「恐れることはない。新月の日は空間が歪む。
 遠いものは大きく、近いものは小さく見えるだけのこと」

(『耳をすませば』 バロンの台詞)



小説を書くひとりとして、
ジブリの『耳をすませば』がやっぱり好きなワケですが。
「いざ、お供つかまつらん!」から始まる、
この猫男爵・バロンの台詞が、妙に印象に残っています。

遠いものは大きく、近いものは小さく見える。
っていう感覚は、何かを追い掛ける者としては
常に感じるものかもな、と。

手が届きそうになくて、絶対に欲しいモノがあったとして
いざ手に入ると、思っていたよりもそれはありふれたもので。
それが一番大切だと気づくか。
もっと違う何かがあるはずだ、と思うか。

ぼくはですね。
風に乗って、大冒険したいですね。


今日も「ぼくみち」を読んでくれてありがとうございます。
あの映画は本当にすごくてですね。
シナリオに悩むと、リアルにあの「雫状態」になります。

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