2005年12月05日

百犬一首(30) 翡納(ひな)

翡納

「遊ぶほどに 秋の気持ちのしをるれば むべひなっぺをあらしといふらむ(翡納)」

【解説:ようこさん】
お子さま柴犬の秋ちゃん(写真左)が「遊ぼうよ♪」と誘えば誘うほどに、
激しい一喝で秋ちゃんの遊びたい気持ちをしおれさせてしまう。
なるほどひな(写真右)は嵐といわれるわけだ!
ひなっぺ=ひな(ようこがご機嫌な時はこう呼ばれることがある)

【元歌:文屋康秀】
吹くからに 秋の草木のしをるれば むべ山風を あらしといふらむ

しばわんこ ひな

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この記事へのコメント
アキちゃんの目が全てをかたってますね〜
Posted by 憎まれっ子(黒い弾丸と呼ばれる富士子の母) at 2005年12月05日 22:50
★★憎まれっ子(黒い弾丸と呼ばれる富士子の母)さん★★

ボシローもひなちゃんの相撲稽古の相手をしている時に、よくこういう顔になっているわ。
秋ちゃんの顔人間みたいだわー!!
柴ドギーの目って、白目が見えると人間ぽくなるのね!!!
柴顔のオッサンって多いし。
Posted by よっぺー(のみたひ) at 2005年12月06日 01:52