March 23, 2006

「ベルサイユのばら〜フェルゼンとマリー・アントワネット編」・・・“愛”、それよりも強く、気高く、尊いものとは?

魔法の本棚から、しあわせの輪をひろげます。(^^)
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ベルサイユのばら―完全版 (1)

 ―というわけで、晴れて宝塚劇場
 足を踏み入れることとなった魔女さん。
 チケットをわたして一歩劇場に入った瞬間から、
 おめめの中にはお星様がき〜らきら☆
 足どりはふ〜わふわ☆
 う〜ん、ここはやっぱり、おドレスを着てきたかったぜ。

舞台の魔法・・・身体中がしびれるくらい、この“生身の魔法”が好き。

客席の灯りが消え、劇場が闇に閉ざされるその瞬間、
人々の思いが、暗がりの中に放たれる。
ご縁あって数時間をともに旅する人々の思いが、たしかに熱く、こだまする。

そして幕が開き、舞台の魔法が花ひらく。

・・・☆★☆・・・どどどどどーん。きらきらきら・・・・・・☆★☆・・・

ベルサイユのばら―完全版 (2)

ベルばらか・・・。
世代的には後になるけど、一度は読んだ物語。
(7歳でこれを“読んだ”といっていいかどうか、
 ちと疑問だけどね)

というわけで、お芝居そのものもだけど、
人形劇の脚本を書いたりしていた魔女さんとしては、
「この物語をいかに脚色したのか」
という点が、すごく、すごぉく、氣になるところ。

「愛・・・それは強く、愛・・・それは貴く、愛・・・それは気高く・・・」

マリー・アントワネット、フェルゼン、オスカル。
ユウメイな、「ベルばらのテーマ」(?)を歌い上げる、3人の主役たち。

・・・この時点で、魔女さんは、“ある予感”にとらわれていたのだ。
そして、芝居がすすむにつれ、その予感は“確信”に近づいていくことに・・・。

ベルサイユのばら―完全版 (3)

「初演から32年。時がたっても古びない、
 タカラヅカの宝をお楽しみください・・・」

たしか、上演前にそんなあいさつを聞いたような
氣がするけど、
この32年という時の向こうで、
当時の舞台人が何を見て、何を考えて
この芝居をつくったのか、
よ〜くみえるお芝居に、なっているのだ、これが・・・。

「愛・・・それは強く、愛・・・それは貴く、愛・・・それは気高く・・・」

本編は、「フェルゼンとマリー・アントワネット編」と相成っているので
基本的には、これは
フェルゼンとアントワネットの“許されざる真実の愛”のテーマとして歌われる。

(オスカルの、フェルゼンへの愛、
 アンドレの、オスカルへの愛のテーマとしても歌われるけど、
 それはあくまで、影のヴァージョン)

ベルサイユのばら―完全版 (4)

フランスへ嫁ぐ、幼い
(必要以上に“幼い”と思われる)
アントワネットの情景を描いたかと思うと、
一転、それは王妃の“回想”だった。
本当の愛も孤独も知らなかった
かつての自分を思い起こす、王妃アントワネットの・・・。

満月の夜、揺れる小舟の中で
“孤独”が結びつけた“真実の愛”を歌う二人。

その一方で、一人王宮の庭を散歩しながら、
国王として、夫としての“孤独”を語る王、ルイ16世。

彼らは、等しく孤独で、不幸だ。

「愛・・・それは強く、愛・・・それは貴く、愛・・・それは気高く・・・」

ベルサイユのばら 5 完全版 (5)

そして来る、別れの日。
革命の炎。
運命の転落。
見出した家族の絆。母としての矜持。

でも、すべては遅すぎた。

母として、王妃として、期待される役割を担うよりも、
女として生きていた者には、許されざる罰が待っていた。

愛・・・それよりも、強く、尊く、気高くあらねばならぬものが、この世にはあるのだ。

あのテーマが流れるたび、魔女さんにはそう聞こえてならなかった。
愛よりも、人が重きをなさねばならぬもの、
それに従わなかった者を、この世は許さない。

ベルサイユのばら(5冊セット)

