「想 う」

一年祭を無事に終えることができました。。

1月22日、母の一年祭と父の三十年祭を、
無事に執り行うことができました。

出席者は本当に身内のみ。
私たち家族4人、弟家族4人。
父の弟2人とそれぞれの奥さんの4人。
計12人。
神主さんも実は親戚という、まさに身内のみ。

仏教のお経もよいですが、
神葬祭の祝詞はじっくり聞くと本当に
父や母のことを思い出してしまうような詞です。

もちろん忘れることなどないですが、それでも
この日で一区切りついた感じはありました。
少し落ち着いた感じ。
そんな肩の荷を下ろしたという安心感からなのか、
昨晩は久しぶりに母の夢を見ました。
それが…ちょっとなかなかの内容。

なぜか、母と二人暮らしな感じ。(でも実家ではなかったなぁ)
しいて言えば新潟の時の家の作りに少し似ていた。
そして、夜になっても帰ってこない母をイライラしながら待つ私。
そこに携帯に母からの電話が来て、
「〇〇(私の娘)の成人式の写真、みんなに見せるから送って!」
「よろしく〜」というだけ言ってすぐに切っちゃう。
どこに送るのよ。そもそも携帯メールできないじゃん。
というかどこにいるのよと怒る私。
そうこうしているうちに、玄関先にタクシーで帰宅する母。

私「ちょっと何時だと思ってるのよ。こんな時間まで・・・・・(怒)」
母「あら〜。電車なくなっちゃったから始発で帰ってきたのよぉ(^^)」
母「カラオケ〜。連絡したじゃなぁぁい(^^♪」
私「電話は着たけど、どこにいるとも誰といるとも聞いてない!」
母「そうだっけぇぇ??」
母はあくまでも能天気に笑い転げて家に入る…。
あたりで目が覚めました。

きっと、向こうでも元気にしているよってことかな。

あっという間の2か月

4月から仕事の勤務地が変わり、早くも2か月。

忙しさのあまり、母のことをまったく思い出さない一日があったり、
そのくせふとした拍子に母を思い出し、そして何日も母を思い出していなかった
自分に凹んだりしながら生活していました。

自宅のすぐそばに、建設予定の介護付きの老人用施設があります。
母がまだ元気な頃からその看板が掲げられていて、
条件があえばこっちに転居というのも考えていたところです。
結局は建設の方が遅くて間に合いませんでしたけれど。

その建物、ずっと背の高い囲いの中で工事が進められていたのですが、
先日からその囲いが外れています。
そして、その囲いが外れた建物は母がいた施設と、たぶん
同じ大手の会社の物のようです。だって雰囲気がとても似ているし、
なにより外壁が似ているを通り越して、同じです。
スーパーに行く途中にあるのですが、それ以来、スーパーに行くたびに
母を思い出します。


今年になって半年、はやりいまだに母から電話はかかってきません。
当たり前なんだけど。というよりかかって来たらそれはかなり怖いんだけど。
そして、ここ数日で、やっと母の写真をどこかに飾ろうかなという気持ちになりました。

美味しかったわ〜

母:PC 私:携帯(スマホ)
これが私と母のメールやり取りの一番多いパターン。

スマホの中の母からのメールは間違えて消してしまわないように
保存フォルダに分けてある。
先日、何気なくそれらを読み返してみた。
ここ1年半の間に「あれ、美味しかったわ〜」と書かれたものがいくつかある。

サトイモ
我が家で無農薬の宅配を頼んでいるところのサトイモが美味しくて
これはぜひ母に食べさせたくて煮て持って行ったもの。
サトイモの味がちゃんとわかるように、味はほとんどつけずに。
この時の反応は
「あの煮もの、美味しかったねー。サトイモがそのものが美味しいよ」


会社の役員さんがみんなにと取り寄せてくれた梨。
会社で食べたらすごくおいしかったので、お土産にもらったのを
「美味しい梨が食べたい」とメールしてきた母にそのまま
スライドさせて持って行ったもの。


これも無農薬野菜の宅配のオプションで頼んでいたもの。
たまたま「卵が少しほしい」という母からのリクエストと合致したので
宅配段ボールからそのまま持って行ったら大絶賛。
「ゆで卵のね。きめが違うのよ」だそうだ…。

しかし、いかに私が自分で調理したものを持って行ってないか。。。
サトイモくらい?それも褒めてくれたのは「イモそのもの」(^^)

そうそう
年末に入院してからの母のお気に入りのお菓子。
ファミマの「ぷにほっぺ」というスウィーツ
今でもファミマに行ってこれを見かけると、
母がこれを美味しそうに食べている姿が目の前に出てきて、
うふふと思うと同時に涙が少しだけ出てきます。

卒業式と入学式

母がとうとう経験しないで終わったもの、
子供たちの卒業式と入学式。

卒業式、入学式はすべて父の役目でした。
小中の授業参観には来たことがあるような気もするけど
私の高校には一度もきたことないかも?
PTAの委員なんかはもちろんやるわけもない(笑)

そういえば私のエレクトーンの発表会や、
お琴の会もほとんど見に来たことない。
家元の演奏会すら「都内は面倒」という一言で来なかった。
弟の私立高校の発表(本人は授業だったり別高校の受験)
も私が見に行ったわ。

な・の・に。
孫たちの、ピアノ、エレクトーン、バレエの発表会は
かなりの確率で顔出してるのは、なんでしょう(笑)


