ガレージスタジオ

オリジナルデザインTシャツの web shop【ブーツ&スティックス】のダイアリー

2008年11月

バリエーション2(アリ3連発)

 
 この前の続きです。
先一昨日は生ハムメロンならぬ、ただのハムと柿でしたが、
一昨日はハムになる前の状態、つまり豚肉なんですが、
その豚肉と柿を炒めてみました。
柿と豚肉炒めこの両者だけではあんまりかなと、
仲を取り持つ(取り持つかどうか、わかりませんが)
玉ねぎをいれてみました。
酢豚にもパイナップルがはいっていたりするので
柿のこういう使い方もアリかなと思ったのですが、
アリでした。


アリついでに、こういうのはどうかと漬けてみました。
柿の糠漬け
糠漬けです。
半日ほど漬けたものは、アリでした。

漬けすぎると、好み(変わったもの好きか、
そうでないか)によって評価は分かれてくる
と思います。

そして、今日のお昼には熟したのを凍らせてみました。
フローズン熟柿
フローズン熟柿です。

絵が前回のとダブるので、
写真ではかかっていませんが、
当然、「生クリームかけ」です。


もちろんアリでした。

バリエーション

 
 そうこうしているうちに、一週間が経ってしまいました。
なにを「そうこう」していたのかと言いますと、こんなのを作っていました。
クリスマスオーナメント

とはいえ、まだ途中なのですが・・・。





それはそうと、前回にもいいましたが、今、柿の季節ですね。
今年は色々なところから頂いて、柿好きの僕にはうれしいかぎりなのですが、
たくさんあるとちょっと変わった食べ方をしたくなりますよね。

柿生クリームかけ
生クリームをかけてみました。
これは2〜3年前に思いつきました。
その時、やはり柿好きの友人に、
「そんな食べ方は邪道だ。」と言われたりも
したのですが、僕的には「あり」ですね。
かたい柿でもよいのですが、今回は熟したのに
かけてみました。(これはどう考えても、ありだと思います。)

デザート系だけではなんなので、おかず系もということで、
柿とハムのオリーブオイル和えハムと合わせてみました。

生ハムとメロンの大衆版ってとこですか。
これにオリーブオイルと、これまた頂いたカボスが
あったので、この絞り汁とをかけてみました。

なんと、これ、意外にうちの家族にも好評でした。


今日は何と合わせようかなあ・・・。
(実はもう考えてあるのですが)
 
 

円熟

 
 前々回、映画「ヤング@ハート」が埼玉ではワーナー・マイカル・シネマズ浦和美園
でしか上映されていない、などとえらい勘違いをして書いてしまいました。
よく見ると、ワーナー・マイカル・シネマズ系の映画館が埼玉にはいくつかあって
ヤング@ハートをやっている、もしくはこれからやるじゃないですか。
いい加減なことを書いてしまって、申し訳ありませんでした。

うちの近くでは、という意味では浦和美園でしかやっていないことだったのですが、
それでも車で40分(こういうふうに直しちゃいましたけど)と、けっこうかかりますね。
でも、前から一度そこには行ってみたかったので、ちょうどよかったです。
新たにブエナ・ビスタ、そしてメイド・イン・ジャマイカの発見もありましたし。

ところで、このヤング@ハート、CDもよいです。
ヤング@ハート−オリジナル・サウンドトラック(ライヴCD付2枚組)
ヤング@ハート−オリジナル・サウンドトラック(ライヴCD付2枚組)

前にも書きましたけど、2枚組でディスク1がオリジナル・サウンドトラックで
ディスク2がモーストリーライブとしてコンサートでのライブ録音の曲がはいっています。

ディスク1は映画のシーンが浮かんでくるし、ディスク2は曲目、歌い手、アレンジなどが
バラエティーに富んでいて飽きません。
僕的には、ストンーズのナンバー、YOU CAN'T ALWAYS GET WHAT YOU WANT や
RUBY TUESDAY はもちろんなのですが、ジョン・レノンの JEALOUS GUY 、
ニール・ヤングの HELPLESS 、ボブ・ディランのFOREVER YOUNG 、U 2 の ONE 、
ルー・リードの WALK ON THE WILD SIDE 、あと元歌を知らないのですが、
レディオヘッドの FAKE PLASTIC TREE 、アラン・トゥーサンの YES WE CAN CAN
などがよかったです。

WALK ON THE WILD SIDE や YES WE CAN CAN はボーカルが
入れ替わり立ち替わりで聴きごたえがあります。

中でも、一番気に入ったのは ONE です。
ONE が思いっきりレゲエになっています。
歌っているのが、ジョー・ベノイトというおじいちゃんなのですが、
歌い方がメチャかっこいいです。
ライナーを見ると、今は亡きスター歌手とあります。
映画のなかで、呼吸するのが苦しくなったからと入院してしまう
おじいちゃんが、たしかジョーといったような・・・。

