2011年12月01日

師走

師走に入りました。

パリは11月下旬からクリスマスのイルミネーションでとてもきれいですが、
(不景気になればなるほど、イルミネーションをする場所が増えてきているような気がする)
なんか、クリスマス気分になれません。

世界的にそうですが、値上がりや不景気の話題ばかりのニュースだからかもしれません。
ニュースで少しでも景気の良い話をしていれば、購買意欲もわくでしょうが、公共料金の値上げの話題ばかりだと、財布の紐をしっかり締めとかねば・・・と思ってしまいます。

クリスマス、年明けといえば、フランスではシャンパンを飲みます。普段の食事のときも、車で来てても、みんな普通にワインを飲んでいるので、飲酒運転による事故多発、どちらかといえば最近の若者達がクラブで踊って、飲んで(レッドブルとアルコールを混ぜて飲むのが流行ってて、これをやるとかなり危ない、酔いすぎるみたいです)その後の事故が増えたので、飲酒運転の取り締まりについてニュースで話していました。

そこで、飲酒運転、という言葉を思い出しました。

みんな普通にワインを飲んで、その後車に乗って家に帰っているので、感覚が麻痺していた自分が怖いです。


フランスに来た頃、我が家の近所はまだスーパーでも昼休みを取ってて、13時ー16時の間は買い物ができなかったし、日曜日は全部店が閉まってたので(最近は開く店が増えてきた)、一度5月のゴールデンウィークに日本に帰ったとき、「買いたいものあるけれど、ゴールデンウィークやから、店閉まってるやんなあ」と言って、母に「あほかいな、儲け時やから、開いてるにきまってるやん」と言われました。

フランスでの配達指定時間は、3時間から8時間なのですが、丸々8時間待っても来ないときもあるし、24時間以内に配達をうたっているお店も、48時間以内に来たらいいほうやし、それに慣れてたら、母がこの夏パリに来て、配達を待ってたとき「配達の人が15分遅れて持ってきたとき、怒ってたけど、15分しか遅れずに持ってきてくれたことに感謝しなあかんなあ」としみじみ。私なんか、1時間待つだけて、配達がきたら感動してるのになあ・・・フランスにいてたら、無駄な待ち時間がはっきり言って多いです。


人間ってほんまに環境になじんでいくものやなあ、と思いつつ、悪しき慣行は忘れてはならないと、飲酒問題をニュースで見て思うのでした。

アメリカ人がピザを野菜の一つとして入れているように、フランス人もワインはお酒っていう意識が低いのかもなあ・・・


ボンジュールパリのHPも見てね!!
www.bonjourparis.jp

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2011年11月29日

ダイエット

フランスでダイエットは本当によく耳にするし、目にする。
夏前は特にそう、あと何キロ痩せてきれいに水着を着るとか、の雑誌の特集記事も多いし、運動場で走ってても、夏にだけ(休みで時間があるからもあると思うけど)来る人とかも目に付く。

りべやんの入るズボンがほとんどない!!と言うことに気がつき、ダイエットをしようと思っていた矢先に、
仕事先のシルビーがなんかやせたような気がしたので、「痩せた?」と聞くと、なんと8ヶ月で22キロ痩せていた!!22キロ痩せるまで気がつかなかった私は・・・と思いつつ、ダイエット方法を聞くと。

http://www.cubeny.com/beauty_dukan.htm

5日間、肉類(鳥などの白身肉尚よし)、魚類(白身魚尚よし)、卵、乳製品のみの食事
6日目、肉類と野菜

油、穀物類、砂糖類、フルーツは厳禁

これを目標体重まで続ける、とのこと。
ある程度減ってきたら、他のものも食べてよくなっていくようです。

このHPを見たら方法がよく分かると思うけれど、高たんぱく低脂肪の食事をすることにより、脂肪の燃焼がよくなり、やせるというもの。

私も一緒にやってみました。

フランス人は脂肪の多い食べ物は苦手なので、鶏も もも肉より胸肉を好みます。胸肉のほうがこのダイエットには良いし、買いやすいので、最初の日は、

朝食  卵焼き(卵3つ)
昼    鳥のささみ300g
夜   豚肉、鳥あわせて300g
こんな感じで、2日続けると、りべやんは3キロ減量、私は1キロ減量。

減量よりも、減量した体重を維持するのが難しいのはよく知っているので、4日目から普通の食事に戻しました。体重を維持するために、食事の量を以前より減らして、夕ご飯の後にお菓子は食べない事にしました。
そうしたら、とりあえず1週間ほど体重は減量後のままです。

このダイエット方法、賛否両論で、私は2日で辞めたのですが、辞めた理由はお腹のなかでお肉が消化せずに常に満腹感はあるのですが、と同時に胃の膨張感があったので辞めました。また、油、脂分の少ない食事になるせいか、肌がかさかさになってしまいました。

りべやんは特に違和感はなかったようですが、このダイエット方法は栄養が偏りすぎているので、血液検査をしてからやったほうがいいと、言われたのと、私は1ヶ月に1キロほど体重は落としていったほうが良い、急激な体重の増減は良くないと思っているので辞めました。

よく言われる便秘には二人ともならず、体調も変わらずでしたが、血液検査は必須なようです。血液検査をせずにやっていくと、血糖値の低い人はもっと低くなるので、健康の問題がでてしまうからです。
また、腎臓に問題が出てきたりして、このダイエットがフランスで大流行した反面、いろんな健康問題を抱えた人達も多くいて、賛否両論なのです。でも、定期的に血液検査、医者に行っていれば、問題はおきないとは思います、現にシルビーがあんなに元気にきれいに痩せているのですから。


他の2,3年前に流行ったダイエットは、やはり同じく油はとらないでしたが、後は乳製品を食べない、ワインを飲まないとか、揚げ物以外の日本食を食べていたら痩せるダイエットだったので、フランス人が日本食をダイエット食品と思うのは納得、と思いました。


元々ダイエットに興味がない、というか、痩せるには食べる量を減らせば良い、と思っているので、お金を払ってまでダイエットをしようと思ったことは今まで一度もなかったのですが、このDUKANダイエットは身体の中身を変えるものなので(脂肪の燃焼)ちょっと興味をひかれて人体実験でした。

このダイエット方法が日本人に向かないのは、お米が食べれない、砂糖が使えないので、ほとんどの日本の家庭料理ができなくなってしまいます。でも、本当にびっくりするくらいすぐに体重が落ちました。ヨーロッパ人には効果があるようですが、日本人にはどこまでの効果があるかがわかりません。ちなみに、普段私はそんなに日本食を食べていませんので、食事に砂糖を使うことはまれです。その辺りすでに日本にいてたときより、身体の中身は変わっていると思います。


面白かったので、人体実験報告まで。







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2011年11月24日

お久しぶりです!!

皆さん、お元気ですか?

7月に両親が来て、その後少し旅行になんて行ったりして、
その後家の工事をして(1週間で終わるはずが3週間かかった)、
お店の裏に接続していたモデムを5階に引越ししようと思ったら・・・
これがうまくいかず、コンピューターが1ヶ月使えなくなり、なんだこうだしていたら、
すっかり約5ヶ月たっていました。

すみません、何度も来てくださってた方。

今年のパリは思いのほか暖かく、過ごしやすいです。
まだスキーズボンは街履きしていません。
10月に一度ぐっと冷えたのですが、11月で最高気温が10度を超えているというのは
ありがたいです。


まねき猫の活動としては、

男子校に4回だけですが、習字を教えに行ったり、
。。。17,8歳。りべやんを見て分かるように、特にイケメンには興味はありませんが、
〔りべやんごめん〕12人の男の子達だけの教室は、なんか変な感じでした。
たのしかったでー!!

全然日本食を知らない人たちに手巻き寿司をしたり、
。。。のりを見て、これはぶどうの葉っぱ?と言われてびっくりした。
でも、トルコやギリシャ料理では、お米をぶどうの葉っぱでまいた食べ物がある。
でも、それを食べたとき、寿司を連想もしなかった。

見本市で折り紙教室をしたり、
。。。見本市で楽しかったのは、食材を沢山売ってて、バカみたいに買ってしまった。
教室をするのも楽しかったけど、めっちゃ散財してしまった。でも、家で幸せ。ぐふふ。


日本文化に特に興味のない人たちと接する機会があって、
なかなか興味深くて楽しかったです。

こういったことも、ブログにしようと思いつつ・・・

現在りべやんを実験台にフランスで流行っているダイエットしているので、
それについて、近々報告ブログをしまーす!!

