Minoruのla vida cotidiana

日本人とスペイン人とマルチプー家族の、何の変哲もない日常生活を書いてます。

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さて、手術の当日。
「手術は1時から始まる予定なので、12時頃に来てくださいとのこので」
と電話をもらい、もう一匹のワンコのLunesも連れて病院へ。
電車に揺られること1時間強。
引き寄せの法則を信じるタイプなので、
手術後に起こる(であろう)良いことばかりを考えることに。
そう、Músicaは手術をして必ず回復して、以前よりもっと元気になる姿を想像しました(*´-`)



病院についてお医者さんを待つこと10数分、
Músicaが出てきたーーーー!
でも、人間が入院して、手術の時とかにつけられてる点滴の機械と共に....
で、今から手術の時間まで一緒にいてあげて下さいって言われて、
そこからずっと膝に上に乗せてたけど、
もう涙が止まらなくてね(◞‸◟)
今から手術を受けるMúsicaを励まさないといけない立場なのに、
こんな小さな体ですんごい点滴に繋がれた姿を見るとね...
当の本人は、いつものように手をずっとペロペロとなめてくれて、
それがまた健気すぎて余計に涙を誘うという魔のループ(´;Д;`)
主治医の先生もずっと横についていてくれて、
本当に患者のことを思ってくれている良い先生(T-T)
この人なら絶対に手術成功してくれるにちがいない!
っと確信が持てました。



そんなこんなで時間は経ち、
ついに手術の時間がやってきました。
Músicaを先生に渡し、またあの点滴をひっさげて、
手術室に向かう後ろ姿を見届け...
あとで先生に聞いた話によると、
あの時Músicaも何か察知したみたいで、ちょっと緊張したそうな。



手術時間は約3時間ほどの予定で、
また4時頃に戻ってきてくださいと。
なのでその間、駅に戻りお昼ご飯を買い、
大学の構内にあるベンチでご飯を食べ、
また病院に戻り本を読んだりして。
まぁーーーーー長い3時間というか、
不安でいっぱいな3時間というか。



本を読むのも飽きた頃、
ぼーっとしてたら先生が手術着でマスクつけたまま出てきて、
こちらへどうぞと...



ゴクリ...



診察室に入ってまず第一声が、
「手術は無事成功しました」
もうね、一生分心配した後のこの安心感というか開放感ったら。
手術中の写真(開腹した写真等)を見せてくれ、
どこをどのように処置したかをきちんと説明してくれ、
術後1週間でどのような合併症が起こるかも教えてくれて。
だいたい術後は1週間入院することが普通やけど、
経過がよければもっと早く退院できるかもしれませんと。



先生の説明が終わりもうしばらくしてから出てきたMúsica、
まだ麻酔が効いていて意識がほぼなく、
舌もダラーンと出たままで出てきた姿が本当痛々しくて。
でもよくがんばってくれてありがとうという気持ちでいっぱい(*^_^*)
これからは元気になる一方だと思うと、ワクワクするばかりで。



そのまま先生達について、集中治療室まで。
入院中は、体の回復を早めるために酸素室に入ることに。
さすがに病院なので、ホテル無機質な部屋の中にある、
これまたなんとも無機質なケージというか箱に入れられ、
それもまた痛々しいものの、ここはグっと我慢我慢。



先生達にもう一度お礼を伝え、
この日は帰ることに。
また翌日にきて欲しいと言われたものの、
どうしても仕事の予定変更ができないために、
翌々日に来ることになったのでした。



で、その翌々日。
また例のごとく点滴に繋がれて出てきたMúsica。



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この日で入院してから4日。
またもや点滴に繋がれたMúsicaの登場です。
点滴のみでご飯を食べていないので、
少し痩せてしまった模様。
で、先生が今日はご飯を食べて見ようということで少し出してみると。
問題なくペロリと平らげ、
今度はおしっこもしてみようとトイレシートを床に広げると、
おしっこも問題なく出る出る(°▽°)
先生も、この調子なら明日退院できそうねと。



え、明日ですか?(・ω・)


こんな大きい手術して、3日で退院なんてʕ•ᴥ•ʔ
かく言う私も、盲腸の手術をした当日におならが出て、
翌朝に野菜モリモリのサンドイッチを出され、
食べれたら帰っていいからと追い出された男なので(笑)



この日はこれでまたMúsicaとお別れなんだけど、
また例の酸素室に入れる時に、
今日は一緒に帰れると思ってたのか、
酸素室の中からガラスに手をチョイチョイと引っ掻く感じで、
ここから出してくれとか弱くおねだりするMúsica。
もうかわいそうでしかたないけど、
明日一緒に帰ろうねと言い聞かせて、
泣く泣く帰りました。



でもおかげさまで、
本当に翌日に退院することができましたよ ☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ
血液検査の結果もよく、調子もよさそうみたいで。
あと、うちは仕事場にもワンコを連れてきていてて24時間一緒なので、
何かあっても対処できるからということでの早めの退院です。



何はともあれ、また家族が一緒になれてよかったよかった(*´ー`*)



↓病院から出て早く帰ろうよと言わんばかりのMúsica(笑)
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↓今までも甘えたなとこがあったけど、さらにパワーアップしたMúsica
  そりゃ寂しかったよね、一人で4日も病院にいたから。
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いやー、生きる力って本当にすごい!
っと思わせてくれる事があって。



我が家の長女Música、
小さい頃から食べものにあまり興味がなく、
普通のワンコなら、ごはんの用意をするだけで喜びまくるところ、
彼女の場合反応がなく。でも出されたら食べる。
で、食べたのはいいが、時々吐く。
食べた直後じゃなくても、ふとした時にも吐く。



