2015年05月
昨年11月に続き、フィールドスコープを購入しました(現在の所有は4台になりました)。
今回の購入は、前回購入した「ビクセン/ジオマⅡED52ーS」が直視タイプのため、上部を観察時見にくかった事と、探鳥会時に他の参加者へ見せてあげる時の高さ設定が難しかったため、アングルタイプを購入する事にしました。
前回、「ビクセン/ジオマⅡED52S」購入時、アングルタイプを購入したかったのですか、商品ラインナップになかったため、仕方なく、直視タイプを購入しました。
以降、ビクセン・ニコン・コーワとも、50mm前後のアングルタイプ は発売無し。
仕方なく、50mm前後で唯一のアングルタイプである、「ビクセン/アロマ52A」をAmazonで購入 しました。
価格は、Amazonのネット通販で15,417円でした。
接眼レンズは「AL25」と言う倍率25倍がおまけに付いてきました。
しかし、AL25は狭っ苦しいため、「ビクセン/ジオマⅡED52S」に付けてある「GLH30」と言う21倍接眼レンズと交換です。
三脚は「BENRO/A2570F」、雲台は「BENRO/S4」です。
ケースは今回も付属しておらず、ビクセンのラインナップにもないため、前回購入してブカブカであった、「ハクバ/レンズボーチLワイド」で丁度良い感じです。
当機種は非EDのため、前回購入した「ビクセン/ジオマⅡED52ーS」に比べて、どれだけ悪いのかと気になりましたが、本日、順光でのチョイ見において、差は分かりませんでした。
使えるかどうかと聞かれれば、「十分使える」と答えます。
欠点は、「ビクセン/ジオマⅡED52ーS」と同様に、チープ感が溢れている事です。
高級感は全くありません。
見え味は、長い間ツァイスの85mmに慣れた目からしても、あまり違和感は感じませんが、GLH30を付けた場合であっても、ツァイスの方が、圧倒的に広々としています(私は単眼40倍を付けています)。
探鳥会で、ビクセンの52mmを使っている人は殆どいません。
この見え味と軽さにこの価格の安さ。
今後、探鳥会で、高齢者・女性・初心者へ、当機種の良さをPRしたいと思っています。
今日は市街地での一級河川敷で探鳥会。
コース前半は、見晴らしのいい河原、時々河畔林。
後半は、河川敷隣接の小高い丘にある神社境内。
「ニコン/8×30EⅡ」は、購入後、探鳥会で使用した事がなかったので、今日、試しに使ってみました。
結果は、尖鋭な中心ピントではないため、常に、微妙に、ピントリングを調整する必用があり、あまり快適ではありませんでした。
逆に言うと、常に同じ場所を凝視し続けるような観察スタイルには向いていると感じます。
ネックストラップから下げると胸にゴツゴツあたる感じがしていましたが、実際には気になりませんでした。
今のところ所有している双眼鏡の中でベターは、「ニコン/7×35E」で変化無し状態です。
追伸:「尖鋭な中心ピントではない」も言う意味あいは、ツァイスの8×32FLやツァイスの7×45DSに比べても言う意味です。
決して「ボケボケ」ではありません。
コース前半は、見晴らしのいい河原、時々河畔林。
後半は、河川敷隣接の小高い丘にある神社境内。
「ニコン/8×30EⅡ」は、購入後、探鳥会で使用した事がなかったので、今日、試しに使ってみました。
結果は、尖鋭な中心ピントではないため、常に、微妙に、ピントリングを調整する必用があり、あまり快適ではありませんでした。
逆に言うと、常に同じ場所を凝視し続けるような観察スタイルには向いていると感じます。
ネックストラップから下げると胸にゴツゴツあたる感じがしていましたが、実際には気になりませんでした。
今のところ所有している双眼鏡の中でベターは、「ニコン/7×35E」で変化無し状態です。
追伸:「尖鋭な中心ピントではない」も言う意味あいは、ツァイスの8×32FLやツァイスの7×45DSに比べても言う意味です。
決して「ボケボケ」ではありません。
5/20(水)がサンコウチョウ初認でした。
毎年サンコウチョウが来ている林に4月下旬に行ったところ、声も姿も未確認。
夏鳥の最終組も渡ってきている5/20に、いつもの林へ行ったところ、声が聞こえましたので、これで初認にします。
姿は探せば確認できたのかもしれませんが、ストレスを与えてしまっては申し訳ないので、いつも、車の中で声を聞くのみです。
毎年サンコウチョウが来ている林に4月下旬に行ったところ、声も姿も未確認。
夏鳥の最終組も渡ってきている5/20に、いつもの林へ行ったところ、声が聞こえましたので、これで初認にします。
姿は探せば確認できたのかもしれませんが、ストレスを与えてしまっては申し訳ないので、いつも、車の中で声を聞くのみです。
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