まねき猫 ならぬ ねむり猫 ですが、今後ともよろしくお願いします。


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2011年07月10日

七夕 と フランスの狩人達

7月7日に七夕祭りをしました。

と言ってもいつものように、竹を用意して、短冊を書いてもらうだけですが、近所の人とか、常連さんが来てくれて楽しい会となりました。

みんな「願い事を書く」と言うのが楽しいらしく、例年のごとく考え込んでいる人たちもいましたが、
何度も来てくれている人も多かったせいか、やっと普通の願い事になってきたようです。

最初の年は
「二人の(織姫と牽牛)が無事会えますように」
「まねき猫の発展」
とか、うれしいですけれど、個人的でない願い事が多かったです。

今年は
「家が欲しい」
「恋人が欲しい」
と言った、日本では見慣れてた言葉が多いです。


七夕、と言えば、カップルですが、フランス人の出会いは、こういったパーティから始まります。

いつもフランス人ってすごいなあ、と思うのは、誰とでも気軽に溶け込んでいく、話しかける人が多く、
グループで固まることもないし、「昔からの知り合いやったん???」と思うくらい、初対面の人同士でも楽しそうに話をしています。
話題が豊富な人、豊富でない人もいますが、やはりみんなおしゃべり好きです。

私のお店のイベントで、みんなの交流の輪が広がっていったらいいなあ、、、といつも思っています。
今のところ、我が店で知り合った人たちが、恋人同士になったり、結婚したりはないですが、いつかそういうのもあってもいいなあ、と思っています。

フランスと言えば「愛」と言っていた友人がいましたが、フランス人の場合、私は「狩猟」という感じがしてしまいます。色んなところに顔を出して、これだ!!と言う人に出会ったら、積極的に口説いていく。

で、そういう「狩猟」の場は、こういったお祭りであったり、友人の家のパーティであったり、最近はインターネットの出会いサイトだったり(これで付き合い始めた友人は何人もいる。日本だったら犯罪の臭いが無きにしも非ずだけど・・・フランスはどうなんだろう???)する。

今はやっているかどうかわからないけど、大手の高級スーパーが「木曜日は特別な色の買い物籠を用意する。この買い物籠を持てるのは独身者のみ(検査有り)。この特別な色の買い物籠を持っている=恋人募集中、と
いうことで、気軽に声を掛け合ってください、と言うのもあった。

最近は「アフターワーク」という言葉が生まれてきて、仕事の後の出会いの場所を提供するもので、

*みんなで映画を観て(小さなスペース)その後軽い食事をしながら、みんなで感想を言い合う会
*料理教室

と言った、共通の趣味を持った人との出会うものや

*クラブパーティ
*カラオケ大会

とか、があります。

これに関しては、みんな独身でないといけない、とか言うものはなく、
人との出会いを求めるもので、伴侶のいる人も、伴侶を探していない人でも
「皆さん、おいで」と言うものです。

みんな共通の趣味があるので、知らない人同士でも会話が弾むのです。

色々形を変えて、いつの時代もフランスには「狩猟の場」があるなあ、と思います。
でも、この「狩猟の場」は、恋人を探しているだけじゃなく、いろんな人との出会いを求めているから、
老若男女問わず人が集まったりするし、みんなギラギラしていないから、気軽に話しやすいし、すごい自然。

でも、これだけ色々な出会いの場が多いのは、やはり個人主義のせい?とも思ったりします。
お店のパーティも1人で来る人が3分の1はいるしなあ・・・
最近日本で「お一人様」というのが多くなってきたみたいやけど、フランスは昔から「お一人様」はいっぱいおったしなあ。ほんで、周りの人の会話に入ってきたりする。どちらかと言えば、開放的、人懐っこい「お一人様」

日本の「お一人様」にはちょっと閉鎖的なものを感じるときがあるねんけど(焼肉屋のお1人様で、1人でゆっくり食べれるように壁があるとか・・・)実際のところはどうなんでしょう???


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2011年06月29日

正真正銘、生まれも育ちも日本人!!が売り

先日、20歳くらいの女性が「折り紙でアクセサリーを作っているので、この店で売ってもらえませんか?」とお店にやってきました。

折り紙の鶴を使ってピアスを作っているのですが、フランスには丹頂鶴がいないせいか、どうしても白鳥のような形の鶴になってしまいます。「凛」とした感じの全くしない鶴。

「すみません、うちは日本人が作ったものだけを売ることにしています。いくら日本のものを使っても、日本人以外の人が作ると少し違うのです。「和」のお店でなく、「日本人が作った」ということを売りのお店にしています。この折り紙の鶴もきれいに折れてはいますが、日本人はこういう風には折りません。だから、申し訳ないですが売れません。」と言うと、

「私はハーフで、父親が日本人ですが、ハーフは駄目ですか?」と言われて

人種差別かなあ???と心で思いつつ
「申し訳ないですが、ここは100%日本人が作った、という店なので駄目です」
と言うと、帰って行きました。

一緒にいてたお友達に「これは日本のおばあちゃんに教わったものやねんけどなあ」と、私が何もわかってないような感じで、少し嘲笑がまじった笑いで言っていましたが、彼女は日本語が全く話せませんし、見た目も物腰も全て日本人とは全く違うものでした。


宇多田ヒカルが「私は日本人でも、アメリカ人でもない。中途半端な人間」みたいなことを言っているのを記事で見ましたが、私はその気持ちがよくわかります。言葉は意思を伝える道具の一つであって、いくら言葉が文法的に完璧に話せても、家庭で話す言葉は学校では教えてくれないし、話し言葉の裏にある文化習慣、こういったものが、ハーフの場合や、海外で育った人はちょっと中途半端なのです。

確かに日本でも地方によって違う習慣がありますが、同じ日本という国だとその差が少ないのです。

フランス人はたまに日本人が考えないような不思議な質問をしてくることがありますが、私は日本で生まれ育ったからなんとなく答えれるのです。でも本当にそれであっているか心配なので、後で調べることも多々ありますが、まず間違った答えをしたことがありません。

うまくいえないけど、そういった感覚、なんとなく答えれる、と言うのは、私が日本人で日本で生まれ育ったからなのです。仕事をするときでも「日本で生まれ育った正真正銘の日本人」を売りにしています。これって日本では絶対売りに出来ないことだけど、イベントのときとか売り文句のひとつに出来ます。


お店にたまに日本人が遊びに来てくれますが、なんとなく雰囲気で「日本からきた人」「日本以外の国に住んでいる人」「昔海外に住んだ経験のある人」「フランスに来て1年以内の人、5年くらいの人、10年選手、20年選手」と言うのがわかります。なんか不思議ですが、持っている雰囲気が違うのです。

私はどんな感じで人に見られているのでしょうかねえ???日本に帰っても、昔からの友人には「全然かわってへんなあ」とよく言われますが、、、

私の国籍は日本で、両親も日本人。どこにいっても「私は日本人です」と言えるし、日本人として対応される。

でもハーフの人は日本に行けば日本人と見られないし、フランスでもフランス人とは見られない。

パリで知り合ったブラジル生まれ育ちの、移民3代目の日本語ぺらぺらの日本人は、見た目も全て日本人なのに、日本語を話すとアクセントがどこの地方にも当てはまらないし(ポルトガル語なまりなのだと思う)、不思議な顔をされるときがあり、仕事を探しても日本人が普通につける仕事にはことごとく面接で落ちて、ブラジル人と働き、ブラジルでは日本人と言われブラジル人とは一緒の扱いはされず、一番住みやすいのがパリと言っていた。

なんとも悲しい気持ちになってしまったけれど、我が店に来たハーフの人が、悲しい気持ちになっていませんように。私個人としては、みんな人間なんだけど、お店だから境界線をひかへんとあかんねんなあ。それじゃないと何のお店かわからへんようになってしまう。

でも、今でも少し心が痛む。で、ちょっと懺悔のブログでした。



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2011年06月24日

ちょっと反省

昨日のブログを自分で読んで少し反省。

自己陶酔型のボランティアの人に出会ったりして、ちょっと疲れていました。

どんなに歌が下手でも、どんなに「えっ!?」とびっくりするようなものを作ってても、自分の時間を使って何かを人のためにすることは、震災復興という言葉をを利用した売名行為と言っては失礼だと思いました。

売れる、人が来るということは、私以外の人には認められているということで、私の主観を人に押し付けてはいけないし、やっぱり何かをしてあげたい、という気持ちは、全て神聖な気持ちなのだ、と思いました。

まだまだ私の心は狭いなあ・・・と反省しました。
読んで気分の悪くなった人はすみません。


今日は仕事で「Kenzo ハウス」に行ってきました。
彼が実際に今は住んでいないと思いますが、会社のレセプションとかに使ったり、ゲストハウスとして使ったりしているのだと思いますが、1100平米、4階建て、日本庭園有り。プールもあり。一度雑誌で見たけれど、日本にいるような感じになりました。

高田賢三を知らない日本人、フランス人は少ないでしょう。世界で有名なデザイナーの人は、ここまで財を築けるのかと思いました。成金趣味のいやらしい感じはなく、とても古いものがいっぱい飾ってあり、パリのアジア専門のギメ美術館の人が調度品の説明に来ていました。博物館のようでありつつ、ゲストのことを考えて、誰でもくつろげて、のんびりできるような空間がつくられてて、細やかな気遣いも感じられて、すごいなあ、の一言に尽きます。彼は他にもいっぱい家を持っていると思いますが、こういったところは誰でも入れるところではないので、今日は良い機会をいただいたと、喜んでいます。

で、何をしたかと言えば、習字でフランス人の名前を書く、という仕事でした。クライアントの希望で、半紙ではなくコピー用紙指定。なんか、悪魔に魂を売るような気分でしたが、みんな喜んでたからいいか。
でも・・・やっぱり墨の色のよさは半紙のほうがよく出ると思うんだけどなあ。墨のにじみ、かすれのよさをわからない、汚い、と嫌がる人もいるから、コピー用紙がいいのかなあ、、、と納得もしつつ、なんともいえない気分でした。


あと1週間でフランスの学校は夏休み。バカンス到来です。バーゲンも昨日から始まって、今日ものんびり、暇暇まねき猫でした。我が店のまねき猫は人はいっぱい呼んでくれるけど、金は呼ばないのだなあ・・・我、まねき猫は私と一緒で、ちょっとなまけもの君です。








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2011年06月23日

問題の本質

原発反対だとか、支援コンサートやイベントなど、色んな催し物がパリでは行われています。日本ではどれだけのイベントがあるか知りませんが、日本関係の仕事をしているせいか、色々な案内がきます。


でも、、、なんか問題の本質が私には見えません。

原発反対運動をすることも大切かもしれませんが、先日の青森県の知事選挙、原発推進派が通りましたよね。有権者の1人の意見が私の心に残りました。

「原発がなかったら、出稼ぎに行かなくては生活できない。原発のおかげで出稼ぎをしなくていいようになった。もう、出稼ぎは嫌だ。」と。

私は過疎地を知らずに育っていますから、この人の本当の苦悩はわかりませんが、私達が普通に出来る生活、家族一緒に住む、と言うこと。これは過疎地の人たちには簡単なことじゃなかったのか。

原発反対をしている人は、こういう人たちの声をどう思っているのだろう???