・・・そんなふうに聞こえてしまうのは、
たぶん、あながち間違いではない・・・と思うの。

原作にはない(と思う)、
“アントワネットがオーストリアから携えてきたお人形”
の存在もそう。

「あなたはもう子どもではない」
といって、フランスの国境で
取り上げられてしまったその人形のことが、
執拗なまでに、何度も何度も語られる。

“人形”を持たない=“少女”ではない=“ある規範”に従って生きなければならない

のに、あくまで“人形”(=愛や、女としての生き方)を求めて生きた
アントワネットに、生きる場所は無かった。
反面、
革命後の囚人としての暮らしの中で、子どもたちを不憫がり、
「お母さまもお人形を持っていたのよ、今度つくってあげましょうね」
とやさしく話しかけ、
「わたくしは母です」
といって、子どもたちの盾になろうとするアントワネット。

ベルサイユのばら その謎と真実 単行本

ラスト間際、そんなアントワネットが
フェルゼンの助けを拒んで
「(王妃として母として)死なせてください」
と言ったとき、福音のように
人形はアントワネットの手に戻ってくる。

もう、“立派なおとな”になったから・・・?
次の生では、“立派なおとな”になるんですよ、といって・・・?

「さようなら、ヴェルサイユ。さようなら、パリ。さようなら、フランス」

そういって、死への階段を上っていくアントワネットのセリフに、
もはや
「さようなら、フェルゼン」
という言葉はない。

愛よりも、強く、尊く、気高いもの。
そういったものが人の世にはあり、人はそのために生きねばならぬのだ。


32年前につくられたこの芝居には、そんなテーマが貫かれているような氣がしてならない。
32年前には、それが至上命題であり、それが人々の心をうったのだ。

(今の韓国ドラマブームや“純愛至上主義”とは、ベクトルが逆なのね)

花やリボンをとりはらってみると、時代劇のような構造をもっていた「ベルばら」。
そう思うのは、魔女さんがその日たまたま、
『初潮という切札―「少女」批評・序説』という本を読んでいたせいかもしれないけど―
なんだかそこに、男も女もふくめた“あはれ”というか、
“日本の美学”
を感じて、フクザツな思いのする魔女さんなのでした。

 
帰ってきた魔女さんにそのはなしを聞いて、ぼくがちょっぴり思ったのは―。
いいや、いわないどこ、っと。

<雅子さま>はあなたと一緒に泣いている

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March 22, 2006

「ベルサイユのばら」・・・ツイてる魔女さん、タカラヅカへの道をたどらんとす♪

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特別編集版「ベルサイユのばら」DVDコミックス
 魔:「あたった〜っ!
   グッドラック、あたったよ!!」      
 グ:「にゃは? なにが・・・わーっ!」    

魔:「グッドラックにもしあわせのおすそわけ♪
   思いっきりハグしちゃう」
グ:「わわわ、魔女さん、くるしいよぉ。
   はなして! はなしてってばぁ(=*o*=)」    

魔:「あら、ハグよりキスのほうがいい?」 
グ:「けほっ。そーゆう問題じゃないよ。
   ハグっていうより、それ、ゴーモンだよぉぉ」

魔:「ごめんごめん。うれしくって、つい力が入りすぎちゃった」
グ:「にゃっ・ふ〜っ。で、何があたったの?」

魔:「あたったのよぉ、タカラヅカの、『ベルばら』のチケットが!
   きゃーっ、きゃぁあああーっ、
   これが叫ばずにいられますか!!!(*^0^*)」    
グ:「にゃは、すっごーい!
   よかったね魔女さん、さすがは強運オンナ!!」

魔:「たりらりらりら〜♪
   この幸せ氣分、みんなにおすそわけしなくちゃね」
グ:「おすそわけ?」

魔:「そう。心理カウンセラーの勉強もつづけてるけど、
   魔女さんはやっぱり、
   読むことと書くことで、みんなに
   “ちょっぴりこころがやさしくなれる、あたたかいきもち”
   を届けていくことが、使命なのよね」

グ:「ひみつの計画も、そのひとつだよね(=^^=)」

魔:「えへ、そのとおり。(^^)
   というわけで、今日もはりきって・・・行く前に、明日に備えて早寝しよーっと」


グ:「えええ〜っ、寝ちゃうのぉぉ?!
   ・・・ってば、ホントに寝ちゃったよ、う〜ん。
   というわけで、明日の観劇日記につづく・・・しかないよねぇ」

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February 12, 2006

白石加代子さんの「百物語」に、鳥肌!!!―今宵語るは『うらぼんゑ』(浅田次郎)『干魚と漏電』(阿刀田高)『おさる日記』(和田誠)

