誰でも気軽に参加できる大喜利・漫才・コント等の演芸を楽しむライブ
『ブンブンライブ』に関する記事をアップしていくブログです。

『ブンブンライブ』について

ブンブンライブは関西圏で不定期に開催する誰でも参加できる演芸会です。

草野球、草サッカー、アマチュアバンド、ダンススクール等のように、
プロではなくても趣味で「お笑い」をやりたいという方が、
気軽に参加できる場を提供していくことを目的としています。

主に下記内容を実施しています。

・ネタ(漫才/コント/漫談)

参加者による漫才やコント、漫談を行います。
将来お笑い芸人を目指している人、趣味でやっている人、
R-1ぐらんぷりやM-1グランプリに挑戦している人、
うまくできるかわからないけれど、自分もネタをやってみたいなと思う人等、
様々な方にネタを披露できる場を用意しています。

芸能事務所に所属している方であっても、
特に問題がなければネタを披露していただけます。

・コーナー(大喜利/トーク/企画)

TV番組の「笑点」や「IPPONグランプリ」等で行われている大喜利コーナーや、
テーマに基づいて出演者自身のエピソードを話したり、討論をしたりするトークコーナー、
その他参加者全員でワイワイ楽しめる企画・ゲームコーナーを実施しています。

参加方法

ライブ日程を告知しますので、エントリーフォームよりエントリーして下さい。

開催予定
2025年1月5日 ブンブンタッグ2
2024年11月27日 ブンブンライブ17



開催実績
2024年7月21日 ブンブンチャンプ2024
映像はこちら
2024年7月3日 ブンブンライブ13
2024年5月29日 ブンブンライブ12
2024年4月15日 ブンブンライブ11
2024年3月27日 第十回ブンブンライブ
2024年2月29日 第九回ブンブンライブ
2024年1月31日 第八回ブンブンライブ
2023年7月23日 ブンブンチャンプ2023
映像販売はこちら
2022年12月13日 ブンブンライト(ネタのみイベント)
2022年12月06日 ブンブンチャンス(コーナーイベント)
2022年11月05日 ~フリー・社会人・学生芸人東西対抗戦~『炎陣』
2022年10月01日 ブンブンライト(ネタのみイベント)
2022年7月24日 ブンブンチャンプ2022
映像販売はこちら
2021年9月19日 ブンブンタッグ
映像販売はこちら
2021年8月15日 第七回ブンブンライブ
2021年6月27日 ブンブンチャンプ2021
2021年5月2日 第六回ブンブンライブ
2020年5月31日 ウェブンブンチャンプ2020
2019年6月16日 ブンブンチャンプ2019
2019年4月29日 ネタの陣(オオギリクレイジー様主催「戦2019ー大喜利団体対抗戦ー」内)
2018年8月12日 第五回ブンブンライブ
2018年4月29日 ネタの陣(オオギリクレイジー様主催「戦2018ー大喜利団体対抗戦ー」内)
2017年12月17日 第四回ブンブンライブ
2017年7月17日 ブンブンメイク(ネタ作りを楽しむ会)
2017年1月8日 ネタの陣(オオギリクレイジー様主催「戦2017ー大喜利団体対抗戦ー」内)
2016年12月11日 第三回ブンブンライブ
2016年7月17日 第二回ブンブンライブ
2016年2月27日 第一回ブンブンライブ

【ライブ出演の流れ】初めて出演する方向け【豆知識】

社会人、学生などで初めてライブに出る方向けに、知っておいた方がよい知識と、ライブ出演の流れをまとめました。基本的にブンブンライブに出演いただく時の内容を中心に書いておりますので、ライブによって詳細は異なります。それぞれのライブについては各運営様まで詳細をご確認ください。

①エントリーの仕方
当ライブではエントリーフォームを準備しており、そちらに入力・送信していただくことでエントリー完了となります。エントリーフォーム以外ではTwitterDMや、メール等で受け付けているライブもあります。どのライブでもエントリーに必要な項目は、ユニット名(コンビ名・ピン芸名等)、代表者氏名、代表者連絡先(メールアドレス、Twitterアカウント、LINEアカウント等)、ユニット人数等です。当ライブでは事前にわかる場合はネタの種類や音響、道具使用の有無を確認しています。

★エントリー時の注意★

◆エントリー料金の確認
フリーエントリー制のライブはエントリー料金を支払って出演することが多いです。当日になって"実は支払いが必要だった"、なんてことにならないように必ず確認しておきましょう。ちなみにお客さんを呼んだ人数分、売り上げの一部をキャッシュバックするシステムを採用しているライブもあります。ちゃんと確認しておかないとお客さんを呼んだのにキャッシュバックがもらえないようなこともありますので、必ず確認しておきましょう。

