ルポ・ノンフィクション

2009年06月23日

この書籍紹介は、「本が好き!」会員による登録です。

ペットの命を守る

しのびよる環境汚染、添加物だらけのペットフード、悪徳ブリーダーのデタラメな繁殖、問題行動を生むペット流通と訓練スクール―。獣医さんと動物の専門家への取材から、ペットを取り巻くちょっとこわい現実が見えてきた。

あなたも書評を書いてみませんか? 詳細はこちらです。



books_review at 21:56|PermalinkTrackBack(1)clip!

2009年02月02日

死んだらどこへ行くの?

『生まれ変わりの村?』、『ヘミシンク』を体験した森田健に作家・山川健一がインタビュー。
「死んだらどこへ行くの?」の問いからはじまる痛快な本編。研究者としての姿勢で、世の中の不思議を追及するモリケンワールド全開。

あなたも書評を書いてみませんか? 詳細はこちらです。



books_review at 11:13|PermalinkTrackBack(1)clip!

2008年09月30日

「謎のスポット巡り」を楽しもう!

変貌著しい首都・東京ですが、昭和、江戸、さらに時代をさかのぼる歴史の痕跡はいたるところに残っています。ほとんどの人がその痕跡に気がつかず生活しています。
例えば、通学通勤で利用している地下鉄、駅と駅の間はただのトンネルだけではなく、古い駅(廃駅)が存在することがあります。大和時代の古墳、旧大日本帝国海軍の艦艇、廃線の跡など、思わぬところに歴史を垣間見ることができるのです。誰も教えてくれないだけで、実はさまざまな痕跡が身近な場所に残っています。
最近はマニアだけでなく、幅広い層の人が痕跡に興味を持っています。しかし、歴史やジャンル別に専門的に書かれた解説ばかりの難しい本が多いのが現状です。本書は1冊で『城址』『街道』『廃駅』『戦跡』『古墳』という幅広い痕跡を理解でき、著者が現地で撮影した写真を多く掲載してビジュアルで訴えるものとなっております。
巻末の「痕跡探索モデルコース」では、地図と一緒にコースを丁寧に解説し、本文にはない珍スポットも紹介しており、読者の知的好奇心を呼び覚ますこと間違いなしです。

あなたも書評を書いてみませんか? 詳細はこちらです。



books_review at 11:14|PermalinkTrackBack(0)clip!

2008年09月15日

あのラルフ・ネーダーに「1965年以来、巨大自動車メーカーにこれほどの痛撃を与えた本はない」と言わし

ほんとうのクルマ好きは、SUVには乗らないってこと?
メーカーはSUVの購入者を人格破たん者だと思っている?
北米で社会現象を引き起こした告発ルポ大作!

SUVとは、、、、、
トヨタ・ランドクルーザーのような大きくて重心が高い、多目的スポーツ車のこと。

ワシントン、デトロイトでの10年にわたる取材で描く、
米自動車産業界・政治・行政のダイナミズムと、その裏側。

アメリカ製造業の屋台骨を支える自動車産業の主要製品であるSUVを真っ向から「欠陥商品である」と告発した本書は、著者が、デトロイト支局長(後、香港支局に異動)として、ニューヨークタイムズ紙上ですでに論陣を張っていたことも手伝って、2002年秋の発刊直後から、大きな反響をよんだ。

自動車メーカーは、本書に対する分厚い「反論書」を作製、本書で批判された「業界べったりのジャーナリストたち」からも容赦ない反論が新聞紙上におどった。

一連の取材で、著者はピュリッツァー賞のファイナリストに選ばれている。

米国トップクラスの政治家、官僚、米、日、独の自動車メーカーの経営陣から、環境保護団体の活動家まで、じつに丁寧な直接取材をもとに執筆され、容赦なく批判の矢を放つ本書は、日本の読者にとっても、鮮烈な驚きをあたえてくれるだろう。

マイケル・ムーアが「ボウリング・フォー・コロンバイン」でアメリカの歪んだ銃社会を暴き出したように、
本書はSUVをターゲットに、
「HIGH  AND  MIGHTY(高く、そして強く、巨大に)」(原著タイトル)
に象徴される、おぞましくも興味深いアメリカ産業の冷酷さ、隠蔽工作、欺瞞、強欲を描いた傑作ノンフィクションである。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
全米騒然!本書が引き起こした騒動と社会の動き

1:全米6箇所で、SUV販売店が焼き打ちにあう。あとには、「むかつく汚染の元凶」と落書き。

2:米国聖公会、福音ルーテル教会などキリスト教団体が『イエスはどのクルマを運転したもうか』と反SUVキャンペーン。(ちなみにアンケートの答えには「イエスは、どの車にも乗らずに歩くだろう」と言うこたえも、多数よせられる)