パリに住んでいる日本人は、日本にいる日本人より一般的に若く見えます。今まで色んな日本人の年齢を聞いて、驚かされたことは何度あるか?!
私は今年43歳になりますが、フランス人には20代でも通りますし、日本でも43歳にしては若く見えるほうに入ると思います。

どうして、若く見えるのか?それはフランスには決まりがないこと。
例えば30歳までには結婚して、子供を生んで、60歳になったら、、、といった暗黙の決まりがありません。
10代の人たちが着るような服屋さんで、60代の人たちも良く見かけますし、自分が好きだったらそれが一番。
個人主義の国、要は他人に興味がないのです。他の人と比べることもないし、自分が一番。ストレスがたまりません。

2つ目は、みんな仕事を持っていることが当たり前なので、専業主婦は少なく、子供がいても働きやすい環境が作れている社会であること。ベビーシッターも日本に比べたら安く見つけれますし、補助金も出ます。仕事をして、お金をもらえるということは、社会で自分が認められている、ということにもなります。

フランス在住の日本人で、フランスの会社に就職する人は稀で、日本の会社か、個人事業の人が多いです。個人事業の場合、仕事の結果が全て自分にダイレクトに返ってきます。これは結構楽しいものです。うまくいかないこともあるけれど、やりがいがあります。

被災地で、避難所からなかなか出れない人たちは、生きがいを失っているような気がします。人間自分が必要とされていることがわかれば、元気になれます。必要のない命なんてないのだから、みんなが自分の存在価値を知れて、人の役に立つことが出来て、お金が入れば、また新しい世界が広がるだろうになあ・・・

そこには年齢も常識も何もない、ただ人間という存在だけが必要なんだけど、、、

将来的に、原発はないほうがいいのかもしれません。でも、既存のものをなくすことは難しいです。まず、原発がなくても、地元の人たちが安心して地元で住めるように、働ける場所、お金を稼げる機関が必要です。
そういうことは政府はできないのかなあ???

私が日本で会社で働いていたときに、一番びっくりしたのは、「仕事はミスしたのが悪いのではなく、ミスが出てしまうシステムが悪いから、そのミスが出ないシステムを作ろう」と言われたことです。原発もどうしたら、災害の起きないシステムができるのか、もう一度再考してみて、それが出来るのであれば原発を維持することも良いことではないか。



復興救済イベントも沢山パリでありますが、多くの人は無償でやっています。私は無償でするその気持ちは清いと思いますが、無償は長続きしないと思います。生活に差しさわりが出てくるからです。

私は自分でお金を稼いで、少し余裕が出来たら義援金を送るのが一番と思っています。だからチャリティに参加するつもりはないのですが、フランス人しかり、日本人しかり、たまに非難の目で見られます。

でも、、、チャリティイベントで物を買う人、どうして物と交換せずにそのお金をそのまま義援金として送らないのだろう???イベントに参加する人、その移動費とか宿泊費を義援金として送らないのだろう???
パリでのイベントにパリに住んでいる人が参加するのは納得できるけど、遠くからわざわざ移動費、宿泊費をかけてくる人たちは、どうして自分の町でチャリティイベントをしないのだろう???

社会から忘れられないように、有名人がコンサートをしたりして、その収益金を寄付するのはなんとなく理解できるけど、全然無名の人たちや、それを仕事としていない人たち、仕事として出来る実力のない人たちが集まって、無料イベントをしたり、物を売買するのは、売名行為と感じてしまうのは、私の心が狭いんだろうか???


被災した現地に行く、というのは人間のパワーを分かち合えるから、すばらしいことだと思う。でも、パリで私達が被災した人たちのために出来ること。いったいなんなんだろう。

被災した人たちが本当に心から望んでいるのは、前と同じ生活だと思うけど、それはとても難しい、無理な部分が沢山ある。マスメディアにのると、本音が言いにくい部分がある。でも、本音をみんなが言っていってくれたら、、、十人十色の意見があって、めちゃくちゃになってしまうかもしれないけれど、本当に必要なもの、本当にして欲しいことは何なのかなあ???って思う。


それがわかったら、本当に何をしたら一番いいのか?道しるべが見えてくるような気がする。


本当に被災地の人たちは、パリで鶴を折ってそれを日本に送ることを待っているのかなあ???

パリ以外に住んでいる人が、何万円も移動費と宿泊費をかけてパリに来て、イベントに無料で参加して、その収益金を赤十字に寄付することを待っているのかなあ???



私自身、もっと広い視野で色々みないといけないかなあ、と思いつつ、パリで、異国でされているボランティア活動になんか違和感を感じている今日この頃です。
他の国はどうなのかなあ???日本はどうなのかな???












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2011年06月08日

近所の人との付き合い

4月中旬から色んな事を考えなくてはならなくて、仕事と急ぎ以外のメールは全然返事をしていなくてすみません。

で、最終的に決めたのが「図太く生きる」(これ以上どう図太く生きるねん!!と言われそうですが・・・)

フランス人、日本人関係なく色々なことが起きます。

信頼していた日本人の友人が、住むところに困っていたので、我が家の建物内で私達が物置兼工房に借りていた普通に住める1DK(シャワーも台所もある)の部屋を出ることにしたので、大家さんに「いとこ」とうそをついて(そうでも言わないと外人に部屋を貸したがる人はいない)私達が出た後、入居できるようにしました。

いつも私には感謝の意を述べるのに、その彼女の知り合いから「あなたが倉庫みたいな部屋を紹介したひどい人ですか?」と言われたことがあります。その知り合いは彼女の不在中その部屋に滞在していたのですが「窓もない、と聞いていたけれど、普通の部屋じゃないですか」とのことで(私達が借りる前まで、ずっと人が住んでいたから当然なのですが)、喜んではいましたが・・・


また近所に出来た日本人経営のレストランの人が「日本から来た野菜です。沢山あるのでどうぞ」とくれたのですごく喜んで家に持って帰ったら、干からびた野菜でした。そしてそのお店はその次の日から2週間お店を閉めていました。


私は枚方という、大阪と京都の間の町で生まれ育ちましたが、幸運なのでしょうか?郊外でちょっとのんびりしている場所だからでしょうか?こういうった人たちに会ったことがありませんでした。(パリに来てつくづく、私の人間形成をしてくれた、私の友達、周りの人たちに心からいつも感謝しています。)非常に驚きと怒りが沸きました。



先日は日本の大きな折り紙のHPを持っている人に頼まれて、日本語をスペイン語とフランス語に訳しました。彼のHPは、無料で沢山の人に折り図を紹介してて、印刷も簡単にできます。私が折り紙教室を始めた頃、本が手元にあまりなかったのと、思っていたよりもフランス人のレベルが高くてすごく困りました。その時に助けてくれたのがこのHPだったので、私はよろこんで無料で訳します、と言っていました。で、全ての訳が終わって来た返事には「インスタントラーメンとあと何が欲しいですか?」というものでした。私はインスタントラーメン、年に2,3回食べるか食べないかで、自分で購入してまで買うことはありません。おまけに、お礼の言葉もなく、私が何が欲しいか最初に聞くでなく、「外国に住んでいる人はみんなインスタントラーメンを欲しがっている」と思い込んでいて、私という人間を尊重していないことにがっかりしました。丁寧にお断りしましたが、その後返事もその翻訳がどうなったかもなしのつぶてです。


人間大きくなると、色んな責任がついてきます。はっきり言って疲れます。会社で働いていたときは、会社に守られていたなあ、とつくづく思います。でも、嫌なこと以上にすごくいい人たちにも会えるので、まあ、いっか。といつも思っています。

おまけに性格的に合う合わないとかもありますしね。相手は私に対して嫌がらせをしようとか思っているとは思わないのですが、心の冷たい人だなあ、と思ってしまう人も多くいます。


で、こういったことも慣れては来たのですが、4月中旬にガーンと同じ建物のフランス人にやられました。まず、普段誰も住んでいない部屋があり、(この部屋は家族や友人が来たときのためにキープしてある)その階下の住人から、「足音がうるさい。(洗濯機はないのに)洗濯機がうるさい。夜中に部屋の模様替えはやめてほしい。(夜11時以降はこの部屋にいないのに)等々」と何度も言われていたのですが、住んでいないのに何も出来ません。この部屋に滞在する人がいるのは1年の間で2ヶ月くらいです。でも誰かが滞在しているときは苦情を言ってこないのです。あんまりにもうるさいので「幽霊でもいるかもね」と言っていたのですが、今度はうちの大家さんに苦情を言ったらしく、大家さんから隣人に迷惑行為はやめてほしい、と手紙がきました。これはこの部屋を出て行けということ???と思いました。

その他、りべやんが中庭で植物を育ててて、法律的には違法ではなく、また中庭に面した家に住んでいる1階の住人はみんな植物を置いて欲しい、と言っているのですが、なぜか最上階に住んでいる住人が「植物のおかげで病気になった」とか(花粉症になる植物はないのに)、植物のおかげで湿気が増えて困る、とか色んないちゃもんをここ2,3年前から言われ始めてて、なんか疲れてきました。で、結局7月に中庭の植物を全てあるところに持っていくことが決まって、りべやんも育て続けていけるのでよかったのですが、そうしたら中庭に植物を置くのを反対していた4人組の1人から「どうして植物をここに置いておかないの?」と言われました。訳がわからん!!