こんな感じなので、当然体の線も細い。
細い上に、今年の2月にはさらに痩せ、
軽く栄養失調状態にあったという。
でも本人はいたって元気。
そこらへんのワンコよりも激しく遊ぶ(笑)



そんなMúsicaさん、
先月に少し血尿が出てるのに気づき、
病院に駆け込んだら、膀胱結石があることが判明。
たまたま診察の後、家でおしっこをしたら、
トイレシートの上に石が出てるのを発見し、
すぐ病院に行って分析してもらった結果、
石はアンモニアでできていると。
アンモニアで石ができるのって希なことで、
肝臓系の病気が疑われるとのことで、
そのための血液検査をすると、
なんと先天性の病気があることがわかったのです(・Д・)



その病名は「門脈シャント」といって、
消化器から吸収した栄養やら毒素を肝臓へ運ぶ血管(門脈)が、
途中で枝分かれして他の血管に繋がり、栄養や毒素がそこからダダ漏れになってるという。
栄養は肝臓で処理されて初めて体に吸収される栄養になるし、
毒素は肝臓で分解され排出される。
なので、肝臓を通らない栄養は無駄なものになり、
毒素は体を巡ってしまう。
怖いのは、その毒素が脳みそをダメにしてしまうこと。



幸いにもMúsicaの場合、
栄養が少し足りない状態だったにしろ、健康状態はよく、
毒素の値もそこまで高くなかったので、
健康なワンコに近い状態を維持できていたのです。



さて、その門脈シャントと診断がついた時点で、
その動物病院では対処できないために、大学病院を紹介してもらったものの、
最短で取れる予約が1ヶ月先。
そりゃもうその1ヶ月間が長く感じられましたよ。
だって、その1ヶ月で急に体調が悪くなるかもしれないし...



今回紹介してもらったのは、

ANMEC 日本大学生物資源科学部動物病院で、


うちからだと電車を使って1.5時間くらいのところ。
遠いけど、命には代えられないのでここは我慢。



担当の主治医は女性の方で、
しっかり説明してくれるし、逆にもっと質問はないですか?と聞いてくれ、
とても親身で優しい方でした。
先生自身も門脈シャントをもって生まれたワンコを飼っていて、
自分で手術をされたそうな。
今は8才で、普通の犬と同じように過ごしているので大丈夫!
と、心強いアドバイスもいただきました。



ただ、良いことばかりを聞いたのではなく、
もちろん色んなリスクがあることも聞いたのです...
まず、手術ができるかどうかは、CTスキャンの結果次第。
肝臓の中にバイパスができている場合は手術不可能で、
肝臓の外にあっても、バイパスが複数あると難しい。
で、仮に手術ができると判断できても、
2回に分けて行う必要があるかもしれなくて、
その判断は手術中にしかできないとのこと(´・ω・`)



さて、CTスキャンをするにあたり、
全身麻酔をして行わないといけないので、
診察にも1日がかり。
一旦Músicaを預け、3時間後に戻ってきてねと言われ、
人間は近所(といっても車じゃなないといけない距離)のファミレスへ。
お昼を食べて本を読んだりして時間をつぶすことに。
その間も悶々と色んなこと考えつつ...



で、時間が来たので病院に戻り待つこと30分ほど。
Músicaがちょっとボーっとした様子で抱えられて出てきたー(*´ω`*)
そしてCTスキャンの結果はというと...




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この緑色に見えてるのがバイパスの血管。
つまり、一本しかないということで、手術は可能!ワーイ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪ヽ( ´▽)ノ
で、血液検査もした結果、ほぼ問題もなし。
なので、完治できるので手術をしましょうとなったけど、
心の中で「また1ヶ月待ちとかになるかな?」って思ってたものの、
スケジュールを確認してもらうと、なんと2日後にできるとのこと
ーイ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪ヽ( ´▽)ノ
そしたらもうやってもらった方が良いに決まってるので、
即予約してもらいました♪



手術の前日からお薬やらなんやらやり始めないといけないので、
また明日に連れてきてくださいと言われ、
なんだかバタバタで心の準備もできないまま、
入院の日を迎えることに...



ちなみに、この日の検査だけで8万円かかりましたとさʅ(◞‿◟)ʃ



というところで、続きはまた今度☆

今回は歯列矯正生活シリーズということで、
ちょいとお見苦しい写真があるので、
お食事中の方、またはグロい写真が苦手な方はスルーした方がよいかと(`_´)ゞ



もうすっかり矯正器具も体の一部になって、
食べカスが挟まろうが、口内炎になろうが、
日常茶飯事になりすぎてさほど気にならない今日この頃。
美は1日にしてならずなので、これくらいはね



さて、ここで写真の登場です。
心の準備が整ってから画面をスクロール、
もしくは画面を閉じちゃうという手もあります(笑)











まずは上の歯の比較写真(装置装着初日と現在)


上


そして下の歯の比較写真

下


6ヶ月でもだいぶ綺麗に揃ってきましたー(*⁰▿⁰*)
いや、ほんとお見事!
歯ってこんなにも動くもんかと関心しますなー。
やり始めた時は一年半くらいかかるのかなー?と思ってたけど、
あとも半年くらいで終われるかもねとのことで╰(*´︶`*)╯
そう言われると、はよこの歯の装置はずしたい(笑)
そして歯が黄ばんできたのでホワイトニングもしたい!!



というわけで、最後まで読んでくれた方、
お見苦しいものにお付き合いいただいてありがとうございます!

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