激渋Rock! -Salt Water Lure Fishing -

陸っぱりから、メバル・アジ・アオリイカ・HRFを狙います。 Evidence & Experience-Based-Mebaring:根拠と経験に基づいたメバリングを展開したいと思います。

なんやかんやで、最大3週間遅れでUpしていたブログ記事。


釣行回数が減るにしたがって、徐々に追いついてきた。



・・・が、まさかの超多忙で記事がなかなか書けませんでした。








10/20、台風前々日。


荒れる前のFeedingを狙ってエギング釣行。


同時に、シャローメバルもチェックしようと思いフロートを準備。




早朝4時30分はまだ暗い。

そんな中、雰囲気たっぷりの幽霊テトラへ入る。

今シーズン多くのアオリイカを出してくれた立ち位置へ。



新月大潮周りの、澄潮。

比較的シルエットのはっきりするカラーを選択。

いつも流れている潮を探るが、アオリイカからの反応は無い。



雰囲気も無い。



そうか、ここはアオリイカの通り道にすぎないんだ。





30分ほどでやる気をなくし、フロートとEcstasy🄬ゼツリンダートミニをセット。


"メバルよ、来い"と、強い思いを乗せ、潮とストラクチャーにリグをあてに行く。



数投目。



良い具合にStreamをフロートが捉え、リグがストラクチャーに向かって走り出す。


Calistaにリグの重量を乗せ、ストラクチャー手前の反転流に乗るように、テンションをかける。


トン。


それまでも、数投の間に硬質な反応はあった。
しかし、それらの反応はリグがストラクチャー/ボトムに触れる感覚だった。


今度は違う。

そして、メバルの反応とも違う。


一呼吸置いて、カリスタを大きくさびく。


魚は力強く重いが、あまり大きくは引かず、頭も振らない。ドラグを締め、一気にリールを巻き始めるが、時折体を反転させて逃れようとする。常に竿にかかるテンションに注意しながら、竿を寝かせたり、腕と体を使って魚の反転に耐える。

寄せる波に合わせて、一気にランディング。



釣れたのは35㎝程度のキジハタ。


嬉しい。

"今日は、アクアパッツァだな"などと考えながら、急いで神経締め&血抜き。



2番煎じを狙うが反応は無く、周囲は徐々に明るくなる。


フロートを餌木へ変更するも、この日は反応なし。


キジハタの写真を撮って帰宅。

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10/21台風前日。


この日も何とか釣りになるだろうと予測。


しろQ先輩にアポイントをブログコメント上でとらせていただく。



早くお会いしたいと思い、夕マズメから入るつもりだったが、家族で安曇野の両親宅へ行っていたため、長野を出発するのが22時を超える時間帯になってしまった。前日の釣行の疲れと、翌日日曜日も朝から当番のため、2時間程仮眠をとろうと試みるも寝られず。

結局、23時前に長野を出発。

ポイントに入るもそれらしき人は見当たらず。

一通り打つが、アオリイカも見当たらず。

もうお帰りになられたのかな?と思いながらポイントを後にする。



ちょど帰り道に、それらしきAnglerを発見!


白Q夫妻でした。


この時間に、このポイントにおいでになるとは、流石"先輩Angler"だなぁ。


そんな事を思いつつ、話を進めていく。

・アオリイカの回遊に関して
・特に糸魚川でのアオリイカのタイミング
・ターンオーバー現象とアオリイカ
・釣れ安い条件

白Q先輩夫妻とのdiscussionの中で。

とても貴重な情報なので、勿論ブログではUpできませんが、エギング総論に関しては僕が今まで勉強したり、実施で積み重ねた経験による知見が大きくは間違ってはいない事が理解出来ました。それ以上に、糸魚川でのアオリイカの回遊動態に関する先輩夫妻の見地が、経験を積み重ねた釣り人のみが知りえる情報であり、まだまだ僕が知りえていないことが山のようにあるなぁと理解できた点も含め、価値のある出会いとなりました。

楽しい時間でした。

是非、今度はご一緒させてください!



