子供の頃から戦争というものに興味があって

何故殺し合うのか戦争とはなんなのか?

と思ってました。

それに艦船、航空機などは純粋にカッコいいと。

二十代になるとクラウゼヴィッツの『戦争論』など

の古典を読み始め考えを学び始めました。

そして30代の時に軍隊の戦略、戦術、システムは

仕事にとても役に立つと思い読み出しました。


その上で僕個人としては所謂左派の方達の

考えとは違います。それは戦争をすべきではないのは

同じですが、やはり軍事力あってこそかなと。

道具があれば使いたいと思うのが人間との主張も

ありますが、それなら警官がもっと銃を撃っても

おかしくないはずですし、

大事なのは先の大戦で命を捧げた人達がいて

その壮絶な負け方をした上に9条がある訳です。

仮に日本が戦争をしなかったり、講和がなっていたら

戦前の体制が残っていた可能性が高いのですから

否定よりも感謝しかないのかなと個人的には思います。


そしてそういう綾が歴史の不思議なのだろうとも。


断っておきますが、細かく言えば将校と兵士の差や

良いことばかりでもないですし、

責任を取らなかった人達の問題もありますが、

細かい事は一旦抜きにしてです。


長く書いてしまいましたが、ずっと読んでいる

仙人の祈りのこの記事が良かったので

リンク貼ります

*基本は投資などの経済ブログです

小説オススメですので小説も是非


https://senninn.blog.fc2.com/#entry933