(おいらのだだ漏れ能書き)を検索しようとすると不便」というご指摘を賜りまして。
ま、そういわれりゃそうだな、と。
本人もたまに遡るときには「いつの日付で書いてたっけ?」と探していたりするわけです。これが。

もともとはこちらが本家の「祥子さま愛に溢れるヲタく臭漂う妄想日誌」でして、ミクシィはあくまでも自分自身のカロリー&体重管理が目的の「ご飯日記」のつもりでした。
それがだんだん比重を移していったのは、職場が変わってPCのフィルタリングも変わり、大半のプログ(ここも含めて)が見られなくなり、ミクシィは見られるんで昼休み更新やメッセージ機能による緊急連絡を使っているうちにミクシィメインになっていったというのがあります。

それから、ラヴ茶以外にもタツローオケつながりやバローズつながりのマイミクさんができまして「時々出てくる『妄想日誌』ってどこにあるんですか?」と聞かれて困ったというのがあります。
妄想日誌は極めて「特定の趣味要素が高い」ので、気軽に過去日誌を閲覧されたり、コメントをいただいたりすると、ちょっとなんといいますか・・・(伏し目)

しかしまあ、ここでせっかくご意見もいただいたことですし、原点に立ち帰って、二つをうまく使い分けしながらネット生活をやっていこうと思ったわけです。

こういう点が、「このジャンルには萌えなくなったので閉鎖します」とか「諸般の事情により更新ができなくなったので閉鎖します」とかいう理由で手じまいをされるキチンとした性格の方と違って「とりあえす閉鎖する手間も面倒くさいから放置プレイ」といういい加減な性格の生きてくるところでありますな!
え゛?自慢するところじゃないだろうって?(汗


くだらない言い訳の前振りはこれくらいにして、先日の1日は池袋の『三春駒』という飲み屋でソ連開催でした。

http://www.walkerplus.com/tokyo/gourmet/DETAIL/V-TOKYO-9RTAK260/

鴨ちゃん発見というこのお店、池袋駅地下通路C3出口出て、すぐ目の前です。

兄者がこの日の幹事でしたが、とにか日本酒の品揃えがすごいっ!
単品だけでなく、おちょこに3種類入ったセットものもたくさんありました。
肴も豊富。
ま、決してお安い大衆酒場ではないですが、ゆっくり呑むにはいいですな、じつに。

聞けば兄者は以前1合3,000円なる銘酒を飲んだそうなんですが、その辺いまいち小心者のおいらには手が出ず、お店の人に勧められるまま安い方のメニューから聞いたことのない銘柄を順次呑んでました。
肴も貝が豊富な刺し盛りといい、大きな鯛のカブトの煮こごり(巨大ドームゼリーとして登場)といい、オーダーを任せてよかった・・・ええ、メニューの値段は敢えて見ませんでした。
でも、旨かったッス。


この日は野郎組勢揃い(もずる、鎖六、一真、織名)+あとから鴨ちゃん合流という面子でした。
おいらの斜め前がGWの帰省を遅らせてまで駆けつけてくれた奇特な若者でして。
どうやら無事、教養課程をクリアして校舎も住まいも替わったようです。

「今週、飲みがこれで4回目なんすよ〜」
「だから言ったろ、受験生の頃に『週にそんなに呑むなんて信じれないですよ〜』とか言ってたけど、すぐに同じレベルになるんだってばさ。ところで、もうじき上の学年が引退して、サークルは君たちの思うがままじゃない?織名っち役職なにやるの?部長?会計?」

「それがHP担当なんですよ」
「ほほう、一応胡乱なジャンルながらサイト持ちだったスキルが見込まれたのか〜。んじゃ、ここに画師さんいるじゃん(鎖六さんと鴨ちゃんを指す)。お仕事依頼したら〜?(笑)」

「え?ええっ?なんか、バレーボールとは違った新入生ばかり入ってくるような気が・・・」
「うん、そうかもな(爽笑)」

ま、大筋こんな話でひとしきり盛り上がりまして。
どんなHPになるかどうかは、各自のご想像にお任せしますが(笑)