僕はタイムアップだったので、帰りに定点ポイントを打って数杯釣って帰宅。







10月最終週の週末。


佐渡へ。

予測したポイントで、予測どうりに潮が動いておそらく釣れる。

先行者の地元のおじさんも、『ここに数時間いたら確実に釣れるよ。』

そうご教示いただいたのだけれど。


『ありがとうございます。でも、せっかく佐渡に来たので色々とやってみたいんです。』


数もサイズも出ないけど、やりたい釣りが出来たので満足。

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帰宅後、再度佐渡に行きたくなる。


激渋:『来週と再来週佐渡に行くから。』
奥様:『何言ってんの?年に2回まででしょ。』
激渋:『ご主人様が行くと言っているんだ!』
奥様:『( ゚Д゚)ハァ? 好きにすれば。

多分、シーマン総帥も佐渡に渡られるはず。
シーマン総帥にくっついていけば、数も大型個体も釣れるかも(*^^)v。

仕事の予定が付かなかったので、ギリギリまで仕事の調整をつける。嬉しいことに、普段の行いが良いので、開けた月曜火曜日に最後の夏休みを取得。





そして・・・





11/2(木)

朝からバタバタとうるさい。
布団を頭からかぶって寝ていると。

奥様:『実家に帰らせていただきます!』
奥様:『好きなだけ釣りしたらいいじゃん。かってに佐渡へ行け!』
激渋:『少しだけお待ちください・・・本気ですか?』

言うまでもなく、妻は本気。
子供たちの荷物は既に車内に収納されている。
あとは、子供たちを起こして着替えをして車に乗せるだけ。


僕の中で大きな葛藤が。
"やったー!これで心置きなく佐渡へ行ける。前のりして糸魚川で一晩釣りしてやろう!。"
という思いと、
"今まで妻はサポートしてくれた。今後の事も考え、ここは佐渡釣行を控えよう。"

佐渡へなんの気兼ねも無く行けるという強い誘惑に8割方負けていたが、ギリギリ踏みとどまる。

その理由。

対外的には父親として、夫としての責任を果たすため。本心は、エギングシーズンが終われば、僕にとって最も重要なメバルシーズンが始まる。メバルに集中するためには、ここで妻・子・妻実家方面に"折れた"という姿勢を見せておいても良いし、おそらく高松でもエギングは可能。同時に、現地のエギンガーに声をかけ春烏賊情報を収集するのも良い。あと、釣れるならば太刀魚。更に、讃岐うどん食べたい(笑)。

この段階で、佐渡釣行をあきらめる。

ただし、佐渡行かないというと、じゃあ実家の高松に帰省するのもやめると言いかねないので、あくまでスタンスとしては佐渡に行くという態度をとり続けつつ、妻が子供達を着替えさせている間に、車のシート下面に、ばれないように竿とリールを搬入

仕事が終わったあとで、妻に連絡。

狙いどうり、淡路島を超えて徳島に入ったタイミングだったようだ。

激渋:『妻と子供がいなくて寂しいです(´;ω;`)。』
激渋:『佐渡へ行くのやめるので、高松行ってもいいですか?』
奥様:『可。行かないんだったら、早く決めてほしいんですけど。』

・・・やはり、佐渡をやめたら高松へ帰省しないつもりだったのだな。

等々考えながら、高松へ。


妻とご家族にごめんなさいして、その舌の根も乾かぬうちに。





激渋:『佐渡やめたから、釣り行ってきても良いですか?』


奥様










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・・・
・・


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可愛いアオリイカが釣れました(笑)。












このままでは、僕の人格が疑われそうなので。


帰りは家族サービスをしました。

・休暇村 能登千里浜
お値段以上の価値のある宿泊施設でした。
今までで、初めて『また行きたい!』と思った宿です。
のどぐろがおいしかったですよ。

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翌日は。

・のとじま水族館

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子供達と一緒に、お魚の勉強をしました。

艶めかしいアオリイカの展示もありましたが、RockFishの生態や捕食が勉強になりました。






さあ、そろそろ開幕ですかね。

今シーズンも頑張りますよ!!!

