ガレージスタジオ

オリジナルデザインTシャツの web shop【ブーツ&スティックス】のダイアリー

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スロヴァキアの切手展3

昨日、エングレービングによる凹版印刷で切手を作っているのは
「スロヴァキアくらい」といいましたが、
フランスやデンマークでも作っているそうです。

あと、技術を絶えさせないためにも、昔ながらのやり方で
切手を作っているのはフランスだそうです。
考えてみると、フランスってそういうものを
残そうとする気合いがありそうですよね。
一方東欧の国はというと、
「切手はこれ(昔ながらのやり方)で作るのが、当たり前ですやん。」的な
ナチュラルなところで、普通に残っているような気がします。

そういえば、東欧の方では昔ながらのやり方で
写真の印画紙を作っている、と聞いたことがあります。
手間がかかるのかも知れないけれど、
味わい深いものが出来るんだろうなあ・・・。

スロヴァキアの切手展2

先日の日曜日、東京駅近くの逓信総合博物館ていぱーくで行われていた
スロヴァキアの切手展に行ってきました。(昨日、言いましたね。)

たまたまその場にいらした関係者の方にお話を聞くことが出来ました。
そこで原画をみて原版を作る彫り師という存在を知りました。
で、手作業で版を作るのかあ、と何気なく聞いていたのですが、ひょっとして実物大?
と思い、訊いたところ「はい、そうです。」という答えが返ってきました。
彫り師は、原画(大きさは A4 くらい)のどの線を生かすか、どの線を省くかを
見極めながら、切手大の小さな銅版に図柄を彫っていくのだそうです。文字や数字も。

これはもう版作りというより、彫刻ですね。(出来上がった版は、伊勢型紙が
そうであるように、鑑賞に耐えられるものにちがいありません。)
たぶんエングレービングという手法だと思うのですが、
熟練した高度な技術が必要で、その方のお話のなかでは、
切手になるような版を作れるようになるには10年はかかる、ということでした。
そう聞いてから、改めて展示されている切手をみると、
小さい切手のなかに宇宙が広がってみえました。
スロヴァキアの切手あなどれじ、です。

スロヴァキアでは、この技術を絶えさせないためにも、
昔ながらのこのやり方で切手を作っているのだそうです。
じつはこの技術、オーストリアが一番高かったのだそうですが、
残念ながらオーストリアは、もうこの方法では切手を作っていないそうで、
この伝統を守っているのはスロヴァキアくらい(すみません、ここはちょっと不確かです。他にもあるかも知れません。)だそうです。

伝統といえば、うちは一家3人で東京駅周辺(ていぱーくをはじめ、大丸だったり、
丸善だったり、竹橋にある東京国立近代美術館だったり)に出かけると、お昼は必ず
東京駅八重洲地下街の黒塀横丁にある沖縄料理のお店「流潭」に行きます。
しかも頼むのは、3人ともソーキそば。
他にも魅力的なお店はいっぱいあるのに、そしてそのお店にも他の料理もあるのに、
東京駅方面 → 流潭 → ソーキそば、です。

まっ、これは伝統というより○○の一つ覚えなんですが・・・。

スロヴァキアの切手展1

先日の日曜日、ていぱーくで行われていたスロヴァキアの切手展に行ってきました。
切手って小学生のころ集めるのが流行って、僕も一時集めていましたが、
その後はまったく縁がなかったですね。
でも改めてお話を伺うと、切手の世界も奥が深く面白かったです。
特に、マネージャーも書いていましたが、原画をもとに版を作る彫り師の存在は興味深かったです。浮世絵なんかと同じですよね、ってことは刷り師もいるんでしょうかね。
聞くのを忘れましたが・・・。

こうなると、その間のやりとりというか、関係というか、そのあたりのことが気になります。

原画作者「この線はもっと細かく彫ってくれないと・・・、原画をよく見てよ。」
彫り師の心中「いちいちうっせーなー。やりますよ、やりゃーいーんでしょ、やりゃー・・・、
でも、刷るのがあいつじゃーなー。細かく彫っても意味ねーよーな気がするんだけどなー。」的なことはあるのでしょうか。(あると思います。)

この辺はお互いの力関係というのもあったりして。

この場合、彫り師が大ベテランだと、「キミー、ここは細かくしても意味がないよ。」
作者「わかりました。おまかせします!」ってこともあるのでしょうか。(あると思います。)

なんていうのはともかく、分業することによって妥協のない、よりレベルの高い
作品(切手)が出来るのだと思います。

ちなみに BOOTS&STICKS は原画、製版、プリント、すべて私が担当しています。
分業でなくても妥協のない作品が出来ることってあるのでしょうか。(あります。)