−−−−−−−−−−
5日は父の誕生日でした。
きっと、あちらで二人でお祝いしてるのでしょうか。

9日か16日にお墓に行ってこようと思ってるんだぁ〜と長女。
候補に選んだこの日程は、たまたま仕事が休みというだけ
なのですが、なかなかいい日を持ってくるじゃないですか。
祥月命日orお誕生日です。

Mダックスは鼻が長い。

鼻にピントが合うと目がぼけてるし、
目に合わせると鼻がぼけぼけーー。
こんなところで鼻を長さを実感した(^^)
と言いながら次女が撮影してました。
彼女もカメラが好きで、おばあちゃんのカメラについている
マクロレンズに興味津々です。

IMG_4138
IMG_4137



そしてこれは今日のおやつ。
IMG_4144



最近ちょっとカメラ触ってるのが楽しい。
とはいえ今日の写真は全部次女撮影。

すき・きらい

−−きらいなもの、にがてなもの−−−−−
ちょうちょ、蛾、ねずみ、ゴキブリ、へび

外に出歩くこと。

−−すきなもの、すきなこと−−−−−
真夏に、寒いくらいにエアコンがきいた部屋で、
      毛布に包まりながらテレビをみること。

冬、雪が降るとなぜか散歩。

犬、特に鼻が黒い子。

音響もの。目新しい家電。

カラオケ、鼻歌

和菓子、干し柿


−−−−−−−−−−−
嫌いなものって意外と思いつかない。

お金は天下の回りもの

…かどうかはわからないけれど。

まだ上の子が2歳くらいのころ、
以前の職場の友人からの紹介で単発の請負をしたことがあります。
意外といい金額を手にすることになったために
そのときあった車のローンを返そうかな…などと思い、
そんなことを母に話した時のことです。

「それ、今返さないと生活厳しい?」
「いや、まぁなんとかなってる」
「生活費を預かってるのはだれ?」
「私。」
「ってことは、それを返しても返さなくてもMさん(私の主人)にとっては
大勢に影響はないってことね」
「それは確かにそう」

だったらね…と母の言葉が続いて。

それは今返さなくてもいいと思うよ。
次に車を買うときに使いなさい。
最初から「あるよ」って言っちゃだめよ。
Mさんは車が好きだから、どこか拘ってお金を
掛けたいところが出てくるでしょ。その時に使いなさい。
そのほうが今ローンを返すより絶対に喜ぶはずだから。

あ、そういう使い方。
私は目先のローンのことしか見えてなかった。
そして、もちろん次の車の時に
グレードひとつ上げるのに使いました(^^)

そしてそれよりも数年前の話。
父が入院していたのは個室。
もちろんそれなりに差額ベッド代が発生します。
入院して何か月か経ったとき、一度聞いたことがあります。
「個室代、安くはないよね。大丈夫?
長くなるなら個室じゃなくてもいいんじゃない?」
その時の母の返事は
「お父さんの稼いできたお金、
お父さんのために使わなくていつ使うの。」
でした。
ごもっとも…。

レーズンとクルミのパン 

先週、久しぶりにパンを焼きました。
今年に入って何回目だろう。数えられる程度しか焼いてないかもしれない。
リハビリがてら、我が家の定番のこのパンを。

そし母のカメラを持ってきてパチリ。


IMG_4124_a

小銭は持たない主義?

母の部屋を片付けていた時のこと。
引き出しの中からビニール袋いっぱいに入れられた小銭。

なにこれ?かなりずっしり。小銭貯金?ならビンとかに入れない?
いや、それは似合わない…。

あ、お財布の中の小銭じゃない?と私と義妹の予想。
だって、母が買い物で会計をするときに
小銭ぴったりを出してるのってあまり記憶にない。

お財布にたまると、袋にざざーと移す。またたまると移す。
だからか、最後に生活していた部屋にビニール一袋。
自宅の離れにも一袋。あちこちにありました。

そのビニール入りの小銭は、頑張って部屋の掃除や片づけを
手伝った我が家の次女のお駄賃に変わりました(^^)
二袋の計で5000円ほど。

てがみ

母の告別式の際、最後のお別れ…というときに
「これ入れて」と姪っ子が出したのが飼っているわんこの写真でした。
ずっと「くぅちゃんに逢いたいなぁ」と言っていたのを覚えていたのですね。

「裏にね、手紙も書いたの。」「まだくぅちゃんは連れて行かないでねって」
母が入院した頃から、くぅちゃんも痩せてきたらしいのです。

そして、うちの長女が「これも」と出したのが、封筒に入った手紙。
「昨日書いたんだ」

帰りの車の中で
「二人で相談したの?手紙書こうかって」と聞いたら、そうじゃないらしい。
「違うよ〜。たまたま〜。まぁさ〜、これが長女力というか、女子力?」
などと威張っておりましたが。
女子力発揮するのはそこではないと思います。


−−−−−−−−−−
通夜告別式といろいろと笑かしてくれたこの二人。
(もっと言えば、駆け付けた病室でも)
「おばあちゃん、明るいの好きじゃん。」って、
そういうことじゃないと思う。

斎場の担当職員さんが、笑うに笑えずとても苦しそうでした。
できればここはしっかりお淑やかにおねがいしたいところです。
「これじゃ、おばあちゃんむこうに行くに行けないよw」と
みんなに突っ込まれておりました。

しかし、手紙にはなにが書いてあったのな。
わたし
kei
主婦・妻・母・プログラマ
どれもこれも中途半端に生きてます。
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