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前回釣行以降、僕は海に出られないでいた。



一つには海況や潮周りの問題があったのだけれど。



本当の理由は、疲労の蓄積と意欲の減退。




冗談抜きで"筋肉痛"が治らない。


始めは上腕二頭筋から始まった筋肉痛。


ゆっくりと末梢へ移動していき、今は前腕が重い。


車を運転するにも、まともにハンドルを握れない状況。


そんな状況で釣りに行き、竿を握ってキャスト出来るわけも無く。


結果的に、10月7~9日(満月大潮)に渡る絶好のチャンスを逃してしまう。






幸いな事に、連休中子供達&妻は、安曇野の祖父母のところへ行ってくれたので、僕はゆっくりと静養・・・とはいかず、部下の作成した論文を査読したり、僕自身の発表の準備をしたり、ブログを書いたりといったこまごました仕事をやっつけていた。




仕事を終えて一人の時間。



コーヒーを飲みながら、考えることは一つ。



"どうすれば、大型のアオリイカが釣れるのか。"



競合者は、10/7~9の段階で大型個体を獲るだろう。

実際に、能登のライバルは21㎝、22㎝とサイズを伸ばしている。

かべ男さんも、20㎝を超える個体を出してきている。


一方、僕は20㎝どまり。





大型のアオリイカはどうやって釣るのだろう。




自分の中で考えている方法。


1.竿抜け

竿抜けポイントのアオリイカというのは、答えの一つとしては簡単に思える。しかし、エギンガーが多い今日この頃では、既に叩かれているポイントは無いに等しい。であるならば、本来ライトソルト(メバル)アングラーである僕やペテ師匠が持っているDelivery systemを利用すればよい。それはそんなに難しい事ではない。重要なのは、タイミングだけ。


2.餌木の持つ力

基本的には、どんなプラグ/ワームでも対象魚が釣れる状況を探るべきで、使用するリグで釣果が変るような釣りは僕はすべきではないと思っている。しかし、ユーリーにしろ、EZQにしろ、僕にとって"Presciousな一尾(一杯)を引き出す"リグというのは存在する。別にこれらの餌木やプラグが客観的に優れているとは思わない。大事なのは、釣りたいという思いを乗せてキャストできる餌木やプラグ、ワームはそれ自体魚を引っ張ってくることが出来るものなのかもしれない(精神論www)。


3.魚(アオリイカ)の都合

⑬津田さんの御言葉。『人の都合に合わせて釣りをするのか、魚の都合にあわせて釣りをするのか』。海なし県から釣行に出る僕にとって、釣りをする上での基本的かつ絶対的条件。気持ちよく、楽しく、厳しく釣りをするために出来る事。例え長野にいたとしても、魚の都合がつくタイミングを予測することは意味がある事だと僕は考えている。



そんな事を考えつつも、基本的には根性論。




行かなければ、絶対に釣果は得られない。




10/7~9日まで休養が取れたため、10/10に出撃。


体調は万全ではないものの、それなりに改善はしてきている。


にしても、体力的・精神的に集中力が持続するのは1時間程だろう。


幽霊テトラを選択しようかと考えたが、週末にpressureがかかったと予想。


一つのポイントに対して"二つの竿抜け"という理由で、今シーズン通った場所へ。






勝負は早かった。






一投目。







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EZQでこの日最大サイズの21.5㎝。

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この濁りでも、一杯を引き出す能力を持った餌木。



EZQ®ダートマスターTM "濁り潮マスター"
(注:マズメマスターだったかもしれません。)

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ところで上越糸魚川で釣りをされる皆様。
チャート系のカラーってお好きじゃないですか?


僕は大好きです。


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Javastickのチャートシャッドや、


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ペケペケ(ロング)、キビキビナーゴ等のチャートカラーが良く釣れると思っています。


何故でしょうか。


僕は良く知らなかったのですが、チャート系のカラーって、濁りがある時に選択されるカラーらしいです。Googleで検索すると、ブラックバスに関してなのですが、濁り≒チャート系っていうキーワードが沢山出てきます。恐らくブラックバスからソルトの釣りに入られたペテ師匠みたいなAnglerにとっては、常識的な事なのだろうけど、残念ながら僕にはそういった釣りに対する一般教養がかけています。そもそも、活性の高い魚にはカラーなんて関係ないだろうという観点から、そういった教養を身につけてきませんでした。


教養を身につけてこなかったのですが・・・


メバルを釣っていく過程で、上越糸魚川エリアではチャート系が良いという経験的印象を持っています。それは、やはり水質がクリアな反面、底荒れによる水質の悪化と雪代の流入によって濁りが入りやすいというエリアの特徴に起因するのかもしれません。


活性の高い個体群を探るという目的を達成することと同時に、もう少し選択するリグの種類・カラー等を考えていく必要があると笛木さんに指摘されましたし、同じように僕もその必要性を感じます。



つまり、もうちょっと考えて、真面目に釣りをしろという事です。



今後はもうちょって真面目にやる所存でございます!