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 おおきなもりのふゆ―絵本・大草原の小さな家〈1〉

 rucaさんが、魔女さんの誕生日(2月7日)は
 ローラとおんなじ
だって
 教えてくれたけど―。(*^^*)
 高校時代からの魔女さんの心友にして
 観劇仲間・笑いの探求の同志であるYちゃんによると、
 こんな日でもあるそうな。

1754年:日本初の人体解剖(山脇東洋)←ひえぇ〜
1855年:日露通称友好条約締結
1873年:あだ討ち禁止令←!!!(爆笑)
1960年:東京の市外電話局番が3桁になる

きゃっはっは〜。(^0^)

“でもやっぱり、最大の事件は魔女姫この世に登場”といってくれるYちゃんと、
今日は月に一回の芝居の日。
(忙しくて倒れそうだとはいえ、芝居だけは這ってでもゆくのだ)

本日の演目は、白石加代子さんの「百物語」―。

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January 07, 2006

「白鳥の湖」・・・魔女さん、バレエを観ながら演出とは何か、また善と悪、悲劇とハッピーエンドについて考える

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まっしろなページのならぶ新しき年のはじまり、
まっしろな息を吐きながら魔女さんが向かうのは劇場。
まっしろな夢の世界へ―。
そう、今日のお目当てはレニングラードバレエ
“白鳥の湖”なのだ!!

ずいぶん前に、日本の誇るプリマ
森下洋子さんの“白鳥”(もちろん黒鳥も)を観て以来、
この演目は2度目。
今日はどんな夢の世界が繰り広げられるだろう?
どんな発見があるだろう??

ちょっとだけ、ストーリーをおさらいしてみましょ♪(絵本↑と音楽でふれるのもいいわ〜ん)

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December 16, 2005

『舞姫』・・・の妙技にスタンディング・オベーション!!! 魔女さん、“シルヴィ・ギエム最後のボレロ”に魂をゆさぶられる

neko_pen
魔女さんとグッドラックのおしゃべりが本になる?!
こちらをクリックして、応援してくれると・・・うれしいな♪♪♪
(ありがとう!! 今日もいちにち、いい日でありますように)

ボレロ 
たん・たたた・たん・たたた・たん・たん、
たん・たたた・たん・たたた・たっ・た・・・。

魔女さんのアタマの中は、今、「ボレロ」のテーマでいっぱい。
コレハなんだろう?・・・という、妙技を観てシマッタ・・・!!

いや、妙技だけじゃない、音楽と色彩と光の総合芸術
現代舞踊が創り上げた最高傑作を観てシマッタ・・・!!!
この感動を、この衝撃を、どう伝えたらいいだろう?

う〜んう〜ん、それにはやっぱり、本棚から・・・。

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November 06, 2005

「歌わせたい男たち」・・・『アンパンマン』と「君が代」と、国家と読書と魔女さんと・・・

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utawase

「それは春 それは今 本当に起きていること」

・・・そんなコピーがつけられた、ひとつの芝居。
それは何かとたずねたら、二兎社の新作、「歌わせたい男たち」と、答えましょう。

「何を、誰に」歌わせたいのとたずねたら、
「『君が代』を、全校の生徒と教師とに」と、答えましょう。でも、
「誰が」歌わせたいのとたずねたら・・・。

それには、なんて答えたらいいのでしょうね・・・・・・。

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September 02, 2005

シェイクスピアの舞台裏―劇場の3題噺 : 『リア王』と『赤毛のアン』と三谷幸喜さんとは、これいかに?

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リア王 赤毛のアン 三谷幸喜のありふれた生活

魔法使いは、ここにも住んでると思う―劇場に。

あの、灯りが消えていく瞬間が、好きなの。
開演のベルがなり、客電がおとされ、劇場がひとつの闇につつまれる瞬間
客席の思いが暗がりに溶け出して、見知らぬ人どうし、ひとつにつながっていく瞬間。
あの瞬間、

 ああ、この瞬間のために、劇場に脚を運んでるのかもしれないなあ

って、毎回、幸せなため息をついてしまうの。

子どもの本を愛し、本棚を自由にかけめぐる魔女さんは、
1ヶ月に1度は劇場に通う、お芝居大好き少女(??)でもある。(*^^*)

うふふふふっ、今夜も劇場へ!

さあさ、今夜の演目は『リア王』・・・と思いきや??
実は、『リア王』を演じる舞台裏を描いたお芝居『ドレッサー』

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August 16, 2005

『頭痛肩こり樋口一葉』、夏ばてうたた寝本棚の魔女!

