2009年08月

2009年08月29日

イギリスが、アメリカと合併!?

ブレア政権から約三十年後のイギリス。EU加盟以来、この国はみずからを失いつづけてきた。だから、下院議員ルパートによる突然の反対表明をきっかけに、EU問題に関する国民投票を国民が否決し、EU脱退を選択したのは、まったく予想できないことではなかった。だが、脱退は未曾有の混乱をイギリスにもたらしてしまい……。軽妙洒脱な筆致で、近い未来のありうる世界を描く傑作。訳者あとがき=鈴木恵

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  • ピーター・プレストン
  • 東京創元社
  • 1029 円
51番目の州
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books_review at 06:20|PermalinkTrackBack(1)clip!ミステリー 

自分の生命(いのち)がいとおしくなりました。

養護学校(特別支援学校)の先生であるかっこちゃんは、執筆家、講演家、主婦、母親でもあります。
そして...  実は...
『やさしい魔法を使う魔女』なのです。(キラッ☆)
かっこちゃんの魔法に癒されてくださいね。

●山元加津子さんのご紹介

1957年、石川県生まれ。富山大学理学部卒。特別支援学校教諭。愛称「かっこちゃん」。

教師、主婦、母親、作家の四役をこなしながらも、子どもたちに教えてもらった

「みんなみんなそのままが素敵」
「色々な人がいて当たり前」
「すべてのことに意味がある・・・」

ことを伝えるため、日本全国で講演活動を行っている。
その活動は2本の映画にもなり、書き続けている著書・共著は20冊を超える。

HP『たんぽぽの仲間たち』 http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/
ブログ『いちじくりん』 http://itijikurin.blog65.fc2.com/

・ドキュメンタリー映画 1/4の奇跡 〜 本当のことだから 〜 http://www.yonbunnoichi.net/
・ドキュメンタリー映画 宇宙の約束 〜 いのちが紡ぐ愛の詩 〜 http://www.ee-pro.net/

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books_review at 05:50|PermalinkTrackBack(5)clip!コミック 

2009年08月19日

寄り道だらけの名推理

古都エディンバラに住むイザベルは、知的で好奇心溢れる女性哲学者。彼女が主宰する〈日曜哲学クラブ〉は一度も開かれたことがないという不思議なクラブだ。ある日、イザベルは劇場の天井桟敷から若い男性が墜落するのを目撃。若者がこの世で見た最後の人物は自分だったかもしれないと思うといてもたってもいられず、長年の哲学的思考で培われた優れた観察力をたよりに死の謎を探るのだが……。寄り道だらけの知的冒険シリーズ第一弾。訳者あとがき=柳沢由実子

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  • アレグザンダー・マコール・スミス
  • 東京創元社
日曜哲学クラブ
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books_review at 09:46|PermalinkTrackBack(3)clip!ミステリー 

2009年08月03日

連続殺人を阻止する男

幼い娘を失って以来、酒に依存する敏腕刑事カイル・ソマーズは、西海岸を震撼させる幼児連続殺人犯〈クレイドルラバー〉の特捜班班長に任命される。キャリア復活を賭けて捜査にあたるカイルは、子どもに関連する事件を調べるうちに、土壇場で被害者を救いだしていた〈青い肌の男〉の存在を知る。事件を予知したかのように現場に現われる謎の男と殺人犯、双方を追う捜査の行方は。

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  • ジェイムズ・F・ディヴィッド/公手 成幸
  • 東京創元社
  • 798 円
時限捜査
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books_review at 22:30|PermalinkTrackBack(3)clip!ミステリー 

2009年08月02日

年間ベスト1位「時間封鎖」続編

40億年におよぶ地球の時間封鎖を解くと同時に、謎の超越存在“仮定体”は巨大なアーチを出現させた。それをくぐった先は、いずことも知れぬ未知の惑星“新世界”。人類がこの星と自在に行き来し開拓をはじめて30年が過ぎたある日、失踪した父親を追う一人の女性が“新世界”に降り立つ。一方、この地に不思議な能力をもつ少年が生まれ、ある流星雨の夜、大陸を謎の降灰が襲った! “仮定体”の謎にせまる『時間封鎖』続編。訳者あとがき=茂木健

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  • ロバート・チャールズ・ウィルソン/茂木 健
  • 東京創元社
  • 1302 円
無限記憶
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books_review at 18:08|PermalinkTrackBack(1)clip!文芸 

英国現代本格の最先端

シェトランド島に夏がやってきた。観光客の一団が押し寄せ、人びとを浮き足立たせる白夜の季節が。地元警察のペレス警部が絵画展で出会った挙動不審の男は、次の日、桟橋近くの小屋で道化師の仮面をつけた首吊り死体となって発見された。身元不明の男を、だれがなぜ殺したのか。ペレスとテイラー主任警部の、島と本土をまたにかけた捜査行の果てに待つ真実とは? 現代英国ミステリの精華〈シェトランド四重奏〉第二章。解説=千街晶之

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  • アン・クリヴース/玉木 亨
  • 東京創元社
  • 1323 円
白夜に惑う夏
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books_review at 17:49|PermalinkTrackBack(4)clip!ミステリー 

ジュールさんとの白い一日

語りの持つ強さ――育児書を編集していると、時にそんなものに憧れを抱く。人はデータの中に生きているわけではなくそれぞれ生きている証のように、語りを持つ存在だからだろう。
「ジュールさんとの白い一日」は、私にその強さを見せつけてくれた運命的な一冊だったのかもしれない。
夫の突然死に遭遇したアリスは、二人だけの人生に締めくくりをしなければならない問題があった。雪に閉じ込められたアパルトマンの一室で展開される24時間の濃密なドラマは、この二人の【儀式】を多過ぎもせず少な過ぎもせず語っているが、極めて内密な物語が、愛と死、絆、理解、新しい出発に、簡潔な強い感動を与えてくれる。

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  • Diane Broeckhoven、オルセン 昌子
  • 赤ちゃんとママ社
  • 1260 円
ジュールさんとの白い一日
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books_review at 17:41|PermalinkTrackBack(4)clip!文芸