捨てられないもの16

 
前回、レモンヨーグルトのカップが捨てられなかったのですが、
それとは別に、前から気になっていたのが、ミネラルウォーターのフタです。
ボルビックのフタ
ジムに行くときに、ペットボトルを水筒代わりにもっていくのですが、何年も同じボトルを使っています。
右のが、そのボトルのフタです。
で、左が最近のでデザインがちがいます。

いつ頃変わったのかは、分からないのですが、
右のデザインのものは今はないみたいです。(あるのかな・・・)
となると、何やら貴重な香りがしてきました。

これも、ガレージの棚行きかなあ・・・。

CROWN CAROUSEL の CAROUSEL


今日の午前中、クラウン・カルーセルTシャツのプリントをしました。
プリントをしたあとの版は洗って乾かします。
今日は天気が良かったので、日当たりのよい所に立てかけておいたのですが、
今の季節は太陽が低いので、影が地面ではなく塀のほうにおちていました。
CAROUSELの影
ちょっとオモシロかったので撮ってみました。

自我ジーさんで、自分でいうのもなんなんですが、
僕はこの CAROUSEL の文字が気に入っています。
リズムがあって楽しい感じになっていると思います。

                              *

クラカル・メモ書きこれはラフスケッチと、いうかメモ書きです。
思いついた絵なり、字なりを書いていきます。

CROWN は最初からああいうトゲのついている文字が
イメージとしてあったのですが、最終形になるまでに
は、かなりの枚数を描きました。

CAROUSEL のほうは、フォントを使おうと思っていたのですが、
いざやってみるとしっくりきませんでした。

で、どうしたものかと考えていた時、目についたのが上の写真の右下にあるメモです。
CAROUSELの元絵
これですね。
テキトーになんの作為もなく描いたもの、
いつ描いたのかすら覚えていないものなんですが、
この CAROUSEL の文字の形がいいじゃん!と
いうことになり(僕のなかだけで、ですけど)、
これをそのまんま使ったというわけです。

                              *
CAROUSELの影
メモ紙になんとなく書いた文字が、
こんなふうに投影されるなんて、自分の仕業ながら、
ちょっと不思議な感じです。

CROWN CAROUSEL WORLD CIRCUIT4

 
BOOTS&STICKS の HP に新柄クラウンカルーセルのページが出来ました。

クラウン・カルーセルTシャツ

架空のお店シリーズ第2弾です。

バックに The happy and funny world circuit として45箇所の地名が入っています。

この場所は、移動式メリーゴーランド「クラウン・カルーセル」が行ったところ、もしくは、
行く予定のところなんですが、イコール僕たちが行ってみたいところでもあるのです。


TAHITI タヒチ。
これまたずいぶんと前(リトルイタリーの回転木馬よりもっと前)、
ふたりともそれぞれの会社で働いていた頃の話ですが、
夏休みにタヒチに旅行しようと計画したことがありました。
その時は、タヒチにいくほどの長い休みが取れなくて、
「(タヒチには)またいつか行く機会もあるだろう」的な軽いノリで、
タヒチじゃなくて、近いほうのバリ島にしてしまいました。
で、それっきりになってしまいました。
今思えば、休んだもの勝ちで行っておけばよかったです。

タヒチといえば、ゴーギャンですが、僕的にはもうひとりいます。
タヒチのナンバー・ワン歌手であったボビー・ホルカムです。



彼は1991年に43歳の若さで亡くなっていて、
今はタヒチ島の北西にあるフアヒネ島のマエヴァの村に眠っています。

しかし、彼はタヒチ人ではなく、ネイティブ・アメリカンの血もながれている
ジョージア州出身の黒人を父に、ポルトガル系ハワイ人を母に、
1947年ハワイのホノルルで生まれたそうです。

HAWAII ハワイ。
これまたずいぶん&ずいぶん前(30年ちかく前)になりますが、
ハワイは僕が最初に行った海外でした。
あの時は、カメラマンのアシスタントで一週間ほどの滞在でした。

その時のものが、これでした。→たまごのパック
他にもありました。
大韓航空の機内食グッズ
大韓航空の機内食グッズ





アンバサダーホテルのマッチ
宿泊したホテルのマッチ





ハワイで買ったもの
フリーマーケットで見つけたおもちゃ






そうそう、そんなことよりハワイといえば、僕的にはレイ・カーネです。
ハワイアン・スラックキーギターの現役最長老プレイヤーでしたが、
残念ながら去年の2月に83歳で亡くなりました。



