ガレージスタジオ

オリジナルデザインTシャツの web shop【ブーツ&スティックス】のダイアリー

2012年07月

映画のこと

娘(高1)の学校の「PTAだより」を見ていたら「先生紹介」のページがあって、
先生一人ひとりが顔写真と共に紹介されていたのですが、
写真の下には、それぞれの先生の「担当の教科」と「担当の部活」のほかに
「心に残った映画」と「最近観た映画」が書いてありました。

ここ(先生紹介)で「映画」、というのが面白いし、わかりやすいなと思いました。
(どういう映画が好きなのかで、なんとなくその人の傾向というか
性格というか、感じがわかりますもんね。)

こーゆーことにはすぐ乗るほうなので、
先生でもないし、聞かれてもいないのに、自分も考えてみました。
「最近観た映画」は、昨日「ル・アーヴルの靴みがき」を観ましたので、それ。

難しいのは「心に残った映画」のほうで、ひとつ挙げろと言われてもねえ・・・。
(じっさいは、言われているわけではなく、自分勝手に選ぼうとしているだけなんですけど・・・。)

・・・考えてみると、先生紹介のページはスペースに限りがあるからひとつだったかも知れないけれど、
ここではなにもひとつに絞らなくてもよいということに気がつきました。っつーことで、いくつか挙げます。

まず最初に浮かんだのが、「ストップ・メイキング・センス」、次の瞬間に「シャイン・ア・ライト」、
そして「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」「ラスト・ワルツ」「ヤング@ハート」など・・・、
みんな音楽もののドキュメンタリーですな。ああ、それから「U2魂の叫び」もだ。
もういっこ、「ベンダ・ビリリ」もあった。

いちおー最初に浮かんだから「ストップ・メイキング・センス」にすると、

心に残った映画→ストップ・メイキング・センス
最近観た映画→ル・アーヴルの靴みがき        ・・・ということになります。

・・・これで、僕の傾向というか性格がわかるかなあ・・・。
(さっき言ったことは、ちょっと乱暴だったような気がしてきました・・・。)

音楽もの以外の映画だと、これは、ほんとに難しいけど、
「スモーク」がすごく面白かったという印象があり、その姉妹編の「ブルー・イン・ザ・フェイス」も
なかなかだったような記憶があります。
生ギター一本でラップを歌う(ギターひとつでラップが出来るなんてびっくりだった)
アフリカ系のひとが出てくるのもこの映画(「ブルー・イン・ザ・フェイス」)だったような・・・。
あとルー・リードやジョン・ルーリー、ジャームッシュも出演してたような・・・。

ジャームッシュといえば、「ストレンジャー・ザン・パラダイス」。これも好きですね。
あと「ダウン・バイ・ロー」も。
そしてジャームッシュとくればヴェンダースで、なんといっても「パリ・テキサス」ですね。
このあいだ観た「ピナ」もすごくよかったし、パリ・テキサス以来20年ぶりにサム・シェパードと
コンビを組んで撮ったという「アメリカ、家族のいる風景」も面白かったです。
(ガブリエル・マン演じるアールが、家の前に放り出した家具の中で弾くギターがかっこよかった。)

アメリカ、テキサスとくれば、「デヴィット・バーンのトゥルー・ストーリー」ですね。
BOOTS & STICKS クラウン・カルーセルTシャツのバックにプリントされている
45か所の地名の中のひとつVIRGILが舞台になっている話です。
(というか、この映画の舞台だったから45のひとつに選んだのですが。)
テキサスの新聞記事に載った実話(田舎のスケッチ的な愉快な話)を集めた、
ちょっと不思議だけれど、こーゆーことってあるんだねー的な映画です。

デヴィット・バーンといえば、先週(正確には先々週か・・・)観た「きっとここが帰る場所」に
デヴィット・バーンが出ていたなあ・・・。いや、出ていたなあ・・・、というより、
デヴィット・バーンが出ているから観に行ったって感じなんですけれど・・・。
これは、デヴィット・バーンのライブがワンシーンにあって、映画のタイトルにもなっている曲
THIS MUST BE THE PLACEを歌うのですが、ここがよかったです。

↓これが、そのワンシーン。


やっぱ、いいなあ・・・。
こーゆーデヴィット・バーンのライブ映画をジョナサン・デミ監督(ストップ・メイキング・センスの
監督です)が、また撮ってくれるとうれしいんだけど・・・。(結局、音楽ものに戻ってしまうなあ・・・。)