他にも料理のにおいがくさい(フランス料理だったら文句を言う人はいないと思うのですが、アフリカ料理とか、そのほかの国の料理は文句を言われる人を何度か聞いたことがあります)、鍵につけているキーホルダーの音がうるさい、等々。



この際この建物から一切合財出て行こうか?パリを離れようか?とか色々悶々と考えていました。

また別の隣人達がわが店に来て、「色々言われてるみたいだけど、私達は平気よ」と話をしにきてくれるので、私達がわがままな振る舞いをしているわけでもないと安心。



どこに行っても、合わない人はいるわけで、逃げるのではなく、この際「居座ってやろう!!!」と思うと、気が楽になってきました。気分はちょっと徳川家康です。



住んでいるところに問題があると、つらいですよねえ。やっぱり家はくつろぎの場所だし。

あと海外に住んで一番心を痛めるのは、滞在許可証。これがないと色々なことがしにくくなるし、滞在許可証が更新できなかったら、日本に帰るけれど、今まで育ててきた「まねき猫」を放棄するのも残念です。来年に滞在許可証がきれます。右よりの政治になったら、どうなるかわからないので(現在移民2世のフランス生まれ、フランス育ちの人たちが、パスポート、身分証明書の更新が出来ずに困っている人が多い)ケセラセラ、なるようになるわ、と思う今日この頃です。


今日はお昼過ぎからすごい雨です。今はやんだようでほっ。出かけないといけないので。


今月は1週間に1回の更新を目指して!!!
ブログに来てくださっている方、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。














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2011年05月04日

そうなんや!!!

フランスのルモンド紙(3月19日)に書かれていたそうですが、

日本原子力研究開発機構の天下り先が電力会社
電力会社がテレビ局の最大のスポンサー
原子力を知るジャーナリストは経済産業省のプレスクラブに所属
→原発と政界の癒着問題を提起することがない


みなさん、テレビだけじゃなくもっとインターネットで情報を見てください。

電力会社がテレビ局の最大のスポンサー

だから、テレビはあまり原発のことを話さないんだ、と実感。
ルモンド紙の記事であっても、パリに来てから疑い深くなった私は記事を鵜呑みにはしませんが、
これは納得してしまいます。


東電の社長さんが謝罪に色々なところに行かれていますが、私は40年前、福島の原発を誘致したときに
甘い汁を吸った人たちこそ被災者に謝らなければならない人ではないか?と思っています。











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2011年05月03日

日・仏の報道の違い

日本にいた時、家で新聞は取っていたし、電車に乗ればつり革広告を見、会社に行けばいつもラジオが流れてて、「情報」というものがあふれていた。特に気をつけていなくても、現在何が流行しているのか、どんなイベントがあるのか、探さなくても目に、耳に入ってきてた。

パリに来て、テレビは何を言っているのかわからないし、新聞も買わないし(今でもフランス語を読み始めると眠くなる)、また日本に比べて「情報誌」(公演に関して)というのが異常に少なく2誌しかなかった。それも、字が羅列しているだけで、ほとんど写真もなく、必要最低限のことが書いてあるだけ。とにかく必要な情報は自分で苦労して探さないといけない、という習慣が身についてしまった。

インターネットという便利なものが出来てから、情報を探すのはとても楽になった。パリで日本のテレビは見れるけれど、特に必要がないし、毎月6000円払わないといけないから、ただで見れるのならたまに見たりはするだろうけれど、お金を払ってまで見る気はしない。

そこで、全ての情報はインターネットで捜すことになる。そこで気がついたのが、ニュースの取り上げ方が、各媒体によって違う、ということ。3,4つの媒体をいつも見ている。だから、日本の色々な問題を色んな視点から感じることが出来る。

そして海外に住んでいる私たちは日本の情報があふれていないから、色々な情報、日本人が知るべきと思われる情報を知り合いに送り合う。

日本に住んでいる日本人と話をしてて、海外に住んでいる日本人のほうが、今回の原発問題について詳しいと思った。逆に情報を送って欲しいと言われる。でも、その情報は日本人が日本語で日本から発信しているものだったりする。

そこで、気がついたことがある。日本のテレビの報道は、インターネットとは大きく違う、とのこと。インターネットで情報を探している私たちはフランス人の言う「日本はきちんとした報道をしていない」ということが理解できなかったけれど、最近テレビしか見ていない日本の友人たちが本当に何も知らないことに、愕然とした。これはテレビ局の報道規制なのか、国がそういう風に局に圧力をかけているのか、それはわからないけれど、テレビ局の放送は「人情」が多く「ジャーナリズム」からは離れていると思った。

日本人に、「大阪ー東京はどのくらい離れている?」と聞けば
「新幹線で何時間」「車で何時間」という返事しか返ってこない。
でも、フランス人に同じ事を聞けば「何キロメートル」という返事が返ってくる。

「何キロメートル」といわれてもピンと来ない。「新幹線で、車で何時間」と言われたほうが
身近に想像しやすい。でも、明確な答えはフランス人のほうだと思う。
(でも、どの交通機関を使ったら何時間、というのはフランス人は弱いけど)

フランス、ヨーロッパの人たちの教育方針は「数字」だから、「日本とフランスの距離は何キロ?」とか
「日本の面積は?」とか聞かれるけれど、私は多くの質問に答えることが出来ない。
でも、同じような質問にフランス人は明確に答えてくれる。

ヨーロッパは大陸で人種が沢山交じり合っているから、「数字」というものは万国共通の明確な指針なのだと思う。だから、ヨーロッパの人たちは「身近なものさし」より「数字」で考えるのだと思う。

そこからやってくる思考回路の差を今回は感じている。

また、テレビでのフランス人の視点は人情に流されることなく、明確なもの、事実のみを知らせてくれ、それに冷静なコメンテーターの見解がつく。視聴者はコメンテーターの意見を鵜呑みにすることはなく、自分の考えを持っていて、ひとつの意見として興味深くテレビを見る。

だから日本のテレビみたいに、番組の翌日に取り上げられた食材がお店から売り切れることもない。

私が小学校の頃、授業の後に「終わりの会」があって、いろんな問題を話し合ったとき、いつもクラス全員が同じ意見になるまで話し合わないといけなかった。今から考えると40人の人間が全て同じ意見になるなんてありえないことで、40この意見があって当然で、39人が同じ意見で残り1人が違う意見だったとしても、どうしてその1人の意見も尊重する教育をしていなかったのだろう???と思う。

今の日本の教育はわからないけれど、「みんな同じ」はフランスでありえないことで、みんな各自の主張をする。納得いかないことがあっても、その人の主張、意見は尊重する教育をしていると思う。そして自分の考えをきちんと持っている。冷静に物事の判断を出来るような教育をしていると思う。

フランスは原発を沢山持っている。そして今回の原発の被害者にフランス人はほとんどいないから(避難地域、被災地に住んでいるフランス人)、被災地のことは話さないのもあるとは思うけど、原発の問題に関して、フランスのテレビは日本のテレビより冷静に分析して話していると思う。そして沢山取り上げられていると思う。

今回の原発に関して日本人は被害者であり、日本は加害者であり、問題に直面しているから、人々の心を変に挑発しないように報道をしているかとは思うけど、海外の人々に、日本の報道はすばらしい、と言われたいものです。(政治のほうのもそれを願う。足を引っ張り合わないで、政治家に一致団結して欲しい)







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2011年04月05日

自粛と義援(支援)金

自粛を自粛しよう、と最近日本のニュースでよく見るようになった。

地震の翌週にもパリに観光旅行に来てた人がいた。
最近は春休みだから、家族連れの観光客もよく見かける。

これはいけない事?

