2005年07月14日

ライブドアよ…さらばじゃ

突然思い立ったのですが、引っ越します。

↓引越し先

本読み日記


FC2のデザインのよさにひかれてしまって、ついつい。
でも便利なのは断然ライブドアでした。
FC2で四苦八苦してなんとか形になったので引越ししたいと思います。

で、ここはたぶん残しておきます。
TBも受付けます。(なんてえらそうなこといっちゃって)
今まで書いたことが消えちゃうのも淋しいもんで(笑)


ブログリストに加えていただいている皆様、お手数ですが書き換えを
よろしくお願いします。


はじめてブログを作ったのがライブドア。
なんもわわらんかった私がカスタマイズに燃えたライブドア。
ありがとうよー。

しかし便利なのがわかったんで、日記ブログのほうは当分ライブドアでいきます。
まったく縁の切れるわけじゃないんだよー、ライブドア。
これからもよろしく頼むよ。  
Posted by bonhondana at 20:56Comments(0)TrackBack(0)お知らせ

2005年07月10日

黒笑小説


黒笑小説
東野 圭吾


東野さんのブラックユーモア短編集。
「シンデレラ白夜行」が笑えましたねー。
そうかシンデレラは、計算高いアノ女のようだったのね。
それと子供を持ってる人はかなり共感するであろう「臨界家族」
そうなのよー、まずオモチャがあってストーリーがあるのよ、子供番組って。
ウチもねー、いっぱいあるよー、同じようなオモチャたちが!!!
ストーリーに変化があるたびに、ドキドキなのよ。
で、その番組がすんでしまえば次の番組が始まる…
オモチャ会社め〜。
あとは文学界の裏側の4つの短編。
少し熟しすぎた作家と新人賞をとり勘違いしてしまった作家…
皮肉がこめられていて面白かったです。
コレを読めば直木賞の発表が違った目で見れそうです(笑)
  
Posted by bonhondana at 21:12Comments(0)TrackBack(1)ハ行の作家

2005年07月09日

君を乗せる舟


君を乗せる舟
宇江佐 真理

髪結い伊三次シリーズの最新刊です。
しがない髪結いの伊三次と売れっ子芸者のお文との恋に
やきもきしたり切なくなったりしたこのシリーズも、どこか
代替わりを感じさせ少々淋しい思いがします。
伊三次とお文はもうしっかり「親」になってしまったんですよね…
それはそれでいいのですが、やはり物淋しい。
そのかわりといってはなんですが、同心不破様のご子息龍之進が
元服し見習い同心となり大活躍。
これからは彼らが主役となっていくのでしょう。
八丁堀純情派の活躍楽しみー。
大きく成長しろよー。そしてイイ男になれよー。  続きを読む
Posted by bonhondana at 11:24Comments(0)TrackBack(2)ア行の作家

2005年07月08日

クール・キャンデー


クール・キャンデー

中学生の女の子渚が主役。
夏休みと誕生日が、兄嫁の死によってブルーなものになってしまう。
兄嫁をつけまわしていたストーカーも死んで、兄が警察に疑われてしまう。
そこで渚は事件を調べる…
中学生ということもあって、いつものシニカルな若竹さんではなく
ちょっとかわいいかんじがします。
あの皮肉たっぷりなところが好きな私にはちょっと残念。
友達と微妙な行き違いがあったりと、中学生らしくっていいですね。  続きを読む
Posted by bonhondana at 23:15Comments(0)TrackBack(0)

2005年07月07日

むかし僕の死んだ家


むかし僕が死んだ家
東野 圭吾

ミステリーとしては面白かったものの、やはり強引だなぁ
という思いが…
でもね、沙也加の苦しい胸のうち、昔の恋人しか頼る人がいない
という悲しみが痛かったです。


東野さんであと読みたいって思うのが少なくなってきたなぁ。
  
これは前から読みたいんだよね。
おっとエッセイも読みたいですねー。


詳しい感想はコチラから。  
Posted by bonhondana at 21:06Comments(0)TrackBack(0)ハ行の作家

2005年07月06日

半島を出よ

   
村上 龍

北朝鮮のコマンド9名に福岡ドームが乗っ取られ、福岡を占領下に置いてしまうという話。
この近未来では日本経済が破綻してしまい、世界からも日本は孤立している。
とにかく登場人物が多い。そして緻密な人物設定も興味深い。
でも、気持ちが分散してしまって誰にも感情移入できない。
最初に登場したノブエって?
どうも「昭和歌謡大全集」からの流れでもあるみたい。
これは読まなければ!
全体的には、面白かったのですがいろいろ不満に思うことも。  続きを読む
Posted by bonhondana at 17:30Comments(2)TrackBack(3)マ行の作家