3:SUVの燃費の悪さと中東のテロを支援するオイルマネーを関連づけた反SUVの意見広告がテレビコマーシャルで流れ、話題に。

4:自動車業界の支援でSUV擁護の市民団体『自動車選択の自由連合』設立

5:SUVが引き起こした悲惨な事故を見てきたER医師が、規制当局の責任者に就任

6:消費者運動のカリスマ的リーダー、ラルフ・ネーダーが、本書を絶賛。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【ラルフ・ネーダー氏評】
1965年以降、デトロイトの巨大自動車メーカーにこれほどの痛撃を与えた本はない。

あなたも書評を書いてみませんか? 詳細はこちらです。


  • Keith Bradsher、片岡 夏実
  • 築地書館
  • 3360 円
SUVが世界を轢きつぶす
livedoor BOOKS / 関連書評


books_review at 09:25|PermalinkTrackBack(1)clip!

2008年07月06日

日本の川と一体になる究極のウォータースポーツ

本書は、四国・吉野川の中流域にある、日本一の峡谷「大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)」を舞台に、川下り(ラフティング・ツアー、カヤックなど)の魅力と楽しみを余すことなく伝えます。
峡谷の生い立ち、激流に魅せられて集まってきた人々の川下りに対する飽くなき情熱、ここで暮らす人々の生活スタイルに触れ、アウトドア・ノンフィクションとしての深みを与え、リバーガイドたちの生き生きとした会話や行動を読み進めていくうちに、きっと大歩危・小歩危での川下りが身近に感じられてくるはずです。
 またフォトグラファーでもある著者が撮った、波に呑まれる写真、カヤックでのサーフィン写真、滝から落ちる(!)写真など、迫力ある写真が満載。写真を眺めるだけで、川下りこそがいま、最もスリリングで、究極のウォータースポーツなのだと感じられるでしょう。
 これまでの川下りの本は、すでにその面白さを知っている人が技術的に向上するための実用書という側面が大きいのですが、本書は「リバーガイドたち」「川・峡谷の歴史」「川下り入門」と、川下りにまつわる幅広い知識、リバーガイドたちの体験談、エピソードなどを集め、初心者から習熟者まで強い興味を持って読めるよう工夫しました。
一読したあとは、すぐに川へ出かけたくなること間違いなしです!
 著者は自然、アウトドア、暮らしを主なテーマに、旅行雑誌やアウトドア誌に記事を寄稿しているライター兼フォトグラファー。アウトドアではヒマラヤ登山からケイビングまで幅広く経験しており、著者ならではの、川下りと、それを取り巻く自然への理解と強い愛情が、本書にも行き渡っています。

あなたも書評を書いてみませんか? 詳細はこちらです。


  • 大村 嘉正
  • 築地書館
  • 1890 円
彼らの激流
livedoor BOOKS / 関連書評


books_review at 20:48|PermalinkTrackBack(1)clip!

2008年06月25日

中国奥地、前世を記憶する村があった

中国奥地に実在する、前世を記憶する人が集中して誕生する「生まれ変わりの村」。現地で著者・森田健自身が、2000年から7年間84人を徹底調査。死んで生まれ変わった本人はもちろん、前世で生活していた家まで追跡取材。人間がどうやって死んで、どうやって生まれ変わったかを一切の脚色なく、リアルに収録した世界初の本の第一巻。

あなたも書評を書いてみませんか? 詳細はこちらです。


  • 森田 健
  • アクセス
  • 1575 円
生まれ変わりの村1
livedoor BOOKS / 関連書評


books_review at 12:40|PermalinkTrackBack(3)clip!

2008年01月31日

この書籍紹介は、「本が好き!」会員による登録です。

魅力的なモノづくりの現場を訪ね歩き、その働き方の秘密を伝えるノンフィクション・エッセイ

内容(「BOOK」データベースより)
魅力的なモノづくりの現場を訪ね歩き、その働き方の秘密を伝えるノンフィクション・エッセイ。他の誰も肩代わりできない「自分の仕事」をすることが、人を満足させるいい仕事の原点ではないか?「社会は働き方から変わる」という確信のもと、働き方研究家としてフィールドワークを重ねる著者による、ワークスタイルとライフスタイルの探検報告。

あなたも書評を書いてみませんか? 詳細はこちらです。


  • 西村 佳哲
  • 晶文社
  • 1995 円
自分の仕事をつくる
livedoor BOOKS / 関連書評


books_review at 15:25|PermalinkTrackBack(0)clip!

2007年11月04日

「外傷なし」という虚偽。捏造された転落現場。

彩香ちゃん殺しは警察が意図的に「事故」にしていた!?あらゆる状況証拠は全て警察の犯罪を指し示していた。元警察官の視点からこの事件の背後にひそむ闇に迫る。

あなたも書評を書いてみませんか? 詳細はこちらです。



books_review at 17:56|PermalinkTrackBack(1)clip!

