英会話学校 ALCC を選んだのは、授業料が比較的安かったことや、
場所がぼくたちに都合のいいところにあったこともありますが、
決め手となったのは、パンフレットに書いてあった先生が全員アメリカ人
というポイントでした。

ネイティブなイングリッシュを学べると思いました。

マネージャーんとこの先生、ハレムキング・ステファンは、
生粋のニューヨーカーでスポーツや音楽にもくわしく、
授業も面白くて楽しかったようです。

一方うちのアンドリューの授業は文法が主体で、話の内容も政治や
世界情勢の話が多くてかたいものでした。
それがいっそう大人な感じを出していました、それなりに面白かったですが・・・。

でも、そのうち馴染んできて、2か月ほどたった頃でしょうか、
野球の話が教科書に出てきました。
すると、アンドリュー先生は野球のルールを知らないというのです。

アンビリーバボー(ちょっと古いですね)でした。
アメリカの男が、野球のルールを知らない!?

野球は見たことがない、というんです。
世の中、広いですね。こんなアメリカ人がいるんです。

また、ある時、ちょうど大統領選の前でしたが、
自分は共和党を支持すると言っていました。
民主党の候補はクリントン氏だったのですが、
クリントン大統領はありえない、なるわけがない、
プレジデント・クリントン、この響きはなじめない、
などと熱く語っていました。

しかし、そんな彼をみて、生徒のひとりが、
共和党に投票するんですね的なことを聞いたときには
「いや、自分は投票はしない。」と言いました。

あれだけ熱く語っておいて、投票しないだなんて変な人だと
思いましたが、こういうアメリカ人もいるんです。