入り時間の確認
ライブは告知時に開場時間、開演時間が表記されていますが、入り時間は公開されていません。早ければ開場の2時間前、遅い場合は開場30分前のライブもあります。エントリーしたけど"入り時間に間に合わない"なんてことにならなように事前に確認しておきましょう。もし、入り時間に間に合わなくても、事情によって入り時間を遅らせてくれるライブもあります。特にリハーサルの必要ない漫才等でエントリーする場合は融通を聞いてくれるライブもありますので、問い合わせてみましょう。ただし、主催者がNOといった場合は指示に従い、入り時間を守るか、エントリーを見送りましょう。

②エントリー後の流れ

エントリー後に、当日までにネタ種類や使う道具の確認を行います。確認には期日が設定されていることが多いです。期日はライブ運営、準備のために設定してあるものなので、必ず守りましょう。ライブによっては当日確認することもあるようです。

★確認されること★

◆ネタ種類
漫才・コント・フリップネタ等、ネタ種類の確認を行います。

◆音響
ネタ中に音響を使うかの確認を行います。配信ライブ等では既存楽曲が使えない場合があるので注意しましょう。音響はCDなどに焼いて再生できる状態にしたものを持ち込む場合と、事前に音響データを送る場合があります。会場のスピーカーを使用せずに、自身の持ち込んだスマホやノートPC等で音響を流す場合は、主催者に音源を渡す必要はありませんが、あらかじめ持ち込み機器で音響を流すことは伝えておいた方がよいでしょう。

◆照明
特殊な照明を使うかの確認を行います。ほとんどの会場は明転、暗転の対応が可能です。スポットライトやサスペンションライト、ミラーボールやカラーフィルタを使った照明などは、かなり設備の整った会場でないと使えないと思っておいてください。

◆台本
ネタ中の音響、明転、暗転の使用が多い場合は事前に台本を準備する必要があります。始まり方と終わり方以外できっかけがあるようなら、台本を用意しておいた方が無難です。

◆オペレーター
ネタ中の音響、明転、暗転の使用が多い場合は、自身でオペレーターを用意しないといけない場合があります。出演者同士で助け合いながらやることも多いので、自身で用意できそうにない場合は相談してみましょう。

◆使用道具
マイク、机、イス、譜面台など、会場でレンタルする道具の確認を行います。

漫才・・・センターマイク
ほとんどの会場では漫才と言えば勝手に用意してくれます。

フリップネタ・・・譜面台・机
めくり終わったフリップを置いておけるように机等をレンタルするのをおススメします。また、譜面台は会場でレンタルできることもありますが、より使い慣れたものの方がスムーズにネタができるので、持ち込みで対応されることをおススメします。

コント・・・机、イス、その他持ち込み小道具等
ほとんどの会場で机と椅子はレンタルできます。ただし机の場合は長机、学習机等、椅子の場合はパイプ椅子、スツール等、会場によって使えるものが違うので、必要に応じて事前に確認しておきましょう。

また、小道具を持ち込んで使う場合、なるべく主催者にどのようなものを使うか連絡しておきましょう。火気(ライター、マッチ等)、水分(実際に水の入ったコップ等)、危険物(割れ物の皿、本物のナイフ等)、会場を汚す可能性のあるものは使用禁止です。事前に確認なく上記のようなものを使用した場合は、会場設備などの破損に繋がり、主催者、お客様、演者、会場すべてに迷惑がかかるので気をつけましょう。

会場によっては譜面台、ホワイトボード、スタンドマイク、ハンドマイク等もレンタルできます。

③当日の流れ

◆会場到着
入り時間に間に合うようにいきましょう。会場によっては出演者用の入口がわかりづらく、迷う場合もあります。余裕を持った到着を心がけましょう。ただし、30分前についても会場が開いてないこともありますので、15分ぐらい前に会場を確認して、コンビニによってから戻ってくるぐらいがよいと思います。

◆点呼
会場についたら点呼があります。到着時に点呼を取るライブもありますし、時間になったらまとめて点呼を取るライブもあります。運営側は点呼の時に初めて演者の顔を確認しますので、しっかり名前と顔が確認できるよう手をあげて返事をしましょう。

