2月18日、舞姫の1号入りのおちび達が動き始めた。
2020021801舞姫植え替え1
親木は3月中旬の植え替えだが、こやつらは置き場の関係で室内保護にしている為動きが1ヶ月早い。
去年は右2本を2月19日に植え替えたので、室内保護の場合はあまり誤差が生じない様だ。

で、左1本は去年挿して10月17日に鉢上げしたまでは良かったものの、
2019101706舞姫6
11月9日の全葉刈りの際、
2019110910舞姫10
容赦なく切り戻したのが効いたのか逝ってしまったw
切り戻しは翌春以降にした方が良いと言う良い教訓になりました、お勤めご苦労様でしたw
2019110912舞姫12
さて、右の1本から植え替える。
2020021802舞姫植え替え2
根鉢を抜いて、
2020021803舞姫植え替え3
根洗いし、
2020021804舞姫植え替え4
捌く。
2020021805舞姫植え替え5
ここで根張り作りについての個人的な考えを書いておく。
盆栽では根張りを横に広げて薄く作るのが一般的。
しかし、ミニやら豆サイズは完全に横に広げて根張りを作ると小さい鉢に入らなくなる。
なので、若干なで肩位で根張りを作った方がいいと思う。
これはちょっと下向き過ぎな気がしなくもないが。
他のブロガーさんも水平にならない様に工夫されていらっしゃる方も散見される。

さて、植え付け。
今まで2号未満は樹の固定をしてこなかったが、去年の秋からしっかり固定する様にした。
1号鉢の固定は今回が初めてだが、
2020021806舞姫植え替え6
1.5号はクロスで止めなければ鉢ががたつくのだが、
1号は鉢底に十分な凹みがあるので普通に止めればがたつきもなく無問題。
今回は0.8mmのアルミ線を使ったが、水捌けも問題なかった。
2020021807舞姫植え替え7
ここで、去年考えた根張りがしっかりしていない時の固定方法の応用編を試す。
樹の固定方法
まず座りを確認しつつねじねじして、軽石を投入。
2020021808舞姫植え替え8
隙間にひゅうが土。
2020021809舞姫植え替え9
竹炭+ミリオン投入。
2020021810舞姫植え替え10
ねじねじが隠れるまで極小粒独自ブレンド用土投入。
黒い粉状のは微塵じゃなくて燻炭よー。
2020021811舞姫植え替え11
樹を据えたらおしりの下や回りに用土を足し、これは通常通り固定。
2020021812舞姫植え替え12
細かい表土を入れて、
2020021813舞姫植え替え13
腰水数回・上から灌水して微塵抜きをしたら、
2020021814舞姫植え替え14
完成。
2020021815舞姫植え替え15
この中間の針金ねじねじ、何がいいかと言うと、
やっとこ等で針金を締める時に樹があまり潜っていかない事。
根張りがしっかりしてくれば必要ないのだが、根張りが出来ていない内はいいと思う。
逆にデメリットとしては多分植え替えの時に針金を外すのに少し苦労するかも?w

私は大概仕立て鉢を使っているが、鉢上ラインを水平に見て足元を確認したいが為に
ぎりぎりで植えつけて鉢上ラインギリギリまですりきり一杯用土を入れる癖がある。
が、灌水・肥培の観点から仕立て鉢を使う場合はウォータースペースを作るべし、
とTwitterで教えて頂き、今春からほんの若干のWSを作る事にしたw

さて、2本目。
2020021816舞姫植え替え16
これは一度芽摘みをしたらその後成長が止まった為、地上部が伸びなければ根っこも伸びてない。
2020021817舞姫植え替え17
これは1号では緩過ぎて乾きが悪かったので、0.8号登場。
2020021818舞姫植え替え18
1号(正確には1.3インチドイツ鉢)は鉢径3.3cm×高さ3cmなのに対して、
0.8号は外径2.4cm(内径2cm)×高さ2cm、鉢底径1.4cmの小ささで
今まで多肉を入れたりした事はあったが樹を入れるのが今回が初めてw

入りましたが、固定は出来ないしWSなど作る余裕はありませんw
2020021819舞姫植え替え19
しかもラベルが刺せないので、結局1号にひゅうが土を入れて2重鉢になりましたとさw
2020021820舞姫植え替え20