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その後順調にサイズダウンし(笑)、数杯を積み上げ1時間で撤収。






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20.0㎝+21.5㎝=41.5㎝


チャンスはそう多くなさそうだけれど、少しずつサイズを伸ばそう。
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秋から冬、そして春から初夏にかけて。


幾度となく通った道。


幾度となく歩いた海岸。


幾度となく向かった立ち位置へ。




一杯のアオリイカを狙う日々。

毎日睡眠時間を削り、竿を振る。

既に日常生活では右肩が上がらない。

筋肉に蓄積された糖は枯渇したのだろう。

破壊された筋肉から出た逸脱酵素の影響なのか。

TCACycleがうまく機能していないのか、乳酸が蓄積している。

上腕から肩甲上、広頚筋にかけて発している微熱が、頭に伝わってくる。





そんなことを考えながら、歩みを進める。



立ち位置に到着し、ゆっくりと海へと向かう。


ウェーダーの隙間から、ジワリと侵入する水が気持ち悪い。


ひざ上ほどまで立ち込んでいく過程で、既に靴下はびしょ濡れ。




気持ち悪い。





しかし、黎明の空気と星空はこの上なく心地よい。


時折僕の胸までたたきつける波からも、こここそが僕の居場所であること強く感じる。




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激渋夏休み。


1泊2日のTDLを楽しみ、深夜に長野へ到着。


子供たちと妻を寝かせ、一人コーヒーをすすりながらTDLの余韻に浸る。


『おとうちゃん、スターツアーズ楽しかったね、また今度ベイダー卿に会いたいな。』

そうか、ベイダー卿か。

君の楽しんだポイントはそこだったんだね。





そんなことを考えつつ、数日ぶりに釣友達のブログをチェックする。

皆、とても良い釣りをされているのを見て、僕の中のForceの暗黒面がムクムクと顔を出してくる。幸いな事に、ジェダイ(=美しい奥様)はスヤスヤと寝ている。



急いで準備して、上越糸魚川へ。


仮眠をとって、今シーズン一押しのポイントへ入る。






潮の流れはいい。
ただし、水色が違う。
更に、泡が消えない。

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何か違うと感じつつも、キャストを繰り返す。

ようやく地合いに入ったと思ったが、サイズが伸びない。

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何か違う。

写真を撮って、ご近所さんに進呈。





翌日。

再度同じタイミングで同じポイントへ。

潮の流れはいい。
水色は昨日と同様。
消えない泡が増えている。

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これがメバルならば・・・と思うのだが、爆発はしない。

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何か違う。

アオリイカはいるのだけれど、サイズ感が全く異なっている。



Pre "Turn over"・・・あまり好ましくないキーワードが脳裏に浮かぶ。




例えTurn overであってもしょうがない、将来につながる釣りをしよう。


そう心に決めて、僕にとっての"聖地"へと向かう。

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昨日までのポイントと比較し、水色は良い。

むしろ、"澄み潮"と言っていいほどクリアな状況。


本命のウィードの周辺からゆっくりと探っていくと、反応は徐々に上がっていく。


ただし、3.5号又は4号餌木に、胴長13㎝にも満たない個体が反応していく。


それでも、時折良型が反応し、餌木をEZQへ変更した瞬間にこの日の最大サイズ。

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胴長19cm。

残念ながらこれ以上大型の個体は出なかったが、合計25杯。

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この釣行の後、2週間近く体調を崩している。


具体的な症状としては、"ひどい筋肉痛が治らない"。


せっせとコーヒーやお茶を飲んで、利尿効果からの乳酸排泄を促している。




寝る動作、起きる動作、階段を昇り降りする動作、右肩を挙げる動作が困難である。



日常生活に非常に大きな制限が生じている。



これが、40歳メタボおやじの現実なのだろう。



でも。



Burn out?


