シャトーラフィットを作っていた男の夢

「CHATEAU D'ANDLES（シャトー　ダングレス）」
　
●CHATEAU D'ANDLES / LANGUEDOC LA CLAPE
シャトー　ダングレス’05　赤･白　コトーデュラングドック 各\1,900
シャトー　ダングレス　テロワール　ラ・クラープ　’05　赤\2,800
シャトー　ダングレス　テロワール　ラ・クラープ　’05　白\2,800
（画像は2003年）

あの、５大シャトーの一つシャトー・ラフィットのテクニカルディレクターだった「エリック・ファーブル氏」が2002年にラングドックにて独立し、培った経験を元に理想のワインを追求しています。

ダングレスの造り手エリック・ファーブル氏は1986年から1994年の間、シャトー・ラフィット・ロートシルトの８年間、テクニカルディレクターを務めていました。
テクニカルディレクターとは、栽培と醸造、両方の責任者のことで、実質的にこの時期のシャトー・ラフィットの全てを作り上げていたと行っても過言ではないと思います！

彼の様々な経験を生かしテラヴィティスにて土壌の良さを生かしたぶどう作りをしています。

＜セパージュ＆作り＞
コトーデュラングドック　白
：ブルーブラン50％、グルナッシュブラン30％、マルサンヌ10％、ルーサンヌ10％
発酵前の醪の澱引きを２回、定温で発酵。澱の腕４ヶ月熟成、週３回のパトナージュ。
バラやアカシアの花にスパイスがかった華やかな香りが特徴。生き生きしたワイン。

ラ・クラープ　白
：ブルーブラン50％、グルナッシュブラン30％、マルサンヌ10％、ルーサンヌ10％
樽発酵・樽熟成　澱の上で６ヶ月熟成、週３回のパトナージュ。
桃などのフルーツ、焼きたてのバターロールの香り、とろみのある芳香に満ちた香り。

コトーデュラングドック　赤
：シラー50％、グルナッシュノワール50％
発酵後のマセラシオンは長めタンクで10ヶ月熟成。
カシスやベリー系の厚いボディ。と甘草のような複雑で表情豊かな香りが心地よい。

ラ・クラープ　赤
：シラー70％、グルナッシュノワール25％、カリニャン5％（古木）
発酵後40日間のマセラシオン、樽熟成8ヶ月
オリーブやカシス、広がりあるタンニンと厚いボディが印象に残る。


＜受賞歴＞
出品したワインは世界中のあらゆる賞にノミネートされ、短期間で多くの賞を獲得しています。
以下はその一部ですが、経歴だけでなく数々の受賞歴に裏打ちされた実力が伝わって来ます。


オフィシャルHP
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http://www.chateaudangles.com/

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