2005年07月01日

BOOK BATON

juneさんから「BOOK BATON」をまわしていただきました。
まさか自分にまでまわってくるとは思っていなかったのですが
答えを考えるのも楽しいので喜んで答えさせていただきます。
電車の中とか本を読んでる人を見かけると、ナニ読んでるんだろ〜って
気になりますよね。
あんなかんじなのかなぁ、「BOOK BATON」って。


■持っている本の数

あまり本を所有しませんので150冊くらいかな。
図書館利用が多いです。
本を買いあさりたい願望はあるんですけど(笑)


■読みかけの本と読もうと思ってる本

今読んでるのは

君を乗せる舟
宇江佐 真理
好きな伊三次シリーズです。

これから読みたい本はたくさんあるのですが…


竜馬がゆく〈1〉
司馬 遼太郎
この夏に手をつけようかと思案中。


三たびの海峡
帚木 蓬生
これははやく読みたい!

未読作家さんでは五條瑛さんを読んでみたいですね。
オススメを教えて欲しいです。


■最後に買った本

BOOKOFFで、おっと思ったら買い積んでるので覚えてません。
新刊本では

ナラタージュ
島本 理生
これもよかったー。淡々とした文章なのに切ないー。


■特別に思い入れのある本、心に残ってる本


二十歳の原点
高野 悦子
まさに二十歳のときに手に取った本です。
同じ二十歳なのにこの違いはナニ?と感銘を受けました。
この本はオススメしたい!



羊をめぐる冒険 (上)
村上 春樹
私が高校生のとき春樹ワールドと出会った本です。
「風の唄を聴け」「1973年のピンボール」との3部作の最後の本です。
この後「ノルウェーの森」でブームが来ちゃったんだよなぁ。



コインロッカー・ベイビーズ (上)
村上 龍
前にも言ったと思うけど高校生の頃の聖書的本です。
混沌とした世界に魅せられました。
私の中ではこれ以上の龍作品はないかもしれないです。



永遠の仔〈上〉
天童 荒太
子供を持つ親としては痛い本です。
神の山として登場してくる石鎚山に、個人的に思い入れがあるので
忘れられない本です。



国銅〈上〉
帚木 蓬生
「閉鎖病棟」と迷いましたがこちらを。
帚木さま追っかけを決意させた本でもあります。
淡々とした中にもはっとさせられるお言葉が心に沁みるのです。



■次の5人
困ったー、じつに困った。
もうほとんどの方にまわってるんですよね。
自分の交友関係の狭さにある意味感心だわ(笑)
落としてしまおうかとも思ったのですが、心に残ってる本を聞いてみたい
fooさんにお願いしようかな。
スルーしてくださってもいいですよー。
  
Posted by bonhondana at 10:24Comments(4)TrackBack(3)本のことなど

一応復帰です

日記のほうにも書いたのですが結構休んでしまいました。
なかなかネット復帰ができなかったんですよね…
感想もためてます…
そんなこんなであっという間に7月に入っちゃったし。
ぼちぼちと書いていきますので、またよろしくお願いします。  
Posted by bonhondana at 00:38Comments(0)TrackBack(0)つぶやき

2005年06月25日

お休み

ちょっと事情ができまして、2.3日ネットが出来ない環境になります。
毎日ネットしてたので、ちょいとガマンですわー。
最近ペースが遅くなってしまった読書を頑張ってみようかしら。
でも時間がとれるかなぁ…


村上龍『半島を出よ』はやっと読了できました。
なんかモヤモヤ感があるのですが、よかったです。
また詳しい感想をUPしますので、よろしくお願いします。
  
Posted by bonhondana at 07:42Comments(2)TrackBack(0)お知らせ

2005年06月18日

伊坂さん ベスト3?

