2009年04月

2009年04月28日

永遠の名作を完全新訳で贈る

人類は生き残ることが出来るのか。

●小松左京氏推薦――「未だ終わらない核の恐怖。21世紀を生きる若者たちに、ぜひ読んでほしい作品だ」

第三次世界大戦が勃発、放射能に覆われた北半球の諸国は次々と死滅していった。かろうじて生き残った合衆国原潜〈スコーピオン〉は汚染帯を避けオーストラリアに退避してきた。ここはまだ無事だった。だが放射性物質は確実に南下している。そんななか合衆国から断片的なモールス信号が届く。生存者がいるのだろうか? 一縷の望みを胸に〈スコーピオン〉は出航する。迫真の名作。訳者あとがき=佐藤龍雄/解説=鏡明

*映画『渚にて』(1959年/スタンリイ・クレイマー監督)原作
*テレビ映画『エンド・オブ・ザ・ワールド』(2002年/ラッセル・マルケイ監督)原作

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  • ネヴィル・シュート/佐藤 龍雄 訳
  • 東京創元社
  • 1050 円
渚にて【新版】
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2009年04月24日

世界一の名医の無残な死

警部補に昇進したデッカーだったが、忙しさは相変わらずで、愛妻のリナや子どもたちともすれ違いの毎日が続いていた。そんなとき、高名な心臓の専門医が無惨に殺害される事件が発生。家族にとっては良き夫、偉大な父、仕事仲間の医師たちにとっては確かな腕と権威をもつ絶対的な存在、そして厳格なキリスト教原理主義者でもあった被害者。さらに彼が画期的な新薬の開発に関わっていたことも判明する。リナ&デッカー・シリーズ第9弾。

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  • フェイ・ケラーマン/高橋 恭美子 訳
  • 東京創元社
  • 987 円
死者に祈りを
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2009年04月19日

ベストセラー「脳のなかの幽霊」に続く超話題作

ベストセラー『脳のなかの幽霊』(共著)に続く超話題作!

脳ー心ー身体の境界を超える、最新にして最高に興味深い研究成果を、名サイエンス・ライターがスリリングに描き出す。

*ワシントン・ポスト紙による2007年度 ベスト・ブック(科学・医学部門)
*内田樹さんも絶賛!

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  • Sandra Blakeslee、Matthew Blakeslee/小松 淳子 訳
  • インターシフト
  • 2310 円
脳の中の身体地図
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2009年04月17日

第一級の歴史ノンフィクション

膨大な資料と豊富な取材経験を駆使して描く、ナチス第三帝国の全貌。同時代を生きたジャーナリストによる、第一級の歴史ノンフィクション。

1944年6月、ノルマンディー上陸作戦開始。同年8月、4年ぶりにパリが解放される。連合軍の快進撃の前にドイツ軍は崩壊し、1945年春、ついに首都ベルリンが包囲される。運命の4月30日は目前に迫っていた――。征服した国の人々の奴隷化とユダヤ人の大量虐殺は、どのように進められたのか。幾度も計画されたヒトラー暗殺計画が、ことごとく失敗した理由とは。そして第三帝国は、世界に何を残したのか? 第一級の歴史ノンフィクション、全5巻完結。

【収録内容】
第5部 終わりのはじまり
第27章 〈新秩序〉
ナチのヨーロッパ掠奪/〈新秩序〉における奴隷労働/捕虜/占領地におけるナチのテロ/「最終的解決」/絶滅収容所/「ワルシャワ・ゲットー、もはやなし」/医学実験/ハイドリヒの死とリジツェの消滅
第28章 ムッソリーニの失墜
第29章 連合軍の西ヨーロッパ侵攻とヒトラー殺害の企て
〈電光作戦〉/シュタウフェンベルク伯爵の使命/英米軍の侵攻――一九四四年六月六日/土壇場の陰謀/一九四四年七月二十日のクーデター/一九四四年七月二十日/血塗られた復讐
第6部 第三帝国の滅亡
第30章 ドイツの征服
ヒトラー最後の必死の大博打/ドイツ軍の崩壊
第31章 〈神々の黄昏〉――第三帝国最後の日々
ヒトラー最後の大決断/ゲーリングとヒムラー、後継者の座を狙う/地下壕を最後に訪れたふたりの訪問者/ヒトラーの遺言書/ヒトラーと花嫁の死/第三帝国の終焉

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  • 松浦 伶
  • 東京創元社
  • 2940 円
第三帝国の興亡5
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2009年04月08日

ヒューゴー賞・ローカス賞受賞

【ヒューゴー賞・ローカス賞受賞】
発端はサッカーの試合で流れたCMだった。そこから人間をマインド・コントロールする細菌兵器開発の可能性を察知したEU諜報局は、これを阻止するため正体不明のハッカー、“ウサギ”を雇い、サンディエゴのバイオ研究所を一時的にのっとる作戦に出た。ネットワークとウェアラブル・コンピューティングが築き上げる近未来社会を描破する大作。

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  • ヴァーナー・ヴィンジ/赤尾 秀子 訳
  • 東京創元社
  • 987 円
レインボーズ・エンド上
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