いやいや、ピーチさんのように厳しい条件の中(→そういう時期にこの記事を書いています)、今日も海に行きたい自分がいる事に僕自身驚いている。





いつが最もアオリイカにとって都合の良い日なのか。


今日も朝から3回くらい海況をチェックしている(笑)。
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第8回釣行記録





日付 2017.09.22

時刻 17:00~22:00,(車中泊!) 04:30~06:30
天候 曇り/晴れ
潮回 大潮
干満 上げ, 満潮-下げ
潮位 16, 31
水温 24℃
風向 南2m
波高 0-50㎝
月齢 1.9
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アオリイカ30杯(4.3杯/hr)





仕事を切り詰め、金曜日の午後はフリーに。

同僚に挨拶をした後、16時に職場を出発し、海へ。




先日、マルさんが爆釣していた本命ポイントの一つへ。

波は比較的大きく、足元は常に波で洗われるためクーラーを置けない。
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海況はベストではないものの、夕マズメにコンスタントにアオリイカの反応がある。しかし、暗くなってからは沈黙。昨年と異なり、アオリイカの着いている場所が少し移動しているが、許容範囲。たぶん、ウィードの入り方が異なっているのだろう。そう言えば、潮の流れ方にも違和感を覚える。帰り際に明るいところで上から打つと、小さい個体がエンドレス。


先日Gさんが爆釣した富山へ移動。


場所を教えていただいたポイントに入るも無人。人がいない=釣れないという事だろうと思いつつキャストを繰り返す。ふと気が付いたら隣におじさん。僕がキャストしている方向へ投げ込んでくる。当然のことならが、お祭り。

先端の人は、あっち側に投げるんだよ』

一人ぷんぷんしながら投げ込んでくる。

萎えて移動。

いくつかのポイントで撃ってみるも、全く反応が無く撤退。

初めての富山プチ遠征は残念な結果とあいなりました(´;ω;`)。




その後、親不知ピアパークで車中泊。
この時のために準備したサンシェード、ベッドシステム、棚等が良い仕事をしてくれる。03:30に起床予定だったのが、威力を発揮し過ぎて気が付けば04:00。急いで準備をして、可能な限りスピードを出して移動し、ペテ師匠がでかい烏賊を出したポイントへ。


・・・
・・



同じような立ち位置で、同じメソッドを使ってアプローチを試みるも、面の下から出てくる活性の高いアオリイカは小さい。タイムアップ寸前で、この日最大サイズの胴長18cmが出た後沈黙。





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だいぶ型が大きくなってきた。
が、それでも大型個体を選択して釣りを出来ているわけではない。

やはり、強く、素早いジャークは、小型個体のスイッチを入れてしまう気がする。
次回以降は3.5又は4.0号餌木縛りへと変更し、潮の中にいる大型個体を狙った釣りをしよう。








閑話休題。




笛木展雄さんが、上州屋川中島店にいらっしゃいました。

正直言うと、DUELの餌木に興味は無かったのですが・・・



笛木さんというと。

1.釣り百景で得た知識:周囲の状況と選択する餌木カラーの考察に関して。
2.Bocky君のブログでちらっと拝見。"フランクなオッサン"だなぁという感想。
僕にとってはこの程度の認識しか持っていませんでした。

10分ほどで車に戻る予定だったのですが・・・

幸い日曜日の昼間だったので、上州屋を訪れるAnglerも少なく、気が付けば1時間近く話し込んでいました。上に挙げたBocky君のブログからわかるように、とても陽気なラテン系おじさんかと思いきや。フランクなんだけれど、アオリイカに対する情熱と知識は陽気さからとはかけ離れて緻密/精密。そして、神経質なほどの繊細さを感じました。


再度書きますが、僕はDUELの餌木に興味を持っていませんでした。


でも釣られてしまいました!!!
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パタパタする餌木で釣れるのかどうか。印象的にはアオリイカをスレさせるのではないかと思っていますが、次回釣行で使用してみます!