確かに遊びに行くような気分にはなれないけれど、電車の間引き運転が特になかったり、普通に生活できる人は普通に生活しないといけないと思う。一緒に悲しんでても、何も進まないのだから。被災していない元気な人たちが引っ張っていかないといけないと思う。

沢山食べて、沢山寝れる人は、沢山食べて、沢山寝て、いつも健康でいれば、いざというときに人の役に立てれる。それも生きているうえでの仕事のひとつだと思う。

「酒をのみたいなあ」と一言書いただけで、ブログが炎上した五体不満足の人、ユニクロの社長さんは1億円の義援金を送って、賞賛する人と、そんなにもうけてたんか、と非難する人。
杉良太郎、どうやって稼いでいるのか知らないけれど、ボランティア活動は個人の域を超えている。なのに売名行為と非難する人。

フランス人は個人主義だから、こういった非難をするのは聞かない。日本人は総国民批評家、と私は思うくらい批判が好きだと思う。批判をして、そして新しいアイデアを出して、良い方向に進んでいくのであったら、それはすばらしいこと。でも、批判だけをしている人も多いと思う。

私のお店に作品を展示している人から、自分の作品の売り上げの一部を義援金にしたい、と言ってきた人がいた。日本での義援金は今年の9月が締め切りでそれまでに義援金を送れるほどのお金がないから、少しでも売り上げを義援金に回したい、と。

彼女の気持ちはすごくよくわかるけど、なんでそんなにあせってるんだろう、と私は思った。

日本国内では義援金をしないことは「悪」みたいな空気が流れているのかなあ???義援金も大きな単位で送らないと、いけないような空気があるのかなあ???1000円でも2000円でも、出来る範囲からは出来ない空気なのかなあ???

復興にはすごい時間がかかる。少しずつお金をためて、数年後に「復興に役立ててください」と持って行って、断る自治体はあるのだろうか?

無駄使いをなくしていくこと、節電すること、そういうことも復興の手助けだと思う。そして、消費すること。消費しないと経済がまわらない。
でも今回は、原発の問題が落ち着かないので、不安で誰の心も落ち着かないと思う。だから、自粛の空気がずっとあるのだと思う。

阪神大震災のときは、原発の問題がなかったし、半月で通常の売り上げに大阪も戻った、2年後には震災前より活気が出たという記事を読んだ。

毎日平凡な生活を送れるということは、すばらしいことで、平凡な日常生活が送れる人は普通に生活して、そして少し余裕が出来たら、苦しんでいる人の助けをしたら良いと思う。



口が裂けても言えないけれど、とパリの友達が言ってたけど、
私も同感のことがある。

千羽鶴を折ることを募っている日本の人たちがいる。チャリティに参加するため日本からパリに来る人。

こういう人たちに協力しないと、白い目で見られる。「千羽鶴はどこに送るの?」と聞くと、「メモリアルセンターに」って。メモリアルセンターってどこにあるんだろう???それを建てるまでに、どれだけの時間がかかるのだろう???日本から来る飛行機代は義援金に回せないの?と突っ込みたくなる。 


私の友人が10年ほど前パリで交通事故で亡くなったとき、みんなすごい騒ぎで、彼が意識不明で入院している病院に20−30人常にいてた。そして、お葬式のときはマイクロバスをチャーターした。そして、お香典は友人の代表が全て「裁判資金にします」って、熱意をこめて預かってた(ご両親は願ってなかった裁判だったんだけど)。

でも、その後、滞在許可証の問題とかもあって、ほとんどの人がパリからいなくなって、ほったらかし。1年後に彼の一番の友人が私に連絡してきて、銀行の口座が凍結してて、それを引き出すために事務処理費が2万円必要だけど、自分には2万円ないからどうしようもないのと、フランス語に自信がないので、この作業を引き継いで欲しいと頼まれて、言葉を失った。

私より年上で、私より10年ほどパリ滞在が長いのに、一番の親友のため2万円すら用意できないのか?!と。結局私が引き継いで、半年後に銀行の凍結がとけ、ご両親にお金を渡すことができたけれど、あの事故の後、お葬式のときのあの熱さと、その後の責任感のなさをみて、がっかりした。

ちなみに、結局裁判のほうは「自称弁護士」の日本人に頼んでて、勝訴したんだけど、勝訴したお金の半額以上を手数料で取られた。言い方悪いけど、普通の弁護士の相場じゃない。サラ金と一緒。勝訴したんだから、手数料はもらって当然だけど、暴利な手数料は納得できない。でも、フランスにはこういう日本人を食い物にした日本人が多い。お金がご両親の口座に振り込まれたとわかった瞬間、すぐ日本に来てお金をもらっていかれました。もちろん墓参りも何もせずに。


なんか、今回の震災の状況を見てて、この時を思い出した。
一時的な感情で、すごく熱くなる。でもそれは決して長続きしない。

今日本で、自粛、義援金に強迫観念を感じている人がいたら、そんなこと気にせずに、自分の生活を普通に過ごして欲しいなあって、思う。
だって、私たちは決して被災者にはなれないのだから。

長い目で見たら、被災者の人たちが普通の生活を送れるようになったときに、日本の経済がよくなってて、仕事も簡単に見つかって、そしていい給料(バブルのときみたいに)であったら、一番理想だと思う。
それくらいしか、周りの人間はできないけれど、そういくことに近づけるように努力することは、決して悪いことではないと思う。

ちなみに私はまだ義援金も送ってないし、なにも活動はしていません。申し訳ないけど自分の今の生活で手一杯です。でも、義援金は近いうちに送ろうと、どこに送ろうか思案中です。自分が使って欲しい方面に一番役に立ちそうなところを探しています。


あと、最近香港の日本料理店が倒産したとか、イベント会社が倒産したとかあるけれど、それは今までの彼らの経営に問題があって、もともと土台がしっかりしていなかったから倒産したのだと思う。

日本食材、日本製品を敬遠しているフランス人も一部では出てきています。半導体が放射能汚染されている可能性があるから、日本のコンピューターは買わないとか。(そんなあほな!!)でも、これも原発の問題がクリアになったら、偏見がなくなって、事実が見えてくるので(恐ろしい事実が出てきませんように・・・)普通に戻るような気がします。

日本も、海外も、日本人は今我慢の時ですね。被災していない人たち、一緒にがんばりましょう!!

被災した人たちに、きちんと食料が回って、食事がきちんとできて、きちんと寝れるようになって、自粛ムードがなくなって、みなさんが心置きなく
お酒を飲んだり、騒いだりして、ほっこり出来る日がはやく訪れますように・・・

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2011年04月01日

なんでやねん!?

フランスではチェルノブイリのとき、放射能はドイツとの国境の空の上で止まるから、問題がない、と政府が発表して多くの人がそれを信じました。

よーく考えてみたらわかるやろ。国境に壁はないってこと。
やっぱりスペインまで放射能は行きました。

で、多分その時の恐怖があるのでしょう。フランス人の放射能への反応が過剰すぎ。我が家の近所のBIOのお店のお味噌汁は全部売り切れてありません。薬局にヨードもありません。

毎日のように、放射能を防ぐためにはこれを食べたら良い、何をしたら良い、日本人にメールで知らせてあげてください、と来る。

日本製のお弁当箱をインターネット上で売っている人が、放射能汚染の恐れがあるから購入を断ります、と言われたそうです。

なんでやねん?!

ほんまにわからん。

エイズという病気が発見された頃を思い出す。
わからないから、近づかない。

かいわれ大根を思い出す。
問題ないのに勘違いされて売れなくなった。

信頼の日本ブランドがどんどん崩れていくのを感じる。

仲の良いフランス人に話すと、「そんな、あほな!一部の人やで」と言うけれど、この一部の人がどのくらいいるんだろう。

フランスに住んでいる日本人のブログを読んだりすると、やっぱりみんなフランス人の過剰な反応に振り回されている。

風評被害

風評と言えば戦国時代の忍者の仕事、と思ってたけど、これだけの情報社会の今でも、風評に惑わされる。

目に見えないものの恐怖。

わかんでー。でもフランス人、もっと冷静になってや。
フランスが福島の原発の放射能被害をこうむったとしたら、それはほんまに世の終わりやで。ニュースでフランスは問題がありません、と何度も言っているのになあ。でも、チェルノブイリのときに政府の嘘を経験している人は、政府の発表が信じられないんやろうなあ。

逃げ足が速くて有名なフランス人やし、被害を受けないのは、原因に近づくなってことで、フランス政府は日本へのグループ旅行禁止令を出してるしなあ。近隣諸国はどうなんやろ。報道を見ている限りでは、フランスとアメリカが過剰反応を起こしている気がするけど・・・

日本人と話すのと、フランス人と話すのと、すごく温度差を感じる。
フランス人のほうが切羽詰った反応をしてるから、日本ではきちんと原発の報道がされていない、と言われる。おまけに日本在住のフランス人へのインタビューで「日本は被災者の模様は報道しているけれど、原発の問題とかはあまり報道していない」と言ってた。お涙頂戴を狙っているテレビ局が多いのか?!フランス人の目から見たら、日本の報道のあり方はジャーナリズムから離れているようにうつっているようです。

今日サルコジ大統領が日本に行った。これで、フランス人も日本は想像しているより安全、ってことに気がついてくれたらいいねんけどなあ。


早く春が来て、桜が日本人の心を和ませてくれますように・・・


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2011年03月27日

郷愁

フランスでは原発のニュースが盛んで、今週水曜日にはフランスに放射能が到着とのことで、ニュースでも大きく取り上げられていました。薬局では放射能に効果のある薬が全部売り切れて、プロ向けのカタログ販売のお店も放射能の濃度を測る機械も売り切れ、放射能を浴びても身体のダメージが少なくなるにはこれを食べたら良い(味噌汁がいいらしい)というメールも何通も来ました。