うーん、とにかくいいものに出会いました。
先々週の金曜日に、ラジオでこの映画のことを聞かなければ
やり過ごしてしまうとこでした。

前回、コメントをいただきました、まつかぜさんがおっしゃるように
人生経験豊富な円熟した人たちの音楽は素晴らしいですね。

円熟といえば、今は柿の季節ですが・・・、
柿

柿もこのくらい熟したやつが
僕的には好きですね。

素晴らしい。

再燃

 
 前回の終わりのところで、ディスク1の最後の曲名を書くのを忘れていました。
コールドプレイの FIX YOU という曲です。

映画ではこれをステージの真ん中で、酸素ボンベをつけたおじいちゃんがひとりで
歌うのですが、(なんでひとりでなのかは、映画をご覧になればわかります。)
歌っている間ずっと酸素ボンベのプシュ、プシュという音がしていました。
サウンドトラックなので当たり前なのかも知れませんが、CDにもこの音が入っています。
それプラス、この曲の詩がいいし、このおじいさんの声もいいし、歌もいいし、
感動、よみがえりまくりです。
昨日の夜、この曲だけ10回くらい繰り返して聴いてしまいました。

それはそうと、このCDは昨日近所の HMV で買ってきたのですが、映画を観た
ワーナー・マイカル・シネマズがはいっているイオン浦和美園ショッピングセンターにも
HMV があって、時間があったので何気に覘いてみたのですが、そこでとんでもないもの
を発見してしまいました。とんでもないと言っても、そう思うのは僕だけでしょうけど、
こんなCDが出ていたなんて、知りませんでした。
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ ライヴ・アット・カーネギー・ホール
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ ライヴ・アット・カーネギー・ホール

それと、この2枚です。
すばらしき兄弟
すばらしき兄弟
私の夢
私の夢

イブライム・フェレールのソロのCDがさらに2枚も出ていたなんて・・・。
油断もスキもないですね。(よくわからないけど・・・)
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・プレゼンツ
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・プレゼンツ

このCDは、例の「ブエナ・ビスタ・・・・」の直後に出たので持っていたのですが、
近所の HMV に上の3枚は置いてなかったし、全く知りませんでした。

一番上の「ライブ・アット・カーネギー・ホール」は、今年に出されたみたいですが、
1998年7月1日に行われたコンサートから10周年記念ということでしょうか。

「ブエナ・ビスタ・・・」を見つけたのは、リリースされて間もないころだったと思います。
これまた近所のヴァージンレコード(今はもうなくなって、ありませんが)で、
これまた何気にライ・クーダーのところを見ていたら、「忘れられていた
老ミュージシャンと・・うんぬん・・」と書かれたCDを発見しました。

そういう言葉に弱くて、惹きつけられるように買ってしまったのですが、
これが、すっごくよくって四六時中かけていました。

その後、その映画ができたことを知り、その映画でまた大感動、すっかり
ブエナ・ビスタの、そして老ミュージシャンにハマってしまいました。

ブエナ・ビスタのメンバー、コンパイ・セグンドをはじめイブライム・フェレール、
ルべーン・ゴンザレス、エリアデス・オチョア、オマーラ・ポルトオンド(この人は女性)
などのソロアルバムはもちろんのこと、他のおじいさんのアルバム、
例えばハワイのレイ・カーネ、フランスのアンリ・サルバドール、
ジャズピアノのエディ・ヒギンズなど僕的にはけっこう凝りました。
一大老ミュージシャンブームでした。

それが、ここ4,5年落ち着いてきていたのですが、先の3枚のCDの発見と
今回の映画「ヤング@ハート」で第二次老ミュージシャンブーム勃発です。
 
 

ヤング@ハート

 
 ヤング@ハート、先週の土曜日に封切られたこの映画のことを知ったのは、
その前日の金曜日のラジオで、でした。

70代80代のお年寄りがロックを歌う、ポリス、コールドプレイ、ストーンズ、
デビッド・ボウイ、ジミ・ヘンドリックス、etc、なるほどちょっと面白そうと
よくよく聴いていると、この映画、ドキュメンタリーだというではありませんか。

ノンフィクション好き、音楽好き、古もの(すみません)好きとしては
見逃すわけにはいきません。

これは絶対にいい映画に違いないと直感し、ひさしぶりに映画館で観たいと
思いました。こう思ったのはストーンズの「シャイン・ア・ライト」(これはまだやって
いませんが)以来です。その前となると「ブエナ・ビスタ・・・」ですね。

それと、こんなふうに思ったのは初めてなのですが、
この映画は娘(小6)にも見せたいと思いました。

で、昨日、ちょうど埼玉県民の日で小学校が休みだったので、3人でワーナー・
マイカルズ・シネマズ浦和美園(うちから一番近い上映館・だけど車で40分)に
行って観てきました。

感動でした。「ブエナ・ビスタ・・・」以来です。いや、それ以上かなー・・・。
涙あふれる場面が何か所もあって(あれ?思い出すだけで涙が出てきた)
「こういうのを映画というんじゃー。」って感じです。