トラキチさんがまた面白そうなブログ「My Best Books」を立ち上げられました。
いつもながら楽しませてくれるトラキチさんの企画に感謝です。

最初の作家さんは「伊坂 幸太郎」さん。
私の場合、好きと苦手のはっきり分かれる作家さんです。
といつつ4冊しか読んだことがないです(汗)

1位は「アヒルと鴨のコインロッカー」


2位「チルドレン」


3位「重力ピエロ」



今読んでみたいのは「陽気なギャングが地球をまわす」です。
もちろん「ラッシュライフ」「オーデュポンの祈り」も読んでみたいです。
読んだらまた順位が変わるかしら…

  
Posted by bonhondana at 23:52Comments(2)TrackBack(2)本のことなど

2005年06月15日

ボクの町


ボクの町
乃南 アサ

別に悪いことしていないのにおまわりさんを見ると、ソワソワした気分に
なってしまいませんか?
それは反対におまわりさんから見れば、そんな目で見なくても…
って思ってるんでしょうね。
主人公の高木聖大は、いわばおまわりさん見習い。
だから戸惑うことがいっぱいなのです。
警察官になればもっと感謝され尊敬されるというように思っていたのか
現実は大違い。たいへんな仕事なんだなぁと思います。
それに交番がこんなに身近なものだったとは思いませんでした。  続きを読む
Posted by bonhondana at 21:47Comments(0)TrackBack(0)ナ行の作家

2005年06月14日

久しぶりの 『村上 龍』

私が高校生の頃繰り返し読んだ本がこれ↓
 

とにかく好きだったんですよ。
今でも黄ばんだ文庫本が本棚の片隅に置いてます。
一昨年くらいから本を読むようになって、何度か再読しようとしたのですが
もう若い頃の気持ちで読めないというか、挫折してしまいます。
『村上 龍』を読むにはかなり気力がいるようです。
何をきっかけに読まなくなったんだろうと考えたら『愛と幻想のファシズム 』が最後ですね。
上巻は一気に夢中で読んだのに、下巻に入るところでぷっつり糸が切れたように挫折しちゃったんですよ。
で、もう10年近く読んでないというわけなのです。
なぜ今『村上 龍』なのかと言いますとこちら↓を読み始めたのです。

半島を出よ (上)


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Posted by bonhondana at 23:37Comments(2)TrackBack(0)

2005年06月10日

花まんま


花まんま
朱川 湊人


よかったです!
昭和の大阪の下町に生きる子供たち。
その目から見た不思議な話。
ノスタルジーとは違うなんとも言えない不思議な感情です。
「花まんま」がよかったです。
これも不思議な話で、強い思いを感じました。
親が子を思い、子が親を思う。そして兄が妹を思う。
家族の繋がりは濃く不思議なものですね。
花まんまの意味がわかった時、ホロリとしました。
深い深い意味があったんですね。
「摩訶不思議」もよかった。これぞ大阪のおっちゃん。
タコヤキの哲学(?)も男の身勝手なんだけど、納得させられたりして(笑)
何されても許されてしまう男だったんだろうなぁ。
周囲ははた迷惑なんだろうけど。  続きを読む
Posted by bonhondana at 23:24Comments(3)TrackBack(3)サ行の作家

2005年06月07日

君たちに明日はない


君たちに明日はない
垣根 涼介


垣根さんは「ワイルド・ソウル」「ヒート・アイランド」といったように
好きな作家さんなのだけど、ここんとこ私にとっては物足りない。
やっぱり硬派なほうが好きだなー。
恋愛要素はよしとしても、肝心の「リストラ」が物足りない。
こんな風にうまくいくものなのか?とも思ったり…
もう一歩踏み込んで欲しいなぁとも思ったり…
決してつまらないわけじゃないのですが、どうも期待しすぎてるのか
ちょっと物足りない。
短編ではなくじっくり掘り下げていってたら私好みだったかも。


詳しい感想はコチラから。
  
Posted by bonhondana at 15:39Comments(0)TrackBack(0)カ行の作家

2005年05月30日

古道具 中野商店


古道具 中野商店
川上 弘美

今まで川上さんを手にとらなかったのですが、今回オススメされて読んでみたところ、予想以上に面白かったー。
小さな古道具屋が舞台なのですが、なんとも風変わりで女好きでダメ男の店主中野に、無口で考えが読めないタケオ。
そしてわたしことアルバイトのヒトミ。
他にも店主の姉で芸術家?のマサヨ。
みんないい味だして、どこかほっこりさせてくれる。
ヒトミとタケオの恋が始まろうかというところから始まり、距離が近づいては離れ、かなりじれったい。
「ターーーケーーーオーーー」と突っ込みを入れたくなってしまう。
でもいつの間にかこっちまで愛しい存在になってるのです。
いいオトコとは言えないが、好きだなぁ、タケオ。
私の中のキャスティングではオダギリジョーなんだよね。  続きを読む
Posted by bonhondana at 22:27Comments(2)TrackBack(1)カ行の作家