フランス人の友人からは「どうして日本人は逃げないのか?」と聞かれます。両親をパリに疎開させろと言われたり、フランスに疎開してきた日本人にアパートを貸しますとか、色んな提案がきます。

私は大阪の枚方で28年間過ごしました。現在パリのモンマルトルで14年住んでいます。モンマルトルで放射能の問題があれば、すぐに日本に帰ると思います。モンマルトルは好きだけど、自分の居場所だと思ったことがないからです。ここは仮の住まい、りべやんと一緒に過ごすには一番理想的な場所だから住んでいるだけです。

でも、枚方は違います。自分で選んで住んだわけではありませんが、生まれ育った場所、私の身体の一部だと感じます。

津波の被害にあった場所は、今までも津波の問題があったわけで、仙台も今まで大きな地震が何度もあった。でも人々は、移住せずにそこに生きている。スーパー堤防を作る前に、スーパー堤防を作らなくて良いところ、津波の心配のないところには引っ越さなかった。

フランスでの報道は結構大げさで(多分大統領選挙があるから、政治的な部分も含めて、大げさに報道してるねんでー、とも言われた。これは一理ありだと思った)、何人かのフランス人に、「どうして自然災害のリスクのあるところに住むのか」「どうして放射能の心配のないところに逃げないのか」と、言われた。心配して言ってくれているのはわかるけど、でも、土地ってそこにしかないねんでー。って思った。

引越しをしても仕事を探すのも大変だし、なれない土地に引っ越すのなら、自然災害のリスクがあるかもしれないけれど、その場所から離れたくない、という気持ちがなんとなくわかる。

私の周りの40年外国生活している人達、終の棲家は日本、と考えている人たちが何人かいる。日本に家族のいない人は、日本に帰るところがないからフランスにいる、という人もいる。

逆に、日本が嫌だからフランス国籍をとった日本人もいるし、フランスにもう少し住みたいのに、家の都合で日本に帰らないといけなくて、日本での生活が嫌で完全帰国する日まで、毎日泣いて過ごしている人もいる。
私は引っ越したこともないからかもしれないけれど、自分の生まれ育った枚方に愛着があり、日本に帰国したくない、と思ったことがないのでこういった人たちの気持ちはさっぱりわからない。

私はフランスに長く住めば住むほど、日本人の気質、考え方が自分に染み付いているのを痛感する。そしてそれをうれしく思うし、大切にしたいとも思ってる。

また、パリに来て、関西以外の人と知り合う機会が増え、同じ日本人なのに考え方が全然違う人にも会った。(大阪人は悲しいときも、つらいときも、笑いに変えようとするから、うそつきと。大阪人は裏表があって信じられないとも言われた。)パリに住み始めて、ホームシックにかかったりしたことはないけれど、大阪に帰って、大阪弁のなかに戻るとすごくほっとする。

土地には、そこに住んでいる人達、自然から来る習慣、文化が育ってて、
それはそこの場所でしか味わえない空気で、いくら危険でも動きたくない人がいる気持ちがわかる。

今回、津波や原発の問題で、慣れ親しんだ土地を離れないといけない人も増えるだろうなあ、と思うと胸が痛い。また、流されてしまった街たちは新しい街として生まれ変わる。仕方がないことだけど、悲しいだろうなあ、と思う。

原発はまだまだ安定していないようだし、余震もまだまだ大変みたいだし、避難所も、食料品もまだまだ問題が多そうだけれども、1日でも早く心休まる日がみなさんに訪れますように・・・


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2011年03月17日

日本の報道

日本の報道が正確でない、という風に言われています。
本当にそうなんでしょうか?

私がインターネット上で見るニュースやブログと、フランスで報道されているものは同じです。
政府の人たちの会見の模様、そのまま訳されていると思います。
フランスのほうが数字を正確に言っている、とも言いますが、
我が家でいつもつけているニュースのみのチャンネルは、日本のニュース番組をそのまま
流しています。プラス、フランスの見識者のコメントが入ったり、
フランスの原子力の専門家の記者会見も流しています。



原発事故の場合、「アメリカはすぐに80キロ圏内から避難」という報道ですが、よく読むとアメリカは原発の問題があれば、その被害の大きさにかかわらず、まず80キロ圏内から避難するように勧告するとか。

日本は30キロで、アメリカは80キロ、数字だけが大きく取り上げられてて、それに対比する被爆の数字が書かれていません。アメリカは10ミリシーベルトの危険のある範囲に避難勧告。今日の時点で一番高かった数値が330マイクロシーベルト。ということは、0.3ミリシーベルト。

http://gigazine.net/news/20110315_sievert/

と、見ると、全然大丈夫?と思ったり・・・
(ちょっと私には説明が難しい。何度も読まないとよくわからない)
でも、年間に浴びても大丈夫な数字、毎時、毎秒でかわっていく。

本当にどこまで大丈夫かよくわからないけど、日本人だから日本政府の言うことを
信じようと思ってします。フランスは原子力発電所の人たちが、全く問題ないといっているのに、
被爆した場合の薬がどんどん売れているようです。

今ニュースを見ていたら、国外に避難した人から、微量の放射能が検出され、
衣服を処分との事。微量ってどのくらい???その肝心の数字は書いていなかった。




フランス人はお話好きなのもあってか、話がどんどん大きくなり、

日本国内全て放射能に被爆
電車、交通機関は麻痺
飛行機は飛んでいない

と、大きく勘違いしている人たちが多い。

私はラジオを聴いたりしていないけれど、今日来て下さった日本人が、
「ラジオはひどい」と。大げさに報道しすぎ、とも言ってた。
でも、昨日私に「両親を日本から呼びなさい。みすみす被爆することはない」と言ってくれた
フランス人の友人は、同じラジオを聴いていると思う。


あと、自然災害を知らないフランス人がほとんどだから、
パリ在住の日本人達がまとまって、日本に向けて何かを発信していないのが不思議みたいです。

でも、まだ原発の問題が落ち着いていない状態で、
そんなことを考えることもできない。

と、答えると、残念そうな返事が来る。


私の周りの日本人達はみんなニュースにかじりついてるのと、
心配で睡眠不足の人が多いけど、でも、私達は
「今は何も出来ない」と言うことがわかってる。
そして
「復興への道が長い」ということも知っている。

だから、正確な判断、何をすれば被災者の人が一番助かるか考えている。
もちろん、被災者をフランスが受け入れることになったら、
在住の私達が出来ることを出来る限りすると思うけど、
でも、こんなに離れた国ではそれは非現実で、義援金を送ることが一番の助けだと
言うことも知っている。
もし、フランスの日本大使館が助けを求めたら、沢山の日本人が集まると思う。

そして、被災者、日本人、日本、世界のことを思って、パリで節電を心がけている。

でも、そういった日本人の気持ち、わかってくれていない人が多いから、
やんや、やんや、言ってくる人がいる。

多分私達が何も危険を感じてなくて、すごくボーっとしているように思うんだろうなあ。



私は個人的に、阪神大震災のときよりよくなった部分を感じている。
まず、海外の援助隊をすぐに受け入れたこと。
阪神大震災のときは、宿泊施設がないから、と断っていたらしい。
彼らはプロだから、宿泊施設も、食事も自分達でまかなうのに。

当時は心のケア、という観念が今ほどなかったし、神戸の被害はすごかったけど、
大阪の被害はそこまでひどくなかったから、大阪は冬のバーゲンをしていたし、
普通に会社もしていた。だから、神戸の人たちが、心の問題で仕事が手につかなくなったりしても、
理解がなく、それが理由で解雇されたりしてた。
今はもう少し理解があると思う。



雪が降って、どんどん寒くなって、体力もなくなってきていると思います。
被災された人たちが、1日でも早く普通の生活に戻れますように。
そして、お天道様、東北で微笑んでください。少しでも暑くなれ、暑くなれ。



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パリより

パリではニュースの9割が原発と津波の事です。

フランス人は、日本の報道は過小評価をしすぎで真実を述べていないといいます。原発の問題は、フランスでは大きく取り上げられています。国際問題なので、他の国でも大きく取り上げられていると思いますが、フランスは特に原発がいっぱいあるので、原発専門家達が毎日出てきて、色々な見解を述べています。原発反対運動も行われています。

もしくは、津波の被害者の映像ばかりを流しています。

また、日本在住のフランス人へのインタビューも多く、現地、日本ではどのような雰囲気なのか、フランス人の目を解して伝えてもらおうとしています。みんな西に行くか、本国に帰るか、もしくは家族のいる人はその地の残ると言っています。フランスのニュースは被災地ばかりを流しているので、すごい状況を想像しているかもしれないが、被災地以外は普通に生活を出来る(家もあり、電気が通ってる)、大阪に関しては何の変化もない、という風に言われていました。

多くのフランス人に、日本全体が被災していて、電車もまともに走っていず、食糧難だと思われているような気がします。
日本が危険な国、と思われるのは、とてもつらいものです。

そういったテレビの影響で、日本人を見たら何かしたい、言いたい、と思うからでしょう。お店や教室をやっているせいか、覚えのないお客さんからメールや電話をもらったり、日本の被災者にわが家を提供しますだとか、色んな善意に触れます。