ご教示いただいたこと。

・DUELの餌木は、絶妙な条件でバランス設定されているため、シンカーチューンはするべきではない。
・パタパタは、烏賊を引き出してくる。
・大型アオリイカは、3.5号餌木と4.0号餌木があれば4.0号を選択するが、パタパタに限って言えば、3.5号パタパタを触りに来る。
・潮掴みが良いこととダート性能が高いことは対極的な性能。
・活性の高いアオリイカがいれば、実際餌木は選ばない。
・『活性の高いアオリイカがいる場所を探る』というのは正解。ただし・・・
・"理"でアオリイカを追っていくことは可能。ただし・・・
・満月/新月というのはあまり関係ない。それ以上に、大潮である事が重要。
・通常何十万匹のアカ系/シロ系アオリイカが水深60-80mに分布。それらがシャローに入ってくる理由は・・・
・色に対する基本的知識をもう少し勉強するべき。
居着きのアオリイカなんて、いないしいても釣れない
・下記図はSchemaとしては正しい。ただし、より正確に考えるとすると・・・

d

それはともかく、勉強になりました。
上記は、今後エギングを続けていく中で僕にとっては重要となってくる命題です。
プロという人たちは、やはり知識の奥行きの深さが半端ない。僕は、Evidence&Experience based mebaringというのを重視しているのだけれど、Experience(経験)が半端なく多いので、Evidence levelも次元が違う。

で、最後に聞いてみました。

・『新仔を沢山釣ってもいいですか?』

という問いかけに対して、『どんどん釣ってください』とのことでした。資源という面から考えると、釣り人が釣るアオリイカは、アオリイカ全体の数%にも満たないようです。ただし、前々回いとーさんとDiscussionしたように、レジャー資源としては確実に減るようで、減った中でも一杯を釣ることが出来るように、メーカーはいろいろな餌木を開発しているんだよというご意見でした。





だけど。

『活性の高いアオリイカが多くいれば、使う餌木はなんでもいい。』

素人釣り師の僕が目指しているのは、ここなんですよね(笑)。








9/26 追記


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普通の3.5号餌木でさんざん叩いた後、EZ-Q2投目でこの日最長の胴長20㎝が出る。EZ-Qを捕食しようとすアオリイカは、それ以外の餌木で釣ったアオリイカと比較し、二回りぐらい大きい印象。偶然かもしれないし、何かあるのかもしれない。


アオリイカをただ釣るだけであれば、使う餌木はなんでもいい。


しかし、サイズを考えた時。
9/26朝の段階で、EZ-Q🄬ダートマスターTMは、僕にとって『信じて投げられる餌木』となった。保存保存保存保存保存保存保存保存



8月後半から9月前半にかけて、気持ちの良い釣りが出来たので、とても満足している激渋です。でも、20杯とか釣っても家に持って帰って捌くのが大変で。美しい奥様も、最近は全く捌いてくれません(´;ω;`)。

『釣った人が捌いて料理する。』

というのが、激渋家の方針なので(笑)。








さて。


大きなアオリイカを釣りたい。


そう思いながら、9月前半戦以降色々と打つが、反応は悪い。







第6回釣行記録



日付 2017.09.11

時刻 04:30~06:00
天候 曇り/晴れ
潮回 中潮
干満 満潮
潮位 34
水温 26℃
風向 南東1m
波高 0-50㎝
月齢 20.4
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アオリイカ4杯(2.6杯/hr)




9/8~10ととても良いエギング日和だったようだ。
釣友たちから、LINEで多数の釣果報告が入ってくる。

竿頭は"ごっちゃん"。

9/8-9の一晩+朝まずめで80杯のアオリイカを釣ったようだ。送られてきた画像を見て、ひとりグヌヌと悔しい思いをする。さすがに僕が4回の釣行で得たアオリイカ総数と同じ数を一晩で釣られると悔しい。しかも、こないだまでアジング>真鯛>・・・(越えられない壁)>アオリイカな輩にそんなに釣られる事がさらに悔しさを煽る。まあ、この段階ですでに僕は100杯を達成していたので、全然平気()だったのだが、9/10の夕方、彼はさらに20杯のアオリイカを加えたため、さすがの僕も尻に火が付く。


