2007年02月23日
晩餐は「檻」のなかで
本編と作中作の異なる仕掛けが二重に楽しめるミステリー
檻の内側と外側を描いたミステリー長編。作中作の「内」に対して、その「外」ではいったい何が起こっているのか? 誰が何をしたのか。本編で明かされる「驚天の真相」とは……。作中作「檻のなかの七匹の獣」
あらすじ:殺人を前提としたその建物ではあらゆる役割が伏せられる。七人の男女の役割は「殺人者」「被害者」「探偵」「共謀者」「傍観者」「邪魔者」「監視者」である。たがいに自分の役割しか知らない。だから誰にも気が許せない。やがて、ひとり、殺された。
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(書誌データより引用)
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晩餐は「檻」のなかで著:関田涙出版社:原書房定価:1680円livedoor BOOKS書誌データ / 書評を書く
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【あらすじ】
特殊な建物の中に7人の男女が閉じこめられた。
国が認めた「仇討ちゲーム」を行うために。
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[ Lovelycats ] 2007年03月01日 16:24
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