「いやー、サークルよりもまずは帰ったら妹どうなってるかな〜?彼氏とかできてたりして。」
「おおう、『お兄ちゃん!お兄ちゃん!あのね(アニメ声)』ですな」

これまた面子的に食いつきのいいネタに展開しました。

「ああ〜、イケ面で『ふふん』って感じのヤツだったらどうしよう、俺・・・」
「いやいや、それよりも『ああー、お兄さんですか。お噂はかねがね。三国志がお好きなようで。同志ですね〜』とかいう妙に調子のいいヤツだったらどうする?」
「そうそう、しかもキャラが全員女の子だったりするゲームの話とか始めたらどうするよ?」

「・・・うわー、それもイヤだ〜」
「いいじゃんか、話が合って」
「そういう問題じゃないんです〜。イヤだ〜。どうしよう〜」

苦悩に身をよじる織名っち。

「そんじゃなくて、ここはやっぱり女の子の友達と手をつないで待っているってのはどうでしょう?ここ的に?」
「百合か!?やっぱりそうこなくっちゃ、お兄ちゃん!(爆笑)」
「うわー、それもまたなんというか、痛い・・・」

「いいじゃんか『妹』増えるよ。あ、新入生だからできるのは『姉』だ!すげぇよ!うわ〜」
「そんな、面白がって・・・」

ええ、とっても面白いです!


さんざん『彼氏』だなんだとイヂり倒して、最後は鴨先輩にコメントをいただきました。

「どうでしょう鴨ちゃん?やっぱり『お兄ちゃん(アニメ声)』として、許しちゃいけないのはどのケースですか・・・?」

「・・・『ダメ夫』はダメ!やめさせときな!絶対ダメ!」

鴨ちゃんらしい、男気満点なバッサリ切り捨てでした・・・


二軒目はC3出口から逆に潜った先にあるワインバーでしたが、おいらはすでに半分沈没・・・

しかし、JRが駅構内の空間を生かして『エキュート』とかの『駅ナカ』ビジネスを成功させたら、今度は『営団地下鉄』から『東京メトロ』に衣替えした地下鉄会社が『エチカ』などと命名して、通路に続々と小じゃれたお店を展開・・・改札外の百貨店は苦戦するわけですな。

ふっふっふっ、お主も

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枇杷は〜優しい〜、木の実だから〜♪(涎

色づきました、食いました!

もちろん、売り物の立派さには遠く及びませんが。

 

春先に実がなり始めたと思ったら、早速カメムシの一群がへばりついて汁を吸い始めたんで、慌ててはたき落とし、物置にブドウ用の紙袋があったんで、保護のためにかぶせること2ヶ月あまり。

美味かったッス!

果樹栽培の本を見ると、枇杷はタネから実生で育てても、ちゃんと生るんだそうですな。

他の果樹だと、野生種の台木に、園芸種の枝を接ぎ木しないと、美味しい実が生らないとかいろいろ手間がかかるわけなんスけど、枇杷は無問題だと書いてあったことが、我が身をもって実証できたッス。

 

さて、続きは花のネタとレポと半々。

 

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レインボーマンかゴレンジャーか

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はいはい、今年も他の薔薇さま方に先駆けて、真っ先に咲きましたですよ〜、ロサ・キネンシス!

うーん、濃い紅色のつぼみがだんだんほどけて、薄い紅色に変わっていくグラデーションがいいんですよねえ。

続きは鎖六さまからいただいたバトン。

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ありがたくいただきました

枇杷の実びわは  やさしい木の実だから〜♪

写真は童謡にも歌われた「枇杷」の実です。(4月14日撮影)

 

園芸を始めた一時期、買ってきた種や苗だけじゃ飽きたらず、食い散らかした果実の種なんぞを、ポットにやたら埋めまくったことがありました。
梅、マンゴー、チャリモヤ・・・発芽に失敗したモノあり、途中で枯らしたモノもあり、たくましく生き残っているモノもあり。
タネの大きな果実は素人でも発芽させやすいんですがね。

そんな中に2本の枇杷がありまして。
1mちょいの大きさまではスクスク育ったんですが、そのあと全然大きくならないし実が付くわけでもないので、庭の片隅で植え替えもロクにせず、半分放置状態だった木にふと気がつくと実が!
真冬に地味な花が咲いたことは知ってたんですが、まさか結実し出すとは思ってなかったんス。
なんか嬉しい〜。

