パハルガンジーに里帰り?

(メインバザールの人混み)
コンノートプレイスのホテルを引き払う。やはり下町のパハルガンジーが僕には合うみたいだ。料理もうまいし安いしね。
ガイドブックには載ってないが、メインバザールの北側にあるアラカシャン通りにいいホテルが集まっている。
久しぶりにリックをしょって歩いているとホテルの客引きたちが群がってくる。彼らはホテルが決まるまでしつこくついて来る。
このあたりのホテルはわりと新しく価格も500ルピー〜(1250円)と手頃でホテルの数も多いので部屋を見ながら決めるとよい。
今回僕はホテルG・Dに宿泊することになった。一泊600ルピー(1500円)だ。
エレベータ付のホテルで窓だって付いている。今までの中で一番ホテルらしいホテルだ。
付近を散策しながらメインバザールのMレストランで昼食を。
マトンカレーとタンドリーローティ、ソルトラッシーを注文する。マトンカレーはそのまま羊の肉のカレー、タンドリーローティは焼いた小麦粉のパン、ソルトラッシーは砂糖の代わりに塩を入れたサッパリとしたヨーグルトの飲み物だ。
この店のマトンカレーは羊肉の独特の匂いと奥深いスパイスの香りが複雑に絡み合って得もいえぬ味をかもし出している。これこそ五つ星の味だ。

(当店のマトンカレー)
これら全部で98ルピー(245円)だから驚きだ。なんといっても昨日までビール1本100ルピー払っていたのだから。舌も心もふところも大満足のランチでした。
久しぶりのメインバザールをあちらこちら歩き回る。なんとなく故郷に帰って来たみたいで心が軽い。なじみの古本屋のおっさんやスパイス屋のおやじのいかにも“知り合いなんだぞ”っていう態度や笑顔が心地よい。
夕食はニューデリー駅の近くで探し当てたレストランバーT・Bで。
照明をおとした狭い店だが活気があって、数少ない地元の男たちの社交場ってところだ。
ベジタブルプラターを注文する。
パニール(牛乳で作った発酵させてないチーズ)と野菜のスパイス炒めでボリュームもあり味もまあまあといったところ。
お酒のつまみにちょうどいい。
合席になった警察官のBさんとかたことの英語と身振りでベジタリアンについてのをお話をする。彼自身も宗教上ベジタリアンだそうだが、今日は大丈夫だとか。
何が大丈夫なのかあまり訳がわからなかったが、まあ一緒に飲んでるのだからいいか。
ビールとラム酒ダブルと食事で260ルピー(650円)でした。




















