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ラジオは大きな電源容量を必要としないために、他の電気製品を動かす事ができなくなった電池をラジオの電源として使用しています。

この場合のラジオは、液晶表示や時計機能がおまけに付いている高機能ラジオです。
「ラジオ」の中でもこのようなラジオは電気の消費量が大きいです。
よって、他から移設した電池も、当初はラジオの電源として活躍しますが、いずれはウンともスーとも言わなくなります。

次なる移設先は、SONYのハンディサイズラジオ「ICF-51」。
このラジオは、電源スイッチ・ボリューム・バンド切替・チューニングダイヤルしかありません。
「この機種で使えなくなった電池はもうダメ」と思っていましたが、念のため、SONY/ICF-9」に移設したところ、鳴ります。

よって、ICF-9の常置場所である、自宅2階のトイレでもう少し頑張ってもらいます。

「SONY/ICF-9」は長時間稼働ラジオとして有名なラジオですが、ここまで弱った電池でも鳴るとは意外でした。