まあ、いろいろだらだらと書きましたが、ここまでくれば私の性格はともかく、
好みの傾向は、多少わかっていただけるかと思います。

そんな私が作るBOOTS & STICKS のTシャツ、よろしくお願いします。



Suica入れ

ちょうど一年くらい前、20年くらい前の靴下を復活させようか・・・などと言いました。→靴下のはなし3
一部は復活させましたが、やはりかかとや裏が薄くなったものは無理でした。
でも、履くのは無理でも色とか模様とか気に入っているので捨てられません。
DSC08979
←たとえば、これです。




もう靴下としては履くことは出来ない・・・けど、捨てられない=別なものにして使う。・・・です。

っつーことで、Suicaを入れる袋を作ることにしました。
DSC08980
まず、ゴムの部分から足首の模様のところまでを
適当な大きさに切ります。



DSC08982

次に、補強の布を裏に貼り、



DSC08985

布の上の部分にミシンをかけます。



DSC08986

ふたつに折って横と底を縫い合わせ、



DSC08989

余分なところを落としてほつれ留めをかけ、



DSC08990

裏返して完成です。



改札でピッとやるたびにちょっと楽しい気持ちになります。(ふっふっふ。)


タバスコのフタ

毎年のことではあるのですが、春になると作業場をより使いやすくなるように、
レイアウトを変えるというか片づけをするのですが、色々引っ掛かりながらのことになるので、
なかなか片づけが進まないというのが現状です。

&今回は、物置化していた部屋を娘の部屋にするために、そこにあったものを作業場のほうに
移したので、それをどうするか、どのように片づけるか、も問題となってきています。

DSC08880そのひとつがこれ、例のフタです。
マヨネーズにケチャップ、タバスコに薬のフタと
色んなフタがひとつの箱にギッチリと入っていて
フタでふたが閉まらない状態でした。
「これではいかん」ということで、
今回思いきって仕分けることにしました!(えらくはないけど・・・)

まあ、それぞれ適当な入れ物を見つけて落ち着いたのですが、落ち着くまでに
「こんなのあったねえ・・・」とか「こうなっていたの?」など色々引っ掛かってしまいました。
DSC08884キューピーマヨネーズのフタの歴史。
(前にも言ったと思いますが・・・。)
左上から古い順で、シングルキャップ、
キューピーの絵のはいったダブルキャップ、
無地のダブルキャップ、賞味期限のはいったダブルキャップ、
年が4ケタになったダブルキャップ、です。
(だからなんなの?って感じかも知れませんが、こーゆーことが楽しいんです。)

で、今回の主役、タバスコのフタなんですが、こんなところに番号が入っていたなんて・・・。
(フタの裏側にA〇〇と書いてあります。AだけでBとかCとかはありません。)
これは、新たな発見です。

DSC08965上のほうのはわかりにくいですが、A1からA10までを並べてみました。

もっと大きい数字もありますし、同じ数字もあります。
同じ数字のを2個づつ集めれば、リアルな神経衰弱が
出来るなぁ・・・などと考えつつ、ひとつづつ見ていくと、
なかにはAのついていない数字だけのもありました。

DSC08978←こーゆーので、これは、2と41と15です。
数は少ないですが、ほかにも何個かありました。

察するに、数字だけのは古いタイプで、
Aのついたのが現行のではないでしょうか。
(違うかもしれませんが・・・。)

よくみると表側も若干ではありますが、違いがあります。
DSC08969
左が古いもの(と思われる数字だけのもの)で、
右が現行のもの(と思われる数字の前にAのついたもの)で、
McILHENNYの文字の線が左のほうが少し太いです。


もうひとつ、古いと思われるほうのMcILHENNYのロゴの位置が、少し左寄りに見えます。
Aのついたもののほうは、ちょうど真ん中にきているように見えます。
計ってみると、やはり古いほうのが左寄りでした。

          ↓古いほう  ↓新しいほう
DSC08974DSC08976定規の目盛りの線の太さくらいの
ちがいですが、Mの横のスペースは、
左の写真の古いほうのが狭いです。



まあ、実際は古いほうのが真ん中で、新しいほうのがちょい右寄りなんだと思います。
頭文字のMと最後のYの字の形のちがいで、Yのほうが横のスペースが空いて見えるので、
ちょい右寄りにすることによってちょうど真ん中にきてるように見えるっつーことだと思います。

で、マキルヘニー社の社内会議で、フタの型を新しくすることになったときに、
じゃあ、ロゴが少し左に寄って見えるので中央に見えるように位置を少し変えようってことになった・・・
か、逆で、ロゴが少し左に寄って見えるのでフタの型から作り直しましょうってことになった・・・か。

