やっぱり釣りは楽しいなぁ!と再認識した平日の親子釣行でした。
2017/06/15(木) 世間は狭いが、南房はもっと狭い(乙浜港)

サイズは今イチですが、数と種類は充分です。大切な命ですから、美味しく頂きましょう!

まずは小サバから。小サバと言っても、なんてったって180尾ですからね。ふ~。憂鬱。

でもね~、釣り場で頭と内臓を除去した “ドレス” 状態ですから、気分的には “あと半分”。帰宅したら即、冷たい清水で洗います。このボール1個で60尾。つまり、これがあと2個あります。いや~、重いわ。
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冷水に漬けたら、内臓の残骸を指で擦り取ります。まぁ、後で身を開くので、それほど神経質にならなくてもOKです。

ザっと洗ったら、お腹を下にして金属バットに並べます。これで60尾。しつこいですが、これがあと2個。う~ん、気が重い…。
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この時点でオッサンのパワーメーターは残量ゼロ。本当に疲れちゃいました。バットにラップをして、このまま冷蔵庫で寝かせます。もうダメ。オッサンも寝ます。

翌日、お腹から開く “腹開き” にします。隣では 「〇〇ちゃんに15枚、△△くんに10枚…」 とブツブツ繰り返す美人妻の視線が…。精一杯、頑張ってますから、少々お待ち下さいっ!
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お裾分け120尾が終了。昨日の磯遊びで腰が…。でも我が家の食べる分がまだ残ってます。残るバット1枚分か…。遠のく意識の中、頑張って180尾、全部腹開き完成です。

今晩のおかずはパン粉を付けて、アジフライならぬ “サバフライ” にします。まずは小麦粉から。
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溶き卵を付けたらパン粉へ。魚系のフライには、とんかつ用の生パン粉よりも、大阪名物 “串揚げ” に使うような、細かいパン粉が相性いいですよ。
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15尾は今晩のおかずに。30尾はパン粉を付けて、ラップに包んで冷凍しました。
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揚げ物は美人妻の担当。だって、揚げていると、油で胸が一杯になって美味しさ半減ですから…。

良い感じじゃないですか。サバフライ、完成です。
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残りの15尾は、同じように開いたら、尾ビレをカット。両面に塩コショーで下味です。
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片栗粉1+小麦粉2を混ぜて粉付け。小アジやムツ、キスやアイゴも同様に粉を付けちゃいます。

油で揚げたら “南蛮酢” にIN!久しぶりの南蛮漬けです。
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詳しいレシピはこちらから。
我が家の南蛮漬けレシピ
サッパの南蛮漬け

残る相手はミニシマアジ。本当は黙~って南蛮漬けに合流させる作戦でしたが、登校前の息子に 「お父さんっ!シマアジは姿造りだからね!」 と念を押されたので逃げられません。あれ~?お刺身じゃなかった?姿造りなの?面倒くせ~な~。

それにしてもシマアジって奴は、身が薄くて、アジのクセに皮が強くて、歩留まりが悪い…。あ~、腰だけじゃなく、首と肩もほぼ限界…。

ほとんど鉄道模型のジオラマ制作のような作業でしたが、何とか3皿の姿造り完成です。
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19尾÷3=6尾あまり1。あの “手のひらシマアジ” 6尾分にしては、一人前として充分でしょ?

さぁ、メシ!飯!釣行翌日の夕飯は豪華ですなぁ!

まずはシマアジです。シマアジと言ってもこの大きさじゃぁ… あれっ?… ありゃまぁ… この大きさなのに … ちゃんとシマアジ(意味不明)!

コリッコリで程よい脂。このお味は天然シマアジじゃなきゃ味わえません。いや、ビックリ。息子も笑いながら 「ナニコレ?ちゃんとシマアジじゃん!」。うん、お刺身にして大正解!ただ、姿造りはもうやめようね。

続いてサバフライ。あっ!これ、旨い。パサパサな小サバには油ですね。ツナ缶のようなお味です。

ウスターソース、タルタルソース、マヨネーズ、お醤油と色々食べましたが、オッサンは醤油がピッタリでした。サバはカレー味と相性がいいので、今度は小麦粉にカレー粉を混ぜて、カレー風味フライにしてみましょう。

最後に南蛮漬け。あ~ん、こりゃ、ダメ。旨すぎ。麦汁、芋汁、米汁が飲めないオッサンには拷問です。

南蛮漬けで白いご飯なんて、人生初かも?

うなっくす。