最初のレコード


先日、娘(中1)が初めて自ら選んで買った CD は、
いきものがかりのハジマリノウタでした。

そこで、自分が買ったレコードは何だたかなと考えてみたけれど、
最初の LP は思い出せませんでした。
(ジョン・デンバーだったか、サイモン&ガーファンクルだったような・・・)
だけど、最初に買ったシングル盤は覚えていました。

これです。


なつかしー。

感動×2

 
前回の真鍮の小さな家の出来上がりは感動だったですが、 gallery らふとさんで
先日の23日の月曜日、実はもういっこ感動を受け取っていました。
陶板(クラウンカルーセル)
先月の工房からの風のなかで参加させてもらった
金子佐知恵さんのワークショップ「陶板の飾りを作る」
の陶板です。

金子さんと長南さんは、ガラスのJUNIOさんとともに、
21日から「木の実と果の実」展をらふとさんで
開催されているので、奇しくも、両方のワークショップの出来上がりを同時に受け取り、
ということになりました。
感動×2 ってわけです。(金子さん、長南さん、ありがとうございました。)

これは持ち帰って作るわけにはいかないので、その場でチャチャッと描きました。
うーん、正確にはチャチャッとじゃないですね、粘土版に竹串で絵を描くって
けっこう難しく、思ったようにはいかなかったです。苦戦しました。
(描き終わって周りをみると他の人たちはもういませんでした。)

それでもなんとか描き終えた絵は、BOOTS&STICKS の新柄、クラウン・カルーセルです。


原画(クラウンカルーセル)

←実際の柄は、こんな感じになろうかと思います。

本当に、できました!

 
最近、「できました」が多いですが、今回は最終形です。
一か月くらい前にロウの原型ができたのですが、→できました!
一昨日、それが真鍮になったのを受け取りました。

9月に、gallery らふとさんでのワークショップ、長南芳子さん
「真鍮の小さな家 - ロウをけずって原型を作ろう」に行って以来、
二か月ぶりに完成品を見ました。
真鍮の家・箱
このようなアネモネさんの立派な箱に
入れてもらってありました。




真鍮の家・箱ふたなし

ふたを開けるとらふとさんで取れた綿の中に
真鍮になったサブマリンダイナーが・・・。
(これサブマリンダイナーのつもりで作っていました。)



真鍮の家1
正面はデッキ(のつもり)になっています。
天気のいい日には、ここにテーブルが出ていて、みんなは地ビールの「サブマリン」(架空)を飲んでいる。
向かって右上には丸いコーラの看板(のつもり)、
ブリキで出来ていて、長い間掛けられているので
真ん中がへこんでいる(つもり)。
真鍮の家2
向かって右横は入り口(のつもり)。
入り口の上にも看板(のつもり)がついています。




真鍮の家3
裏には勝手口(のつもり)があります。





真鍮の家4
向かって左横には7upのビンの看板(のつもり)と
明かり採りの小窓(のつもり)がついています。




真鍮の家5
僕的には、階段状になったファサードの部分と、
後側の両サイド下の出っ張りが気に入っています。
長南さんのブログにも「動物のよう」と書いてもらってありますが、たしかにこの角度から見ると、
寸詰まりのスフィンクスみたいですね。


でも、これ一応ニューヨークにあるサブマリンダイナー(のつもり)ですので、
よろしくお願いします。

できました。

といいましても、ガレージの棚のことなんですけどね。

ちょっと前まではこんな状態でした。
ガレージスタジオ棚2009/9
8月の終わりごろ、スピーカーと板を使って
とりあえずの棚を作り本やミニカーを暫定的に
並べたのですが、その時に思ったほ、しばらく
このままになるんだろーなー・・・でした。

で、実際、そのままになっていました。

が、このままではいくらなんでも、ということで、今週になって
いきなり「棚を作ろう」モードに突入しました。

やればできるじゃん、って感じで棚は一日で出来ました。
ガレージスタジオ棚2009/11/12

で、ミニカーを並べてみたのですが、今一つ。
そこで、「捨てられないもの」のほか、缶、ビン、
拾ってきたもの、ブリキの車などを並べてみました。


今のところ取ってつけたような感じですが、
時間が経って色々と置き換えているうちになじんでくるでしょう。
と言いつつ、しばらくはこのままになるような気もします。

ガレージスタジオ2009/11/12

外したミニカーはこんな感じです。




これも、しばらくはこのままになるような気がします。
(どうすればいいのだろう・・・。)
 
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オリジナルデザインプリントTシャツショップ【ブーツ&スティックス】の店長によるブログです。仕事場であるガレージスタジオより、B&S的な日々を、綴っていきたいと思います。オリジナルTシャツのコンセプトは〈僕の着たいTシャツ〉デス。

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