後者の場合、本当はこっちが真ん中なんだから直す必要はありません的な意見もあったりして、
社内が、実際に真ん中派と見た目真ん中派とに二分したりして、
タバスコのフタひとつ作るのもけっこう大変だったりして、
・・・なんて思ったりもします。
(だからなんなの?って感じかも知れませんが、こーゆーことが楽しいんです。)

作業状況報告

ようやく新柄の版が出来て、あとはHPのほうにアップするのみとなりました。
(こちらの作業は、もう少し時間がかかると思います。)
HPのほうにはまだ載っていなくてもご注文は受けますので、
「これ、いいっ!」と思われた場合は、
ご注文/お問い合わせフォームにてご連絡ください。

うちで扱っているTシャツのボディは、
アンヴィル(おもにメンズ)・ジェラン(男女兼用))・ジェラン(レディース専用)の3種類です。
カラーは、白、グレー、黒、ネイビーの4種類です。
くわしくは、こちらをご覧ください。→SIZE&FORM

プリントのカラーは、黒地とネイビー地には白インクで、
白地とグレー地には、色んなカラーのインクで、特にグレー地は、カラーインクの他、
白インク、黒インクでのプリントも可能です。
(白地に白インクでのプリントも可能ではありますけど・・・。)
くわしくは、こちらをご覧ください。→COLORで選ぶ


「例」というわけではありませんが、最近いただいたご注文を挙げてみます。

DSC08961
これは、つい先日いただきました。
ありがとうございます。
レディースのLサイズ、グレー地に赤プリントの
「MLBPデリバリーTシャツ」です。


DSC08896
こちらは、以前にも作業状況速報5で言いましたが、
アンヴィルのキッズ160cm、白地に緑のプリントの
「グローブ・トロッター・ツアーTシャツ」です。



そして、おなじく「グローブ・トロッター・ツアーTシャツ」
アンヴィルのグレー地に青、緑、赤のプリントです。
DSC08789DSC08792DSC08791






DSC08796
これは、アンヴィルのM、グレー地に黒の
「B&SロゴTシャツ09」です。




DSC08798
もうひとつ、アンヴィルのM、白地に青の
「サブマリン・ダイナーTシャツ」です。




DSC08800上の5パターンが刷りあがったところです。
「グローブ・トロッター・ツアーTシャツ」のほうは、
それぞれサイズがMとLのご注文でした。


          ・・・とこんな感じです。

新柄はもちろん、今までの柄もよろしくお願い致します。

・・・と、そんなこんなを書いているうちに、新柄「インライン8」のご注文をいただきました。
mc_i8_lIMG_4041
←「インライン8」

ありがとうございます。






スクエア5

新柄紹介、最後の5個目はこれです。

IMG_4045

バイク柄というよりエンジン柄です。(もちろんバイクのエンジンですけど・・・。)
エキゾーストパイプが片側から2本出ているのが特徴で、
フォルムが力強くてかっこいいです。
もともとはスクエアフォーといって、上から見るとシリンダーが4本四角に、
ちょうどサイコロの四のように並んでいるエンジンなんですが、
今年はBOOTS & STICKS を始めてから5周年なのでファイブとしました。
サイコロの五のようにシリンダーが並んでいるエンジンなんてあり得ないのですが、
5周年ということで、それをあえて柄にしてみました。
さらに、555ccとか毎分5500回転時に55馬力とか
1955年製とかファイブパイプエキゾーストとか、出来る限り5で揃えてみました。
(さすがにキャブレターが5個はないだろう・・・ということで、キャブだけはシングルにしています。)

mc_s5_m
柄の大きさは、縦28cmです。

メンズのMにプリントすると、こんな感じです。











なんだかんだ言いましたが、この絵をみて直感で(大脳で考える前、小脳もしくは脊髄反応で)
「いい!」と思っていただければうれしいです。

3ヘッドライト

今日は、これ、「3ヘッドライト」です。

mc_3h_up
基本は、ランブレッタというスクーターなんですが、
フェアリングの外側に付いているウィンカーは、
別のスクーターから持ってきました。

ということで、これも実際にはないバイクです。



DSC08946実際にはないついでにエンブレムを
BOOTS AND STICKS
     B A S
としました。


この柄は、レディースTシャツにプリントすることを前提として作ったので、
今までのバイクの柄よりは小さめになっています。
(もちろんメンズTシャツにプリントも可能です。)
大きさは、文字の上からタイヤの先までで29cmです。