◆エントリー料支払い
点呼、受付の際に支払うケースが多いです。まれに大きな大会などで事前振込の場合があります。

◆注意事項説明
点呼の際、ライブにあたっての注意事項が伝えられます。

・ネタ合わせについて
ネタ合わせの声量等が原因で、周囲から苦情を受ける場合や、本番の舞台に声が聞こえてしまうケースがあります。ネタ合わせの場所や声量、時間帯などについて説明を受けた場合は必ず守りましょう。

・着替えについて
小さな会場では着替え用の楽屋はまずないと思っていてください。トイレか、他の方に見られても問題ないような状態で着替えます。着替える所を見られたくない方や、出オチ衣装がある方等は、事前に会場の作りを確認しておく、事前に着込んで行くなど、対策を考えておきましょう。

・荷物の場所
ライブが始まる時の邪魔にならないよう、荷物の置き場所などの指定があれば必ず守りましょう。

・喫煙
喫煙場所、喫煙ルールの説明があれば必ず守りましょう。何も言われなくても喫煙OKではありません。今はほとんどの施設が原則禁煙です。

・飲食
公民館などを借りてネタ会等を行うときは、飲食禁止の会場もあります。

・1ドリンク
ライブ会場兼、飲食店になっている会場では1ドリンク注文が必須な場合があります。

・マイク
サンパチマイクがある会場でも、小さい会場であればマイクを活かしていない(オンになっていない)ケースがあります。小声でしゃべるネタがある等、マイクが活きているかどうかが重要なネタの場合は説明がなくても確認しておきましょう。

・カメラ
ライブ動画撮影用のカメラ近くでは映り込みや声、騒音が入らないように注意しましょう。主催者から注意がなくてもカメラ付近では気をつけましょう。

・撮影/SNS等へのアップロード
本番中の撮影は禁止されていることが多いです。また、許可されている場合でもSNS等にアップロードする際は、映っている方に許可をもらうようにしましょう。

・コロナ対策
マスク着用や、消毒の頻度等、会場のルールを守りましょう。ライブによってはネタが終わったら、密を避けるため、退出してください等の指示もあるかもしれません。

◆出番確認
おおまかなライブの流れ、出番の説明があります。『基本、上手出、下手ハケです』等、急に専門用語が出てくることもあるので注意しましょう。出番確認時によくある言葉は下記の通りです。

出囃子・・・ネタ前に流れる音楽
ハケ囃子・・・ネタ終わりに流れる音楽。次の出番の人の出囃子であることが多い
上手(かみて)・・・客席から舞台を見た時の右側
下手(しもて)・・・客席から舞台を見た時の左側
センター・・・舞台中央
明転(めいてん)・・・舞台の明かりがつくこと、また、舞台の明かりがついている状態
暗転(あんてん)・・・舞台の明かりが消えること、また、舞台の明かりが消えている状態
板付(いたつき)・・・暗転中に舞台の所定の位置にいること
板付明転・・・暗転中に舞台の所定の位置についた後、明転すること
明転飛び出し・・・明転後に舞台の袖から登場すること
ありがとうございました終わり・・・ネタの終わり方で、ありがとうございましたって言ったら暗転する、またはハケ囃子が流れること
がなり・・・ネタ前にユニット名をマイクで言ってくれること、関西では言わないことも多い。
場当たり・・・コントなどで机を置く場所や音響などのきっかけを確認する作業
きっかけ・・・コントなどで音響を流す前や明転、暗転する前のセリフや動作のこと

以上を踏まえてこんな説明があります。

「基本、前の人の出番の時には袖に待機しておいてください。出囃子が流れて、ユニット名をがなった後に明転するので、漫才は基本、上手出の下手ハケでお願いします。コントの方でも特にきっかけなし、道具なし、明転飛び出し、ありがとうございました終わりの方は場当たりはありません。きっかけ、使用道具のある方は今から場当たりで確認していきます。場当たりのない方は自由時間になりますが、開場前には戻ってきておいてください。」

◆場当たり
コントなどのきっかけ、使用道具の確認をします。これは演者の確認も兼ねていますが、スタッフさんが本番ミスなく対応する為の確認です。必ず本番と同じセリフ、同じ流れ、同じトーンで行いましょう。他の演者が観ているので恥ずかしい、ネタばれしたくない等があれば、そもそもきっかけ不要のネタにしましょう。

・始まり方
板付明転、セリフきっかけの明転等があります。

・道具位置
椅子、机の位置を確認します。センターに置く等のわかりやすい位置ならば問題ありませんが、複雑な位置に机を置く場合は、舞台に養生テープ、蓄光テープなどを貼り付ける(バミる)場合もあります。運営の手が足りない場合や、袖の人数を少なくするため、ネタ前に出演者自身で机等を設置するケースも多いです。誰が設置するかも確認しておきましょう。

