BOOTS&STICKS の HP に新柄クラウンカルーセルのページが出来ました。

クラウン・カルーセルTシャツ

架空のお店シリーズ第2弾です。

バックに The happy and funny world circuit として45箇所の地名が入っています。

この場所は、移動式メリーゴーランド「クラウン・カルーセル」が行ったところ、もしくは、
行く予定のところなんですが、イコール僕たちが行ってみたいところでもあるのです。


SAN FRANCISCO カリフォルニア州、サンフランシスコ。
バージニア・リー・バートンの「ちいさいケーブルカーのメーベル」の舞台です。

50年代にはビート・ジェネレーション、60年代にはヒッピーの集う地であり、
70年代に入ると同性愛者の市民権獲得のための運動がいち早くおこるなど、
新しい価値観を生みだす拠点となっているところです。

RIO DE JANEIRO リオ・デ・ジャネイロ、ブラジル最大の都市。
ポルトガル語で「1月の川」という意味。

ショーロ、サンバ、ボサノヴァを生んだ音楽の都です。
僕的にはボサノヴァ。ジョアン・ジルベルトがいいですね。
あと、アントニオ・カルロス・ジョビンの「イパネマの娘」の
イパネマの海岸もここにあります。

BUENOS AIRES ブエノスアイレス、アルゼンチンの首都。
ブエノスアイレスという爽やかな音の響きがいいですね。
それもそのはず、スペイン語で「良い空気」という意味だそうです。

「南米のパリ」といわれ、南米の中で最も美しい町の一つです。

あの森山大道氏も、この街を撮っています。→森山大道「ブエノスアイレス」

そして、PARIS パリ。
ここは言うことなし、です。(ありすぎなんで・・・)

あえて言うなら、蚤の市ですね。
プレハブの店舗が路地ぞいに2000軒くらいある、ヨーロッパ最大の蚤の市
「クリニャンクールの蚤の市」(フランスの人は『サントゥアンの蚤の市』とよぶらしい)と、
店舗はなく品物を路上に並べる業者の数が300くらい、おびただしいハズレのなかに
アタリがかくれていて、クリニャンクールの半分以下で買えたりする「バンブの蚤の市」
とがあります。(バンブのほうが面白そうですね。)

骨董というか古道具。イギリスやオランダなんかも発掘の古い工芸品が
続々と市場に出てくるところだそうですが、基準が技術の完成度や重厚さで重い、
それに比べてパリはラテン的ナンデモアリの世界らしいです。
こーゆーの、いいですね。

あと、気になるのは「アトリエ・ブランクーシ」です。
彫刻家ブランクーシの遺言書には、「アトリエにある物すべてをフランス政府に寄贈する。
ただし展示は、アトリエの空間を再現すること。物の配置も、寸分たがわずに」
と書かれていたそうです。
ということで、ブランクーシのアトリエをきっちり再現してあるらしいです。
ブランクーシは外食ぎらいで、アトリエの作業台でステーキを焼いて彫刻用の
ナイフで切り分け、マン・レイやデュシャンら友人たちにふるまったそうです。
そんな人たちが囲んで食事をした作業台って、実際に見てみたいですよね。