PRO

2016年04月19日

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レーサーにカーゴラックをつけるというニッチな市場を狙い撃ちという(^^;

もちろん一般的???な車両向けにもラインナップしています。
何が一般的で何がマニアックなのか、もはやわからなくなっています。

仕方がないので、BONSAIMOTOが「一般的だと思っている車両」はこんな感じです。
Yamaha
PMB-01-5202
セロー225

セロー250
WR250R/X

HONDA
PMB-01-1209_1
CRF250L/M


Kawasaki
PMB-01-2203
KLX250/D-tracker


SUZUKI
PMB-01-4201B-2
DRZ400SM


「マニアックだと思っている車両」はこんな感じです。
書いていて偏っているんだろうなと感じています。
KTM
PMB-01-3210
1290/1190Adventureシリーズ


Husqvarna
PMB-01-6200
TE610


BMW
PMB-01-7200
F800/700シリーズ


これ以外にも、メジャーなモトクロッサーやエンデューロモデルにサラッと装着可能なものがゾロッと揃っています。

PMB(Fastway)カーゴラックについてご質問等ございましたら、遠慮なくお問い合わせくださいませ。
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bonsaimotobonsaimoto at 18:35│コメント(0)トラックバック(0)

2016年04月18日

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FX効果だと思いますが、市民権を得たと思えるくらいに見かけるようになったリンクガード

ロックや木の根でのリンク破損は心もお財布も痛みますよね。転ばぬ先の杖としてご活用ください。
車高を落とせる事もそのメリットのひとつ。

今更ではありますが、適合を更新いたしましたのでお時間のある時にでもご覧ください。

3-LINKGUARD-22-LG-300BL3-LINKGUARD-22-LG-305OR3-LINKGUARD-22-LG-9003-LINKGUARD-22-LG-2003-LINKGUARD-22-LG-300
車種別に異なりますが、カラーバリエーションもこの1年ほどで大幅に増えました。
パウダーコートもオレンジとブラックに仲間入り。

クロスカントリーはもちろん、エンデューロでも皆さまの愛車を守ってくれるでしょう。
ベアリング等の補修パーツもご対応可能です。

PMBリンクガードについてご質問等ございましたら、遠慮なくお問い合わせください。
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bonsaimotobonsaimoto at 17:48│コメント(0)トラックバック(0)

2016年04月17日

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あのステップのインパクトが大きすぎるPRO MOTO Billet(プロモトビレット 以下PMB)ですが、地道にサイドスタンドのラインナップを拡充し続けています!

▼新作
1-KickStand-PMB-01-5009
YZ250X用

1-Kickstand-PMB-01-3011
KTM SX-Fシリーズ用


メーカーの名前の通り、全てアルミ削り出し(ビレット)の美しい仕上がりと、なによりサイドナンバーの内側に収まる設計が、皆様の快適なライディングのお手伝いをできると思います。

とくにモトクロッサーでサイドスタンドが欲しい場合は、まずは探してみてください
メジャーどころはだいたいカバーしています。

ご質問等ございましたら、遠慮なくお問い合わせくださいませ。
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2016年03月10日

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EXT-3話題のAir EXTステップですが、ご質問を多くいただきますので、その主な内容をここでご紹介いたします。

1:どんな効果があるの?
元々アンクルセーバーという商品があったのですが、これはジャンプの着地やリズムセクション等での過度な足首(アンクル)の曲がりすぎ等によるケガを防ぐ(セーブ)ために開発されたステップです。この特許をPMBが買い取って洗練させたものがAir EXTステップです。
もちろんケガを未然に防ぐ狙いも果たしますが、トラクションのコントロールの自由度や精度が上がったり、ボディアクションを効果的にバイクに伝えてくれたりします。

2:走行中ジャマにならないの?
とんでもなく疲れた時につい足をポロッと出してしまった時に邪魔になることがあるかもしれませんが、今までのテストにおける通常走行時には気になることはありませんでした。
バンク時等に引っかかることを懸念される方もいらっしゃいますが、このステップは純正と全く同じ角度で畳まれますので、そのような問題が起こったことはありません。ご安心ください。

3:他の機能は?
これが結構多いのですが、以下に列記します。
  • step-adjustクリート(踏む部分のピン)の変更でグリップはもちろん、踏面の角度も変更可能。
    これにより、Air EXTステップにおいては前後に大きなステップと捉えて、大きなラウンドステップとして使うことができます。
    強力なグリップのため、疲れてきた時の足外れ予防にもなります。