枇杷の実を栽培する方法のサイトです。
http://www.nina-kaz.com/fruit/loquat.html

まあ、上にもあるように「桃栗3年柿8年、柚子のバカめが13年」と言われるように、それなりに木も成熟しないと実を付けないってことは知っていたんですが。
ただ、栽培されている枇杷の木は数mになる大きさですし、食用の立派な実がなる品種は、接ぎ木とか交配で栽培されていて、そこから採れた実が同じように結実するわけでもないことはよくあるわけで、最初から半ば諦めていたんでねえ・・・
実が生っただけでも上出来ッス。

ま、これはチマチマと鉢植えでやってるからの話であって、苗まで育ったら地植にすると、それこそ大きさだけはジャックと豆の木のごとく育ってくれたはずです。
ただし木は、うかつに植えると場所を取って、にっちもさっちもいかなくなるのは事実。
我が家でも、園芸市で衝動買いしてきた、棒きれのような苗木を庭にぶすっと挿したばかりに、軒先に至る大きさとなって毛虫や落ち葉に困り果て、切り倒したり切り詰めることになった桜や柿が・・・(汗


それにしても我が家人などは、これまで「邪魔だから切って捨てちゃいなさい」などと非道いことを言っていたのに、実の付いたことを知ったとたん「こんな鉢の大きさのまんまじゃ小さいんじゃないの?植え替えてやって肥料をたくさんやらなくっちゃ!」と豹変。
げに浅ましきは人間かな、であります(笑)

ちょっと大きくならないだけで簡単に放置プレイにしたり、実が生ったとたん待遇が変わったり、そんな我らの卑しい心根を庭の木々や花々は笑っているでしょうねえ。
また一つ勉強になりました。


ちなみにマンゴーは現在11号(直径33cm)の大鉢植えで樹高2m。
南国産なのでもちろん冬は屋内に入れるのですが、これがまた移動に一苦労。
そのうち天井に当たるッス。
実は・・・高さが数mにならないとつかないそうなので・・・(汗

巨大な種から発芽させると観葉植物になって楽しいアボガドも、実が生るには高さ5mほどまで育てないとダメだとか。

自宅で南国フルーツウハウハとはいかないようです。


続きは貰いもんのお披露目を。

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昨日のログは・・・まだあるのかな?

ただいま、絵板の18963に激しくやられております。
ええ、よれよれと仕事に疲れて帰ると、そこには・・・

祥子さまに「よくがんばったわね」と癒やされるなんて(涙
とても「実は会議中寝オチしてました」なんて言えないッス!

つーことで、昨日のラヴ茶はこの絵板ネタだったんですが、「仕事疲れを薔薇さま方に癒やされたいっ!」ってとこが、「飲んで帰ったら怒られるだろうなあ・・・」と胡乱な展開に・・・(伏し目)
まあ、祥子さまに怒られるのは確実なんスけど、その前に蓉子さまから抗議の電話が来るわけッス。
「うちの鎖六さんまでくだらない飲み会に巻き込まないでよね!」と。
もずるさまは当然瞳子ちゃんに待っていて欲しいそうなんですが、おいらと飲んで帰れば「ちょっと祥子さま!もずるさん玄関で寝ちゃったじゃないですか。どうしてこんなになるまで!」と、これまた抗議が。

ええ、あとは江利子さまに出迎えて欲しいりうさまが安木節を踊ることになったり(志音さまに習得期限をつけられてました)、その志音さまはアパートの床に転がった酔っぱらいを放置して(酔い潰れたオヂさんはみんな灰色の塊に見えるそうです)、祥祐と優雅に酔い覚ましのお茶を楽しみたいとか、紛れ込んだラスカルが毛をミステリーサークル状に毟られるとか。
いつも通りのドタバタコント的発展をしまして・・・

とどめに、ログを見た煉歌さまが、素敵なものを作ってくださいました(伏し目)

なんかこう、楽屋落ち甚だしいですが、こういうのって楽しいッスよね。


さて、続きはバトン回答。


 

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