・音響きっかけ
音響を流す前のセリフや流れを確認します。単純に音響を流す前のセリフや動作だけでは対応できないこともあるので、少し前の流れからやってもらうことも多いです。

・照明きっかけ
明転、暗転をする前のセリフや流れを確認します。

・終わり方
ネタ終わりの暗転きっかけを確認します。

・声量/音量確認
配信ライブなどでは舞台上で感じる音の大きさと配信で流れる音の大きさが違う場合があります。音量チェックの為、本番の声量でセリフをいいつつ、音響を流して音を調整することがあります。

◆本番流れの確認
全体の流れの確認をします。コーナーがある場合の場当たりや、最後に告知をしてもよいかなどの確認があります。

◆空き時間
場当たりや流れの確認が終わったら、自由時間になることがあります。外出する場合などは、何時までに戻ってくればよいか運営に確認しておきましょう。

◆開場
お客様の受付を開始し、客席にお客様が座り始めます。小さい会場では楽屋の声が客席に漏れることもありますので、注意しましょう。開場したら本番が終わるまで、大きな音を立てないよう注意しましょう。スマホの着信音やアラーム等もならないように気をつけてくださいね。

◆本番
ライブ開始です、とにかく楽しんでください。本番中にネタ合わせなどを行うこともあると思いますが、出番前には必ず所定の待機場所にいるようにしましょう。

◆終演
ライブが終わったら、お客さんが退出するまで楽屋で待機になることが多いです。終演後はアンケートの確認や、キャッシュバックがある場合の清算、主催者からの伝達事項があります。帰っていいかわからない場合は、帰る前に一声、運営に声をかけるとよいと思います。

もしほかにわからないことがあればお気軽にメールやTwitterDMでお問い合わせください。

おまけ
台本サンプル
(あくまで1例です。わかりやすければ、どんな書き方でもよいと思います)

サンプル台本

【公演終了】ブンブンライブ17

『ブンブンライブ17』を開催します!
ブンブンライブ元フライヤー




ブンブンライブは社会人、学生、プロ問わず誰でも気軽に参加できる
ネタ(漫才/コント/漫談等)とコーナー(大喜利/トーク/企画等)のイベントです。
少しでも興味があれば是非ご参加、ご観覧ください!

【概要】
日時:2024年11月27日(水)
開場 19:15
開演 19:30
終演 21:30予定

◆MC
中岡フェニックス

◆ネタ組
エントリー受付中

◆トークコーナー
60秒トークバトル
60秒で完結するエピソードトークを一人一つずつ話していただき、
一番魅力的だったトークを話した方に金一封差し上げるコーナーです。

◆大喜利コーナー
動画大喜利
動画を用いたお題で大喜利を行い、一番良かった回答のあった人に金一封差し上げるコーナーです。


【会場】
なんば紅鶴
大阪府 大阪市 中央区 千日前 2-3-9 レジャービル味園2F

【観覧料金】
観覧:1,000円+1ドリンク
配信:1,000円(予定)

【エントリー料】
1組800円
※エントリー料金は当日支払いとなります。
※お客様を呼んでいただいたエントリー者には1名あたり200円キャッシュバックします。

【エントリーについて】
エントリー期間:10月31日~11月3日
エントリー資格:事務所に所属していない方
※コンビの場合は名でも事務所に所属していない方がいればOKです。
※養成所に入所している方は原則OKですが、出演については養成所運営事務所に許可を取ってください。
※同一人物が二つ以上のユニットで重複エントリーすることはできません。
エントリー定員:15組
※4組分は過去にブンブンライブに出演したことのない方を優先的に受け付けます。
※8組分は特に制限なく受け付けます。
※エントリーは先着順ではありません。
エントリー期間終了後、抽選にて出演者を決定します。



ブンブンライブに出演経験のないAさんの場合
4組の抽選に参加⇒抽選に漏れた場合8組の抽選に参加
ブンブンライブに出演経験のあるBさんの場合
8組の抽選に参加


【エントリーフォーム】
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【注意事項】
本イベントは録画/配信予定となり、動画の権利はブンブンライブの所有とさせていただきます。
録画は出演者に共有、およびコーナー内容などを公開することがあります。

【問い合わせ】
下記メールアドレス、もしくはツイッターDMよりご連絡下さい。
boonboomlive@gmail.com
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