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頭痛肩こり樋口一葉


 ♪「ぼん・ぼん・盆の、十六日に
   地獄の地獄の蓋があく
   地獄の釜の蓋があく・・・」♪

一度聴いたら忘れない、この歌、このメロディ。
これは、“遅筆堂”(^^;)こと井上ひさしさんの代表作頭痛肩こり樋口一葉
冒頭で歌われる歌。

こまつ座の舞台を観たのはもう何年も前だけど、
お芝居大好き!の演劇少女(?)でもある魔女さんの、
“舞台ベストテン”
に必ず入るであろうこのお芝居―たぶん、あなたもこれを観たら、
自分のベストテンに入れるんじゃないかなあ。

なぜかお札にもなってしまった樋口一葉の、母や妹、ゆかりの女たち、
それになぜか“幽霊”までもまきこんで
19歳から死後2年(!)までのお盆の1日を描いたこのお芝居
このうえなく巧みで、おもしろくって―そして切ないの。

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March 18, 2005

「狂言劇場」の魔法

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萬斎でござる     うっふっふ♪ 今日はおデート。
実は、魔女さんは、野村萬斎さんがだ〜いすき(*^^*)。

萬斎サマが芸術監督をつとめる世田谷パブリックシアターへ、
今日は劇場という名の魔法の世界へ、いってまいりました!!

今日の舞台は「狂言劇場」
演目は、「鏡冠者」「髭櫓(ひげやぐら)カケリ入」

「鏡冠者」のほうは、2000年にいとうせいこうさんが脚本を書き、萬斎さんが演出をした
<新作狂言>なのだ。

あ、狂言って、能舞台って、みたことある?

Noubutai1こーんなのだよ。

これは、横浜能楽堂の舞台なんだけど、ホント能舞台ってきれいなの。
特に、世田谷パブリックシアターの能舞台は、
黒い空間にうかびあがったような美しさ

演出の都合上、上手・下手、舞台の双方から橋懸という渡り舞台がでているのが特徴なの。

Noubutai2

「鏡冠者」は、「かぎりなく古典に近い新作」といううたい文句のとおりの舞台。
お約束の「このあたりの者でござる…」というセリフにはじまって、主人におこられながら退散する、という流れにそいながらも、ラストに現代的なひねりが

そのときの萬斎サマのお顔に、またほれてしまう魔女さんなの。(*^^*)
(萬斎さんって、<鏡>というモチーフ、好きなのね)


「髭櫓カケリ入り」は、お父様の万作さんの夫(あの存在感!)に、
萬斎さんの妻(おお、女役はじめて観たわっ)というとりあわせ。

謡がたーっぷりはいってて、おふたりの声にほれぼれ聴きいっちゃった

それに、萬斎さんのご令息、裕基くんの演技を今回初めて観ることができたのが、
すんごくうれしい!!!
よく、「こどもと動物には勝てない」というけれど、そうねぇ。(笑)

あの小さな身体でいっしょうけんめい長ゼリフを言ってるのがいとおしくて、
もう、それだけで観入ってしまうのだわ。(^^)


それにしても、日本語って、本当に豊かで美しい言葉
衣装の色彩も、笛や鼓や太鼓のお囃子も、なにやらおかしなその演出も、
みんななんだかうれしくていとおしい

伝統芸能って、やたらめったらあがめたてまつる必要もないけど、
敬遠する必要もないよね。
というか、そんなのもったいないよ!!

だって、狂言って、むずかしく考えることなんて全然なくって、ただおもしろいんだもん♪
わはははっ、って、大きな声でわらっちゃう(=^○^=)。

この旧くて新しい舞台の魔法に、ぜひ一度かかってみて!




野村萬斎さん、っていえば、「にほんごであそぼ」の
「ややこしや〜」が有名(?)だね。
今日の舞台でも、

「ぐび。ぐび。ぐび」

って、お酒をつぐしぐさが、すんごくひかってた。
(お酒を飲むとこで、ホントに顔が赤くなるんだ!)


にほんごであそぼ どや

萬斎さんは、他にもいろんな本をだしてる。
こ〜んなかたそうなのや(でも、すんごくおもしろかった!)


狂言三人三様 第1回野村萬斎の巻

かと思うと、こ〜んなのや、こ〜んなの。


野村萬斎 What is 狂言?

日本の伝統芸能はおもしろい〈3〉野村萬斎の狂言

こういうのみてると、にほんごって、ほんとにおもしろいよ!

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