2005年05月27日

優しい音楽


優しい音楽
瀬尾 まいこ

「がらくた効果」が一番面白かったかな。
はな子と章太郎の会話が、おもわずクスッとさせられました。
こういう若い2人っていいよなぁ。
佐々木さんもいいですねー。
穏やかな知識人…でもホームレスなんですよね。
そしてのこのこついてきちゃうとこが、なんともまた(笑)
「優しい音楽」も、途中でわかっちゃうんだけどよかったです。
しかし、クリプトンを母が歌うなんて想像しにくいです。
でもタケルはお兄ちゃんの存在を超えたんでしょうね。
ここからちょっと辛口になります。
瀬尾まいこ好きの方ごめんなさいー。  続きを読む
Posted by bonhondana at 17:41Comments(0)TrackBack(0)サ行の作家

2005年05月21日

ST 緑の調査ファイル


ST 緑の調査ファイル
今野 敏

人より優れた能力を持つということは、じつはつらいことなのかもしれない。
STの紅一点の翠さんは、聴力が優れているのですが聞こえなくてもいいものまで聞こえてきてしまうのです。
これってたいへんなことですよね。
いつも聞こえないふりをしてなきゃいけないんだろうなぁ。
今回はクラッシクをいう音楽の世界でしたが、音についていろいろ興味深いことも書かれてありました。
STにはいつもいろいろ教えていただいてます。
でも実際に音が聞けたらなぁ。もっと面白かっただろうなぁ。
コンサートの場面では、読むだけでも迫力を感じたけど、聞いてみたいと言うのが本音だわ。
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Posted by bonhondana at 22:21Comments(0)TrackBack(0)カ行の作家

2005年05月19日

ST 黄の調査ファイル


ST 黄の調査ファイル
今野 敏

マンションの一室で見つかった4人の若者の死体…
彼らは宗教団体「苦楽苑」の信者だった。
今回は僧侶でもある山吹さんが、メインです。
宗教の話、仏教の話など、普段あまり考えたことのない話をわかりやすく教えていただいたかんじです。
時々読み返したいくらい。だって忘れっぽいんですもの…
事件の原因は、疑心暗鬼が生み出したもの。
団体行動というのは、ときには不幸を招き寄せるのかもしれませんね。
修行は誰のためにするものなのか、根本を理解してないといけなかったのですね。
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2005年05月17日

メリーゴーランド


メリーゴーランド
荻原 浩

赤字続きのテーマパークを再建しようと奔走する地方公務員の話です。
ありえない話なんだけど、根底はリアルなんですよね。
なんか胸に詰まされるところがあるのです。
というのもまったく同世代なんですよ。
面白ければ面白いほど、どこか笑えない…
若いころだったら、「よっしゃー、やってやるぞー」とか意気込むんだろうけど、もうくたびれはじめた中年だからね…
主人公もやらなきゃしょうがないっていうところあるもんね。
なんとも切ない。
でもラストが意外だったんですよ。
それはそれでよかったような気がします。  続きを読む
Posted by bonhondana at 22:46Comments(0)TrackBack(0)ア行の作家

2005年05月15日

ST 赤の調査ファイル


ST 赤の調査ファイル
今野 敏

今回はSTリーダーの赤城さんが主役。
彼はれっきとした医者なのだが、対人恐怖症のために医者をあきらめたのだ。
今作では彼の研修医時代が明かされる。
他にもいろいろ大学病院を扱ったものもあるけど、やっぱり大学病院ってたいへんなんだね。
病院を選ぶときって、大きな病院だと安心感があるのですが、考えさせられたかも。信頼できる医者選びって難しいですね。
で赤城さんの魅力というのは男女関係ないのですね。
ナースたちにたじたじの一面が見れて、面白かったです。
ST面々それぞれに個性があって、いいチームですね。

詳しい感想はコチラから。
  
Posted by bonhondana at 18:02Comments(0)TrackBack(0)カ行の作家