まさしく"煽りイカ(僕にとっては煽られイカ)"。






そんな中、僕は子供の運動会。

最初は、運動会当日も釣りに行く予定だったのだけれど。

『アオリイカは一生かけて釣りしてもいいけど、子供の運動会は今しかない』と妻からご指摘を受け、まったくもってその通りだと思い、釣行は中止。ただし、一生釣りしても良いという言質を得たのがとても大きな収穫(笑)。

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長男が徒競走ゴール直前で手抜きをして2位になるとか、次男が競技の最初に手本として出るとか、お父さんが活躍したりとか、別な意味でお父さんが活躍したりとか、長男が年中組の団体踊りで一生懸命やっている姿に心が動いたりとか、来年は場所取りの為早朝4時から並ぼうと決心したりとか(笑)。








9/11。

少し早めに海に行きたかったが、起床したのは3時。

急いで準備をし、車に飛び乗り、4時30分には海を目の前にしていた。


少し波足が長いけれど、うねりは伴っておらず、ほとんど理想的な状況。さらに、4時30分と本来は暗い時間帯ではあるが、うす曇りの中月明かりが柔らかく足元を照らす。風は背後からFollow。


条件はこの上ない。
おそらく1Cast 1Hitの状況に持ち込める。
・・・
・・


そんな思いとは裏腹に、釣れない。
何かがうまくかみ合っていないと感じてる。
時間は刻一刻と過ぎていき、いたたまれず移動。

しかし、移動先は濁りが強く、結局は元いた場所へ戻る。

結局、この日釣れたのは4杯だけで、写真はない。
週末に徹底的に叩かれた結果アオリイカの数が少なかったのか。
いや、おそらく叩かれたので数は多くはないとしても、いつもと何か違う。



"何かがうまくかみ合っていない"と、得た違和感。


潮の動きか。


左右に広大なこのエリアは、いくつかの離岸流と沖を流れるメインストリームから形成されている。鯵でもイカでも、メバルにシーバスとよく釣れる。・・・ただし、潮の流れが一定の時だけだ。


釣れない理由を潮の動きのせいにして、帰宅。









第7回釣行記録





日付 2017.09.14

時刻 04:30~06:00
天候 曇り/晴れ
潮回 小潮
干満 上げ
潮位 36
水温 26℃
風向 東南東1m
波高 0-50㎝
月齢 23.4
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アオリイカ6杯(4杯/hr)



9/11と同様、大型個体を狙っての釣行。


数釣りポイントではなく、大型が出る可能性を念頭にポイントを選択。

いくつか釣りができる条件があるポイントで、ポツリ、ポツリとアオリイカを拾っていく。

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淡々と釣りをして、気が付けばタイムアップ。

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言い訳がましいのだが、予測や見通しの甘さを含め、何かがうまくかみ合っていないと感じる。








さて、改めて大型個体を獲りたい。



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この写真は某ペテ公です。

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同様のサイズのアオリイカは、Bocky君も上越糸魚川エリアで出している。いやはや、こんなアオリイカが9-10月に釣れるというのがこのエリアの持つポテンシャルだと強く感じる。他の地域と比較すれば、水深は無く、魚が入ってくるスリットも深くはない。水深が浅いことは、海況の悪化に弱いという事を意味し、いったん底荒れすれば回復には時間がかかる。

にもかかわらず、"Shallow"。

それは、Fish eaterの捕食場所であるという事を意味している。捕食場所に入ってくる個体群は、捕食活性が高まっている。つまり、条件によっては大型個体だけでなく、数を釣ることが出来る可能性を秘めている。


この記事を書いている9月3連休は台風による海況の悪化が予測されるので、海に出る事が出来ない。いや、正確に言えば、海に出た釣友は、胴長18㎝のアオリイカを筆頭に25杯以上の大型アオリイカを捉えている。行って、努力をしたAnglerに答えが出る状況下、僕は『大きいアオリイカを釣るために何をするべきかなのか』という事を考えていた。







大型個体が釣れる場所
大型個体が釣れる状況
大型個体を釣るためのメソッド
大型個体を釣るための餌木選択

など、少し考えていることはあるのだが、果たしてそれは正しいのか。先達の残してくださった足跡。それを一歩一歩紐解いていった結果、大型個体との出会いがあるかもしれない。



そのために、やれる事は少なくない。


答えを求めて、新月大潮へと突入する。


・・・
すると。



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