ガレージスタジオ

オリジナルデザインTシャツの web shop【ブーツ&スティックス】のダイアリー

森山大道氏に会ったー。

 
と言っても、トークショーで、なんですけどね。
昨日、青山ブックセンターで。 →森山大道×大竹昭子トークショー

大学生の時にも会ったことはあるのですが、その頃は自分の気持ちは別の方向を
向いていたので、こういう人もいるんだな、くらいの感じで特に感慨はなかったのですが、
今や私の目指す写真家の一人なので、大感激でしたね。

以前、学生時代の友人 T 君(この人は、昔バンドをやっていた時のボーカル、
今はロケバスの会社をやっている)に会ったときに(過去記事→変わらないもの
彼が「森山大道っていい感じだぜ。」と言っていたのですが、ほんと、そうでした。

あんなに強烈な写真を撮っているのに、物腰柔らかというか、控えめというか
自分を大きく見せようとはしない、ものすごく謙虚な人でした。
(逆にそれが人間の大きさを感じさせるのですが・・・。)
T 君の言う通り、いい感じでした。

さらにカメラのことに詳しくないとか、カメラには興味がないとか、篠山紀信氏の
写真には関心はないとか、写真を始める前はシルクスクリーンをやっていたなど、
共感するところがたくさんあってうれしかったです。

今回のイベントは「にっぽん劇場」と「何かへの旅」の刊行記念で行われたものでした。
当然2冊とも買わせていただきました。
森山大道写真集

でもってサインもしていただきました。
森山大道のサイン
僕は、前にも言いましたが、
サイン好きとかコレクターではないけれど、
サインがもらえる状況であれば、
サインをしてもらう派です。
(過去記事→サイン

この日は例の O 君といっしょだったのですが、
(過去記事→帰ってきました。そして行ってきました。森山大道展、そしてO君
彼は、やはりあの時と同じく「サインは、別に・・・。」ということで、
僕がサインをしてもらっている間、うしろで休憩していました。
(森山氏もすごいけど、 O 君も、なんかすごいなあ・・・。)

ノンフィクション好き

 
 先日、近所のスーパーでハリー・ポッターの第7巻が置かれているのを、
娘(小6)が見つけ「ハリー・ポッターの何だったら読めるかなあ。」と
なにげなくつぶやきました。

うちでハリー・ポッターを読破しているのはマネージャーだけなので、
(娘はまだ読んでいない。僕は第1巻のハリーが魔法の道具を買いに行くところで挫折。)
未読者の我々には内容は語れないのだけれど、さすがに各巻の題名くらいは
わかります。

「何だったら」と言われても、まあ、第1巻から読んだ方がよいとは思ったのですが、
その漠然とした疑問に思わず、「ハリー・ポッターともんじゃの寿司」だったら
読めるんじゃない?と答えてしまいました。

娘は、こういうのが好きなのでけっこう受けてくれました。

うちに帰ると、娘はすぐ母親に報告します。

すると、受け流すと思っていたマネージャーが、
意外にも「ハリー・ポッターと神社の牛」は?とか
「ハリー・ポッターとイチゴのゴーフレット」は、どお?など、
けっこう乗ってきたので、家族3人、ひとしきりこの「換えタイトル」で
遊んでしまいました。

で、全巻揃いました。

1 「ハリー・ポッターと神社の牛」  神社といえば、犬とか馬がつきものなのに、                             なぜ牛なのか。

2 「ハリー・ポッターと徹子の部屋」 魔法使い対決。

3 「ハリー・ポッターと豪華版の浪人」 大学受験に失敗した花輪くんに逢う。

4 「ハリー・ポッターと炎のウォシュレット」 これを制した者が支配者になれるのか、                               支配した者のみが使うことができるのか。