お店に行き、日本人とわかれば「大丈夫か」と話しかけられ、最近の挨拶は、みんな「大丈夫?」と心配そうな顔で言うものばかりです。

なんか、笑ったりするのも罪なような感じになるくらい、フランス人が悲壮な顔をして挨拶しにきてくれます。

被災者の人たちが1日でもはやく、落ち着いた生活ができるようになりますように。

原発の問題がはやくおさまりますように。
目に見えないものだから、とても怖い。

地震も体感しないほどの微震になったらいいのになあ。
 
祈っています。




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2011年02月01日

ブログ紹介

私の大好きなお客さんがブログを始めました。
犬と猫、4本足の動物に関してのブログです。
フランス語ですが、イメージもいっぱいあるので見てあげてください。

http://mabeteamoi.wordpress.com/


これが彼の家の猫ちゃんです。
http://mabeteamoi.wordpress.com/2011/01/29/un-sphynx-au-soleil/

毛のない猫を見たことがない、と言ったら、わがお店に連れてきてくれました。

多分読めないと思いますが、日本語でコメントでも入れてあげてください。
喜ぶと思います。

普段は個人のブログは紹介しないのですが、犬と猫に関するものなので、皆さんも興味があるかな?と思いました。


さてさて、私のほうは2月4日、5日と節分祭をします。
いわしの梅煮となんちゃって恵方巻きと後は何を作ろうか、とニタニタ考えています。この日は、福笑い、だるま落とし、すごろくとかをするのですが、いつも異常な盛り上がりを見せます。
隣人から騒音の苦情が来ない程度に楽しまなくては・・・

色々買い出しついでに、スポーツ店にスキー用の服を買いに行きました。
最近また寒くなって、朝晩は零下なので、以前に買って気に入ったヒートテックのような長袖Tシャツの色違いを買いに行ったのですが・・・

残っているのは黒色ばっかり。原色系の派手派手は全然無し。あったとしても、XXLとかなので、大きすぎる。売り場の8割が真っ黒。
ほんま、フランス人は原色系が好きだなあ・・・と実感。

折り紙教室でも、原色を使う人が多いので、薄い色の折り紙ばかり残っています。女の子でもピンク色に興味がないのが、いつも不思議です。

日本も寒いようですが、みなさんもスキーズボン(2本購入してしまいました!)を普段履きしては?!あったかいですよ!!!今年はシャリシャリ言わせながら、街を闊歩しています。

御身体に気をつけて。



ボンジュールパリのHPも見てね!!
www.bonjourparis.jp



bonjourparis at 22:26|PermalinkComments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ!フランスの生活 

2011年01月11日

振る舞い酒

1月6日に振る舞い酒をしました。

みんなの目当ては、福袋。

5ユーロ、10ユーロ、20ユーロのものを用意して、
2時間以内に完売!!
中身は何かは言いませんが、なかなか盛りだくさんの内容なんですよ!
毎年買ってくれている人もいて、クリスマスの後の楽しみの一つにしていただいているようです。うれしいなあ。

この日はあいにくの雨で、最近のイベントは、雨、嵐とついていないので、
私の日ごろの行いが悪いか・・・と反省しつつ、お天道様、次回こそ
晴天をおくれやす、と思っています。

今回はFRANCE O という、テレビ局が振る舞い酒の模様を収録に
来てくださいました。でも、渋滞で、着いたときにはお店に残っている人が10人ちょっと。雨さえ降ってなかったら、もっと人がいるのになあ・・・と
思いつつ、10人でもこの雨の中残ってくださってたことに感謝して、
収録開始!!

私は道行をきて、レポーターの人のインタビューに答えていたのですが、
私のフランス語の発音はめっちゃ大阪弁なまりなのです。

習字の生徒さんも、最初のほうは私の話すフランス語がわからなくて、
古い生徒さんが新しい生徒さんに私のフランス語をフランス語で説明してくれたり、みんなに助けられています。

そして、1ヶ月くらいたつと、どの人にも

「ともこはフランス語がうまくなったねえ」と言われるのですが、

ちゃうちゃう、あなたの耳が私の発音に慣れてきただけやでー、と
感謝しています。

で、今回のレポーターの人は初対面、一応私と普通に会話は出来るのですが、このテレビを見ている人は私の言ってることがわかるのだろうか?!フランス語で話している画面で、フランス語の字幕が付くのでは・・・とちょっとどきどきしています。

私がめっちゃ聞き取りにくい、アメリカ人の話すフランス語には字幕はつかないのに、ケンゾー(洋服作ってる人高田賢三)やアフリカ人の話すフランス語にはよく字幕が付いています。フランス人はアジア人、中央アフリカの人が話すフランス語の発音の聞き取りが出来ない人が多いんだろうなあ・・・と思っていますが、自分の発音の悪さは知っているので(でも、直せないのであきらめた)、私の話す言葉に字幕スーパーが付くかどうか、ワクワクどきどきです。

私は自分で写真をとってそれをブログに載せたりできないのですが、
(時間がかかりすぎて疲れるので、やる気がおこらない)
振る舞い酒に参加してくださった日本人の方がご自身のブログに
振る舞い酒の模様を載せてくださったので、見てください!!!
ありがたや、ありがたや。

http://montmimi.exblog.jp/

1月7日の記事です。

私は「奥さん」と普段呼ばれたことがないので、そうか「奥さん」なんや!!と不思議な気分になりました。

7月末からのジョギングの成果で、7月末から8キロ減量したスリムな私も見てやってください。ぐふふ。(昔の体重に戻っただけですが・・・)



ボンジュールパリのHPも見てね!!!

www.bonjourparis.jp





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2011年01月04日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年は全く新年が明けた、という気がしません。
10月中旬くらいから、なんかずっとばたばたしてて、今日はちょっと落ち着いて
年賀状を書いています。(遅いちゅうねんなあ)

色々住所録を見てたら、沢山お世話になっている人がいるのに、
全然年賀状も挨拶もしていないのに気づき、ちょっと反省・・・ごめんなさい。
メールは便利ですが、今年はメールで年賀状すら出していません。とほほ。

フランス語の年賀状、クリスマスカードはいたってシンプルで、

あけましておめでとう!!

だけの人もいれば、

あなたにとってすばらしい1年になりますように。
健康な1年になりますように。
沢山いいことがおこりますように。

というような言葉を一言書き加える人もいます。

でも、

今年もよろしくお願いします。

という言い回しはしません。

よろしくお願いします。

という言い回しもしません。

では、

今年もよろしくお願いします。

という言葉をフランス語で説明するときに、

今年も色々ご迷惑をおかけすると思いますが、前もってお礼を言っておきます。
今年1年、色々あると思いますが、前もってお礼を言っておきます。

という風に、説明しています。(あっているかな??日本人によって考え方も違うと思いますので)

フランス人にとっては、現実的なことに対しては

前もってお礼を言っておきます。

という言葉は使います。
仕事のお願いをして相手がその仕事をしてくれる時、返事を待っている時、とかです。

でも、現実におこるかおこらないかわからないことに対しては、
前もってお礼なんて言いません。


仕事をした後に、日本では

お疲れ様でした。

と言いますが、これはフランス語に直訳して言うと失礼に当たります。
疲れるような仕事になった、という感じに受け取られるからです。

フランスでは

よかったね。
よい仕事だった。

という風に言います。

で、でもやっぱり疲れてたら

いい疲れだったね。

という風に言います。(これも人によってそれぞれと思いますが、私の周りの人はそうです)


こういう話をすると、日本の精神は美しい、と捉えてくれる人もいますが、
フランスになれてくると、日本人の精神はやはり回りくどいなあ、島国だなあ、
習慣文化が同じような人たちが集まっている国だなあ、と思います。

フランスは大陸文化で、自己主張をしないと生き延びて来れなかっただろうから、
言い回しがすごく直接的だと思います。
フランス語はまだまだなので、私は丁寧な言い方のフランス語がうまく使えません。
すごく直接的、はっきり言えばめっちゃきつい言い方をしていると思います。
でも、フランス人自体もすごくはっきり、日本語的に言えばきつい言い方をしているので、
助かります。

必要ないものは「いらん」、欲しいものは「いる」、
腹の立つ人に対して「このあほんだら」「このうんこ野郎」と気軽に言えるのは、
気持ちのいいものです。

フランスは男女、老若男女問わず、普通の庶民は
「この売女」「あほ」「ばか」「くそったれ」とか、日本人が「すみません」「こんにちは」を使うように
普通に使っています。(お金持ち階級の人は言いませんが、あしからず)

ので、こういう悪い言葉はフランス語でもスペイン語でもすらすら言えるのですが、
日本語では恥ずかしくて言えません。

フランス人はけんかしても、罵倒しても、罵倒されてもすぐ忘れれる能力を持っているので、
言いたい事を好きなだけはっきり言う、

「ストレスがたまらへんでええでー」

らしいです。私もこれには賛成!!



日本の奥ゆかしさも好きですが、フランスのこのさっぱりしたところも好きです。



文字を前回大きくしましたが、文字を大きくすると、文字と文字がかぶってしまい、
文章を書いてから、文字がかぶらなくならないようにするまでに、
めちゃくちゃ時間がかかってしまったので、今回は控えめに小文字に戻りました。
あーあ、まだまだ原始人なかやすです。


ボンジュールパリのHPも見てね!!
www.bonjourparis.jp





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2010年12月29日

雪の溶けない運動場

わーい!!文字を大きくすることが出来ました!!