レディースのLにプリントすると、↓こんな感じになります。
mc_3h_g_l


& この柄には、こんな色でもよいのでは・・・、とライトブルーでプリントしてみました。

DSC08956

あと、ライトグリーンなんかもいいかも知れません。

なんだかんだ言いましたが、この絵をみて直感で(大脳で考える前、小脳もしくは脊髄反応で)
「いい!」と思っていただければうれしいです。


ハイレフト

引き続き新柄の紹介です。
IMG_4018今日は、「ハイレフト」。
先日、マネージャーのブログのほうにも出ていましたが、
B&Sモーターサイクルズ ハイレフトTシャツ
左のマフラーが高い位置にあるので「ハイ・レフト・パイプ」。
でも、これではちょっと長いので、「ハイレフト」です。

エンジンの構造上(クラッチケースが出っ張っている)右と同じ位置に
することが出来なかったので、左のマフラーは上に持っていくしかな
かったらしいのですが、逆にそこが形的には面白かったのでこのバイクを選びました。

燃料タンクとテイルピースにはラインを入れ、さらにチェッカーフラッグのBSマークをつけ、
よりレーシーな感じを出してみました。
また、スウィング・アーム・エンドにBOOTS & STICKSのロゴをいれてみました。

この柄の大きさも縦39cmで「フラットツイン」と同じです。
mc_hl_00_up

バックプリントで、フロントにはこのワンポイントがはいります。





こんな感じになります。↓フロント、バック↓
mc_hl_jm_00mc_hl_jm_01
写真のTシャツは、ジェラン(男女兼用サイズ)のMサイズです。(JMと呼んでいます)

ただし、前にも言いましたけれど、僕的には、フロントのワンポイントはなくてもいい派なので、
バックプリントのみ!というのもアリかと思っています。

なんだかんだ言いましたが、この絵をみて直感で(大脳で考える前、小脳もしくは脊髄反応で)
「いい!」と思っていただければうれしいです。


インライン8


IMG_4041昨日に続いて、今日はこれです。
「インライン8」といいます。

直列8気筒という意味です。
横一直線にシリンダーが8個並んでいるエンジンを積んでいます。
もちろん、実際にはこんなバイクはありません。

もとはインライン6でしたが、もうちょっと(シリンダーが)あったほうが
迫力が出る(というか、面白い)かなと思い、2個増やしました。
あと、ヘッドライトの上にごっついメーターがあったのですが、絵的に芳しくなかったのではずしました。

DSC08877
もういっこ、これはわかりにくいのですが、シリンダーヘッドの部分に
BOOTS AND STICKS の文字をいれてみました。




mc_i8_lフロントプリントの柄としては、けっこう大きいと思います。
バイクは縦32cmで、ロゴからタイヤの先までは38cmです。

←ちなみに、これはメンズのLサイズです。

そうそう、昨日の「フラットツイン」の大きさは、縦39cmです。



なんだかんだ言いましたが、この絵をみて直感で(大脳で考える前、小脳もしくは脊髄反応で)
「いい!」と思っていただければうれしいです。


フラットツイン

今回は、新しい方法での作業で手間取ったり、PCの故障で作業が止まったりと
予定が押し押しとなりました。(いつものことといえば、いつものことなんですけどね。)
そんなこんなありましたが、ようやく5パターンが完成いたしました。

今回のシリーズは、BOOTS AND STICKS MOTORCYCLES ということでバイク柄です。
モチーフは、クラシックバイクの図鑑からですが、そのまんまではなくB&S的にちょこっと手を加えて、
こーゆーんだったらかっこいいんじゃないかとゆーよーな柄に仕上げました。(なんちゃって。)

説明、というほどのものではないけれど、どういうふうに作ったかを言っていきます。

IMG_4043まずは、これ。
「フラットツイン」といいます。

前回の記事では「ホリゾンタルツイン」といいましたが、
こっちのほうが言いやすいので「フラットツイン」とします。

何がホリゾンタル、もしくはフラットなのかといいますと、
バイクに詳しい方なら言われるまでもないって感じだと思いますが、
エンジンのシリンダー部分が水平になっているというところです。

そして、これまた、バイクに詳しい方なら言われるまでもないって感じだと思いますが、
この水平対向エンジンのバイクといえば、BMWです。
っつーことで、これはクラシックのBMWのバイクなんですが、BMWなのは下半分で、
シートから上のハンドル部分は、ヴィンセントというクラシックバイクです。
シートはイメージに合うよう作り、(といっても、PC上で、ですけど)
エンボス加工でロゴがプリントされている風にしました。

なんだかんだ言いましたが、この絵をみて直感で(大脳で考える前、小脳もしくは脊髄反応で)
「いい!」と思っていただければうれしいです。

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オリジナルデザインプリントTシャツショップ【ブーツ&スティックス】の店長によるブログです。仕事場であるガレージスタジオより、B&S的な日々を、綴っていきたいと思います。オリジナルTシャツのコンセプトは〈僕の着たいTシャツ〉デス。

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