  • peg-positionステップ自体のポジションを純正とバック&ダウンポジションから選べる。
    用途によりますが、特にヒルクライム系には強力な相棒になります。
    大柄な方には足のポジションが楽になります。



  • step-tiltステップの折り畳み角度を調整できる。
    元気な時は皆さま問題ないと思いますが、疲れてきた時に車体のホールドが甘くなったり足外れに悩まされることがあると思います。ここを調整することで、足を乗せているだけでフレームとのグリップ感が増してくれます。

4:壊した時の対応は?
全ての補修パーツのご提供が可能です。
※そうそう壊すことはないと思いますが、ステップ本体の場合は、イモネジタイプであるF3クリート同梱となります。
ご希望の際はお問い合わせくださいませ。

5:サブステップは車体のどこかに当たらない?
現時点で判明しているのが、KTMおよびHusqvarnaの純正サイドスタンドとの干渉です。
車両の個体差もあるようですが、サイドスタンドのリターンスプリングのアーム周辺にに干渉することがあります。微調整で対応できるようですが、車体の状態やステップを使い込んでいった場合は、工夫が必要な場合もございます。

6:私のバイクに適合しますか?
Webサイトに掲載されている車種が、メーカーの正式公表車種&年式です。
基本的には掲載されている車種・年式が全てですが、どうしても流用の是非がわからないという場合はお問い合わせください。できる範囲でのご協力をさせていただきます。

ザクッとまとめると、こういう内容がほとんどです。

Air EXTステップについてご質問等ございましたら、遠慮なくお問い合わせくださいませ。
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bonsaimotobonsaimoto at 18:30│コメント(0)トラックバック(0)

2016年02月26日

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3種類以上の機能を持つ世界唯一のステップで名を馳せたPRO MOTO Billet社から、更に強烈な個性と機能を持った最高峰モデルがデビュー。

一応ご説明差し上げておきます。
PRO MOTO Billet(PMB)が会社の名前。Fastwayが一部パーツのブランド名。

で、本題です。

Air EXTステップ
EXT-1
ご覧の通り、何とも形容しがたいデザイン(^^;

豊富な機能はWebサイトをご覧いただくとして、使った結果特徴的だったことを悩み別に抜粋してレポートいたします。
※最初に申し上げますが、つま先を下げている場合は、一般的なステップと何ら変わることはありません。
※テストしたライダーは、こういったステップを使う必要のありそうな場所を走るレベルとしては、ごくごく一般レベルのライダーです。

悩みその1:ストレートや連続ギャップで腕が疲れる・・・(スタンディング時)
→カカトが落ちすぎないので、下半身でホールドしやすいから疲れにくい。

悩みその2:激しい下りでハンドルを押してしまうので転びがち・・・
→面で踏めるのでマシンのホールドをしっかりでき、ブレーキやクラッチ操作に集中できる。

悩みその3:激しい登り(特に加速時)でハンドルにしがみついて疲れるんだよな~
→スタンディング時には楽チン。

悩みその4:フラット着地時等に足首やカカトやアキレス腱をやっちゃった・・・
→あまりにも大きなミスはカバーできないと思いますが、「あっ!」と思った時にサブステップのおかげでケガをせずに済みました。

悩みその5:ワダチや足でひっかけちゃうんじゃ?
→ステップシャフトの刺さっている角度を想像していただければお分かりになると思いますが、ほとんど影響ありません。状況によるとは思いますが、今のところサブステップが邪魔だと思う場面に遭遇しておりません。

悩みその6:セクションで使えるの?
→疲れた時に本領発揮という印象です。ボディアクション少な目でもバイクが言う事を聞いてくれやすいです。

悩みその7:前転モードに入りやすいんだよな~
→ハンドルを引っ張ってしまい、リアへの過剰なトラクションをかけてしまう・・・という場面を未然に防ぎやすいので、そもそも前転モードに入りにくいです。

他にも残った印象はあるのですが、総じて言えるのは「場面問わずトラクションをコントロールしやすい」という事です。

で、デメリットですが・・・機能的には今のところ感じることができておりません。
機能でありませんが、何しろこの体積を持つアルミ削り出しのため、少々お値段が張ります。ってことくらいでしょうか・・・

百聞は一見に如かず。ショールームやイベント等で是非お声掛けください。
理解している範囲ではありますが、いくらでもご説明差し上げます(^^;

ご質問等ございましたら、遠慮なくお問い合わせください。
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bonsaimotobonsaimoto at 18:41│コメント(0)トラックバック(0)