2007年10月16日

中国食品安全現状調査

違反・禁止添加物の使用、劣悪な衛生環境、ニセ食品。儲けのために手段を選ばぬデタラメさが生んだ恐るべき事態を四年にわたり追跡!

中国食品が世界の食卓を脅かしている。だが、国内の食品汚染はもっと深刻だ。

ホルモン剤を添加した養殖水産物が原因で性早熟児があらわれた。喘息治療薬で赤身化したブタ肉による中毒事件の多発。発癌性のある合成染料で卵の黄身を鮮やかにする。下水のゴミ油を加工して屋台の食用油や安いサラダ油に。

農地には水銀がしみ込み、水道管の八割に鉛塩が使われている。不衛生、利益優先・安全無視。

いったい中国では何を食べたらいいのか。4年にわたり、食品の安全問題を取材してきた中国人ジャーナリストが、恐るべき実態とその社会的背景に鋭く迫り、2006年度のドイツ「ユリシーズ国際ルポルタージュ文学賞」佳作となった衝撃の報告。

日本はこれらの汚染食品を水際で食い止められるのだろうか――。

●著者プロフィール

周勍
1964年、西安生まれ。中国作家協会魯迅文学院、西北大学作家コースに学ぶ。89年の天安門事件に連座し、3年近く獄中に。現在、『口述博物館』誌編集長。中国独立ペンクラブ会員、中国民間文芸家協会会員。85年からの作家活動による著作、論文多数。北京在住。

廖建龍
1934年、台湾生まれ。59年、東京大学農学部卒業。農学博士。香港および台湾企業の中国市場への進出事業に携わる。90年代から、中国と台湾の政治・経済問題の研究に従事。著書に『香港崩壊と日本』(光文社)。雑誌に評論多数。

あなたも書評を書いてみませんか? 詳細はこちらです。



books_review at 18:09|PermalinkTrackBack(1)clip!

2007年09月28日

あなたは、夫婦二人でつくったマンションを知っていますか?

高知にある、あの名物物件を、建築学的に再評価した本!

人間ここまでできる! 夫婦二人でつくった超絶マンション沢田マンションとは?高知県にあるオーナー夫婦ふたりで自作した地下1階、地上6階建ての賃貸集合住宅。現在もオーナー家族の手により増築中。世界最大のセルフビルド建築としても知られる。

恐るべきDIY精神と自給自足!どの階にいても「地上にいるのと同じ感覚」で生活できる空間造形、 5階まで車で行けるスロープ、屋上緑化(水田!)、庭園と池を完備?生活の創意工夫をユニークに実現し、畑断熱、有機物の循環なども、独自の発想と合理性で成し遂げてしまった!

また、間取りがすべて異なる住戸配置、バルコニー兼用の広い通路など、経済原理の下では実現できなかったアイディアの見本市。これからの集合住宅を考えるヒントも満載!?建築界においては評価されず、一般には好奇の目でしか見られてこなかった「沢田マンション」を、新しい生活空間として解き明かす。

若い建築家、クリエイターの巡礼地!

「社員研修は沢マン! みんなも一度、見といた方がええ。」
−−海洋堂代表取締役・宮脇修一推薦

●目次

00 調査の背景と目的〜まえがきに代えて ii
01 沢田マンションという建築物 1
     沢田マンションのココがすごい! 2
     沢田嘉納さんって何者? 16
02 沢田マンションの歩き方 35
     〜沢マンを読み解く13のキイワード
     構築のシンボル沢マン柱ガイド 36
     世界に繋がる角出し建築 44
     スロープ的発想 52
     日本集合住宅史の三大軍艦 56
     緑化マンション 60
     大地と一体化した自給自足 66
     柔らかなテクスチャー 74
     菅が媒介する多様なイメージ 78
     考古学的視点で楽しむ改造の地層 86
     地下空間と建物の成り立ち 90
     沢田式工法を探る 96
     知られざる『沢田建築』 104
     沢田マンションのエチュード 107
03 沢田マンションに暮らす人々と生活 117
     沢マンEXPO開催! 118
     受け継がれる沢マン文化 120
     あふれ出す洗濯物は沢マンのガードマン? 128
     新しいコミュニティと集合住宅 134
     住宅地図の巻末付録から探る歴史 142
     引っ越しと改装のハーモニー 146
04 沢田マンション図集集成 153
     立面図 154
     平面図 156
     沢田マンションの間取りいろいろ 164
あとがき 166

あなたも書評を書いてみませんか? 詳細はこちらです。



books_review at 18:06|PermalinkTrackBack(3)clip!