出てくる曲、出てくる曲が、僕にとってはストライクの、みんないい曲で、
(先に言ったほかに、トーキング・ヘッズやビー・ジーズ、プリンス、ボブ・ディランなど)
それを平均年齢80歳の(ということはロックのロの字も知らない)人たちが、
ただロックを歌うのではなく、自分のものに消化してパフォーマンスしています。
それだけでも感動ものなのに、さらにそこに至る背景があり・・・ということで、
あまり言わない方がいいですね。

「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」「ストップ・メイキング・センス」「ラスト・ワルツ」
音楽ものではないけれど、「トゥルー・ストーリーズ」「ストレンジャー・ザン・パラダイス」
「スモーク」に「ブルー・イン・ザ・フェイス」、この辺の映画が好きな人だったら
気に入るのではないでしょうか。


これは公式の予告編です。



なんと!こんな人とも共演しています。(これは映画のシーンではありません。)





そうそう、この中で一人背をむけて指揮をしている人がいますが、このひとがボブで、
曲を決めたり歌を教えたりとヤング@ハートの核になっている人(この人は若い)です。

映画をご覧になる場合、歌い手の中にも同じボブという名のおじいさんが出てくるので、
気をつけてください。


※先ほど、ヤング@ハートのサントラがあるかを調べていたら、2枚組でディスク1が
サウンドトラックで、ディスク2がモーストリー・ライブで映画ではやっていない
曲がはいっていることがわかりました。
ストーンズの「無情の世界」に「ルビー・チューズデイ」、ジョン・レノンの「ジェラス・ガイ」、
U2の「ワン」、ニール・ヤングの「ヘルプレス」、ルー・リードの「ワイルドサイドを歩け」、
ポリスの「見つめていたい」などなどで、とっても聴きたくなってきました。

ということで、近所の HMV で買って来てしまいました。

で、いまマネージャーと娘が、出かけ先の「らふと」さんから帰ってきました。
さっそくこのCDを見つけ、大盛り上がりです。
 
P.S. 
夕飯の支度中、ディスク1を聴いていたのですが、最後の曲でまた泣いてしまいました。
 
 

ウツクシク

 
 一昨日、かねてから考えていた「植木を切る」をついに実行しました。
こういうのって、やってるうちに面白くなってきます。今回も高枝切り鋏に
ついていた、枝切り用のノコギリが思いのほかよく切れるので、楽しくなって
バリバリ(ギコギコというべきか)切ってしまいました。
剪定1ハナミズキが3本とカリンが1本、
どれも二階の屋根ほどの高さがあったのですが、
半分くらいになってしまいました。

しかし、切ったはいいのですが、そのあとのことを
考えていませんでした。

切った枝と幹を、回収してもらえるようにしなくてはなりません。
昨日と今日とで、葉付きの枝と幹とに分けて、それぞれを適当な長さに切り、
持ちやすい分量になるようにまとめました。

最初はどこから手をつけてよいかわからなかったこの作業も、やっているうちに
たとえゴミで出すだけとはいえ、持った時に心地よく感じる大きさと重さ、
それとピシッとまとまったものを作ろうという気になり、面白くなってきました。

そしてその間に一冊の本が、頭に浮かんできました。

オキーフの家
オキーフの家

この中に、薪がきれいに積まれた暖炉の写真があります。
それを思い出していました。

燃やしてなくなってしまうものなのに、すごくきれいに積まれています。
百聞は一見にしかず、ですね。(今写真を撮ります)
暖炉の薪
はい、撮りました。

ウツクシイですよね。
使用人のエスティベンがいつもこういうふうに
薪を積んでいたそうです。

この写真を思い出しながら、ウツクシクウツクシクと心で唱えながら、
切った幹と枝をまとめました。
剪定3
でも・・・、


薪ではないとはいえ、
こうして見ると、全然ちがいますね。

ハンマースホイ展

 
 先週の日曜日、国立西洋美術館で開かれているハンマースホイ展に行ってきました。

はいって最初に目についたのが、自分の妹の後姿を描いた「若い女性の後姿」です。
ハンマースホイは1864年生まれと百年以上前の人なのですが、この時すでに
ブルース・ウェーバーしていたとは・・・。驚きです。

このあとの室内画にも、奥さんの後姿が頻繁に描かれています。
やっぱりブルース・ウェーバーだ。(ちがうか)

よけいなものを一切描いていないストイックなこの人の絵、好きですね。
シンプルなんだけど、観ていて飽きないです。
不思議な魅力のある絵でした。

この展覧会では、もうひとつ企画がありました。
ハンマースホイと同時期に活躍した二人の画家、ピーダ・イルステズと
カール・ホルスーウの絵を展示し、ハンマースホイから強い影響を受けたという
このふたりの似て非なる作品とハンマースホイの作品を比較することで
ハンマースホイの作品が、当時いかに特異な存在であったかを見せていることです。

当時のデンマーク国内では、このふたりのほうが評価が高かったそうですが、
印象としては、(勝手なことを言わせてもらえば)こぶしのない演歌、
楽譜通りに演奏するストーンズ、両腕のあるミロのビーナス、この8年間の
アメリカ(ここまでひどくはないです、すみません)って感じでした。

とにかく、いいものを見せてもらいました。
 
 
Profile
Recent Comments
Archives