これで、虫眼鏡無しで読んでいただけるかと思います。

私も書きながら、読みやすいです。

こんなことが出来るとは考えもしてなかったので、うれしいです。

ご意見いただきありがとうございます。



雪が降り始めたから、近所の運動場に行って

ジョギングしようと思っても「セキュリティのため」

という張り紙があり中に入ることが出来ません。

最近は零下でもないし、根雪もないし、雨も降って道路も

凍結しないないし、もう大丈夫だろうと運動場に行ってきました。


すると・・・


真っ暗。

なんでまだ閉まってんのやろう???と思い近づいていくと、

やっぱり門には「セキュリティのため」という張り紙があり、

中に入れません。運動場までの道も、運動場の門の近辺も

全く雪もなく、地面も全く凍結していないのに、

なぜか!?

運動場のところにだけ雪が残っています。

一面そこだけ白銀の世界。



雪に見える綿しいてんのかなあ???

クリスマス用の白いスプレー???

雪が解けへんような、なんか特別なもの撒いたんかなあ???

絶対おかしい!!!


12月18日から1月2日までバカンスで近所の学校の人も

使わないし、テニスコートも併設してて有料でテニスを

習いに来ている人もバカンス中は授業がないし、

街はがらーんとしてるし、

絶対管理人さんが働きたくないから

閉めてるんだーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!

と思っています。



ので、1月2日まで運動場で走るのはあきらめました。

でも、運動をしないのもなんだし、と家でこっそり足踏み

体操をしています。

(ルームランナーがないから、その場で動かないジョギング)

これも15分位すると結構汗が出てきます。



ジョギング用じゃない靴でずっと走ってたので、

この間ジョギング用の靴を買ったので

走るとき軽く前進できるだろうなあ、とワクワクしてて、

りべやんに「カモシカって呼んでなー」と言っているのですが、

家で足踏みじゃ「カモシカ」にはなれません。



しかし、全く年末、という気がしません。最寄のメトロの駅前には

クリスマス市がたっているし、街はクリスマスのイルミネーションが

きれいなのですが、おっとびっくり、

今週末には2011年になります。



今日は少し時間があったので、年末のご挨拶で魚屋さんと

野菜やさんにお菓子を持っていきました。

こういった習慣はフランスにはないので(したがって師は走らず)、

すごく喜ばれました。

日本では当たり前のことをして、予想以上に喜ばれると、

日本の習慣はいいなあ、

日本で生まれ育ってよかった、と思います。



でも、たまにこれが裏目に出ることがあって、工事に来た人とかに

お茶とかお菓子を勧めると、自分に気があると勘違いされて、

襲われそうになった駐在員の奥さんの話とかも耳にします。



私はりべやんのお客さんに「コーヒーをいかがですか?」と言って、

いつも断れらるので勧めるのはやめました。おまけに、

そういう風に声をかけると、向こうも慣れていないようで

怪訝な顔で冷たく「いりません」と言われます。

最初はなんかし忘れてるような気分だったのですが、

今はお客さんがきてもほったらかしでいいので、気が楽です。



会社勤めをしていたときは、お客さんが来られたら最初はお茶、

30分以上おられてお茶がなくなってたら次はさりげなくコーヒーを

持っていく、とか暗黙の了解があって、

それが出来てないと怒られてたことを思い出すと、

なんか別の宇宙の世界のような気分になります。

よく考えたら、日本にいたとき、仕事先で飲みたくないのに

お茶を飲んだりしてたこともあるから、

そういう意味ではフランスは無駄がなくていいかもしれません。

でも、たまに日本的なサービスに出会うと

とてもうれしい気分にはなりますが、

ほどほどに、ってことでしょうかね?




ボンジュールパリのHPも見てね!!

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2010年12月23日

雪と料理教室

今年は23年ぶりの大雪だそうで、モンマルトルは映画のセットのように何度も雪化粧しました。

きれいやなあ、、、スキー用の靴とズボンを買ってはいてるから、雪が降ろうがへっちゃら、へっちゃら!!らっらっらっららーん!!と雪の上を歩いてと喜んでいたら・・・

料理教室の生徒さんから

交通機関が麻痺してて、そちらに行けません。

という電話が・・・

天候の問題で、あなたには落ち度はない!わかる!!キャンセル料ももらえへんのもわかんでー、でもなあ、うちの料理教室の材料費結構高いねん。特に寿司教室のときはめっちゃいっぱい魚買うから、つろうおす・・・

と、最近雪を見ても、あんまりうきうきできません。

この日曜日もパリ市はバス以外交通機関の問題がなく、雪もとけて昼過ぎから雨になったので、大丈夫だろう、、、と思っていたら。

今ノルマンディにいて、線路の上に雪の影響で木が倒れて朝から不通で復旧の見込みがありません。教室にいけません。

あーあ、本当についていない。


昨日も教室があって、雪の予報だったので、生徒さんに「雪が降っても来れますか?」(パリ市内の人は問題なく来れるので)と電話をすると、近所だから歩いていきます。とのこと。これなら問題ないわ、と喜んで生徒さんを待ちました。

雪も積もらず、問題なく授業も始まったのですが・・・

今度は生徒さんにちょっと問題がありました。

お友達の母子2組大人2人、子供4人が来たのですが・・・

醤油を使うと、

「ちょっと味見させて」

と言われて、喜んで味見してもらうと・・・

「うちの家のたまり醤油と同じ味」と言われました。

ちょっと待って!!
たまり醤油と濃い口醤油の味が同じわけないやん!!
原料も違うのに。と原料の説明すると・・・

もう1人のお母さんが

「そうよ!同じ味なわけないやん。だって、たまりは大豆だけで作ってて、
濃い口醤油は小麦だけで作ってると、智子も言ってるやん」

言ってへん、言ってへん。
ちゃんと聞いてーやー、私の言った原料。

でも、彼女は引き下がらない。

「でも、同じ味やで。何で同じ味なん???」と聞いてくる。

知らんやん!
あんたの舌がおかしいねん、と言うのをぐっとこらえて

***********************************
大体たまり醤油は麦アレルギーの人のために、BIOのお店で扱っていることが多く、多くのフランス人は、お寿司も刺身も、日本人は全てたまり醤油を主に使っていると思っている人が多い。おまけに、BIOのお店で売っている日本製品は、絶対どこの会社が作っているとか書いていなくて、磯の香りの全くしない紙みたいな海苔とか、今まで味わったことのないような不思議な味の味噌、日本で味わったことのないものがいっぱいある。多分、フランス人の好みの味にしているのだろうけど、日本人としてはちょっと複雑。

ここ数年BIOブームが激しくて、猫も杓子も「BIO(有機栽培)」で、BIOのお店で売っているもの=いいもの、と思っている人は多い。でも、本物とはかぎらへんねんで。

日本で販売されているボジョレヌーボーは、日本人好みの味のものをわざと作って輸出しているから、フランスでは存在しない味だし、多くの製品はその国、その国の人の味覚に合わせてちょっと変えている。
***********************************


「BIOのお店はフランス人好みの味に変えてるから、本物のたまり醤油とは違う味かもしれないかもしれませんね。だから同じ味に感じるかもしれませんが、日本のたまり醤油と濃い口醤油は味が違います」と答えると、

「そうなんやー、BIOのものは本物の味ちゃうんや」と
妙に納得して黙ってくれたので、やっと「何で同じ味???」攻撃をやめてくれてほっ。


そして、授業を進めていくと、

今なにやってるのん?
それなに?

と、質問攻め。

言葉でも説明して、紙にも書いてるねんけどなあ・・・

その度に、「ここに書いています」と指差すと「あー、ほんまや」やて。

これを2,3度繰り返してきたので、見かねた子供達が私の代わりに説明してくれる始末。

ほんなら、4度目は「すみません、紙に書いてあるって言われると思うのですが、聞いてもいいですか?」と聞いてきた。

わはっは!!この人、憎まれへんわ。かわいい、と思いつつ、「はい、質問の答えはここに書いています」とやはり指をさしたのでした。


ちょっと、疲れた。でも、素直なので許せる。


料理教室をしていると、
何でも「知ってる、知ってる」と言う「知ってるおばけ」
これに派生して「演説おばけ」が結構いる。
最近は、口を挟ませないようにする術もつかんできたので、
スムーズに進めれるようになったのですが、この間は新しいタイプの「知ってるおばけ」がやってきた。

彼女は「お好み焼き教室」にやってきて、お好み焼きの作り方を知りたかっただけのようで、そのほかに焼きそば、味噌汁、ごはんもするのですが、試食の段階になったら「それ食べたことあるから、味知ってるから、味見しない」「私はね、2年タイに住んでて、日本料理店がいっぱいあってよく食べたから、日本の料理よく知ってるの。パリはタイに比べると、まだまだ日本料理店は少ないからねえ」と。日本に行ったこともないのに、ほとんど日本語も話せないくせに、「私は日本のこと、あなた達よりよく知っているのよ!!」と見下し光線を撒き散らす、新タイプでした。


日本の料理教室ではなにお化けが多いんだろう???
ちょっと興味津々です。


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bonjourparis at 08:16|PermalinkComments(6)TrackBack(0)この記事をクリップ!フランスの生活