2006年10月19日

朽ちていった命―被曝治療83日間の記録 

日本人こそ知るべき放射線被爆の過酷な真実

「私は大量の放射線が人間にもたらすものについて、わかったつもりになっていた。そのわかったつもりを打ち砕かれたのが、本書によってだった。」(柳田邦男)1999年9月に起きた茨城県東海村での臨界事故。核燃料の加工作業中に大量の放射線を浴びた患者の命を救うべく、83日間にわたる壮絶な闘いがはじまった──。「生命の設計図」である染色体が砕け散り、再生することなく次第に朽ちていく体。最新医学を駆使し、懸命に前例のない治療を続ける医療スタッフの苦悩。人知及ばぬ放射線の恐ろしさを改めて問いかける、渾身のドキュメント。(『東海村臨界事故 被曝治療83日間の記録』改題)

(書誌データより引用)

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  • 編集:NHK「東海村臨界事故」取材班
  • 出版社:新潮社
  • 定価:460円(税込み)
朽ちていった命―被曝治療83日間の記録
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『朽ちていった命―被曝治療83日間の記録』についての意見(トラックバック)

 JCO臨界事故から早くも7年が経ちました。節目ごとにニュースで触れられることもなくなり、次第に日本人の記憶から薄れつつあるのでしょうか。事故自体は軽微なものであり、この事故の後は世界中の核施設で臨界事故は起こっていませんので、風化するのも止むを得ないと思...
[ ハチの巣で物語を ]   2007年04月05日 14:40
人間はミスを犯す、利便性(=功利性)とセキュリティは相容れない、という単純な事実に、いかに多くの人間が気付いていないことでしょう。 私事で恐縮ですが、私は通算20年IT産業の片隅で生きてきました。その間、自分も含めて、何人もの人間が、実に単純なミスを...
[ 本が好き! ]   2007年02月27日 13:06
「無知ほど恐ろしいものはない」 JCO臨界事故から早くも7年が経ちました。節目ごとにニュースで触れられることもなくなり、次第に日本人の記憶から薄れつつあるのでしょうか。事故自体は軽微なものであり、この事故の後は世界中の核施設で臨界事故は起こっていま....
[ 本が好き! ]   2007年01月06日 13:05
1999年、平成10年9月30日に、茨城県の東海村で「臨界事故」がありました。た
[ みかん星人の幻覚 ]   2006年11月19日 23:43
事件や事故には当初のマスメディアの報道だけでは見えない真実が潜んでいる− 平成12年に起きた「雪印集団食中毒事件」でも、当初その原因は売れ残って回収された牛乳※1を低脂肪乳(加工乳)の原料として再利用した事が原因ではないかと報道され、その後当時のマスコミか...
[ ディ・モールトな日々 ]   2006年10月28日 07:00

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