5 「ハリー・ポッターと富士見町の消防団」 三丁目の夕日的ハートウォーミングな巻。

6 「ハリー・ポッターと謎のプロレス」 覆面レスラー大会。

7 「ハリー・ポッターと市の広報」 融通がまったくきかない難敵、登場。

こういうことは、いくらでも出来るのにフィクションやファンタジーは
苦手なので、読むことはできません。

その代わりというのでもないのですが、ノンフィクションやドキュメンタリーが
好きですね。

ライアル・ワトソンの「アースワークス大地のことば」とか、
パトリシア・モリズローの「メイプルソープ」には引き込まれました。
メイプルソープ

やはり現実の話のほうが好きですね。
そういう点からいうと、1の「神社の牛」なら読めるかも知れません。


これは、近所の川口氷川神社にある「神社の牛」。
神社の牛
現実です。

 

帰ってきました。そして行ってきました。

 
 ただいま。

一か月以上に及ぶ友人の会社の手伝いも先週でようやく終わり、
帰って来ました。

この一か月で季節もすっかり春になり、活動しやすくなってきました。
夏にむかって新柄をバンバン作っていくぜい!って感じです。

またこの間に、新たなご注文を何件かいただいておりました。
ありがとうございます。

きのうは3件のご予約も承りました。
本当にありがとうございます。
みなさまあっての BOOTS & STICKS でございます。
これからもよろしくお願い致します。


そういえば、一昨日の日曜日の夕方に青山ブックセンターで
大竹伸朗氏のサイン会がありました。

参加の条件は、一昨年におこなわれた「全景」展の図録を持って行くことです。
この図録というのが、1100ページ、重さ約6キロという
持ち運ぶには大変不便なものなのですが、それを持っていってまでして
サインをしてもらおうという人が、どんな人たちなのかが見たくて
行ってきました。

そんな本を持っていかなくてはならないので、若い男性が
多いのかと思っていたのですが、けっこう女性の方や
ご年配の方もいらっしゃいました。

ちょっとしたトークショーのあと、これからサイン会にはいりますと
いわれると、みな一斉にカバンやリュックからあの分厚い図録
取り出す光景はちょっと面白かったです。
「みんな(あの重いのを)持って来てるよ。」って感じで笑えました。
(持って来ているのは当たり前なのでしょうけど・・・。)

一緒に行った友人のО君は「みんなすごいね。」と感心していました。

彼とは一昨年の「全景」展も一緒に観に行きました。
当然彼も図録を持っているのですが、
「あんな重いもの持ち歩けないよ。サインに興味もないし。」と
図録を持って来ていませんでした。

「あんたのがすごいよ。」と思いました。
大竹伸朗氏のサイン
僕はちゃんと BOOTS & STICKS と書いてもらいました。

 

こんな人が好き


 先日返却日が過ぎてしまっていた本が一冊あるのに気がついて
なんとなく時間もあったので、図書館へ返しに行きました。

いつもは写真集のところと料理本のとこくらいしか見ないのですが、
この日は少し時間があったので、なんとなく他のところにいってみると、
古もの好きには見逃せないタイトルを見つけてしまいました。

古道具ニコニコ堂のなんとなくコレクション


パラパラ見てみると最初に目についたのが、「溶けたコンビニ弁当のフタ」。
レンジで温めるところを、間違えてグリルにしてしまったらしいと書いてあり、
下の弁当はだめだったけど、カチカチになった上の透明のフタだけ
記念に取っておいたとあります。
写真ではたしかに陶片のようにも見えますが。
でも、いったいどういう人?

次に目についたのは「ネジ」で、写真は2か所ネジ穴があいている直径4〜5センチ
長さ10センチくらいの鉄製らしきパイプで、説明にはパイプとパイプをつなぐ
ジョイントのような物とあります。
続いて、本来は外側からネジを締めるのだが、内側からはめてみようという気に
なり、半日かけてようやく一本できたのがこれって書いてます。
改めて写真を見ると、なるほど、内側から一本ネジがはまっていました。

こういう人、僕は好きです。




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オリジナルデザインプリントTシャツショップ【ブーツ&スティックス】の店長によるブログです。仕事場であるガレージスタジオより、B&S的な日々を、綴っていきたいと思います。オリジナルTシャツのコンセプトは〈僕の着たいTシャツ〉デス。

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