秋休みは昨年に続いて乙浜港へ遠征。しかし撃沈でした…。
2016/10/07(金)-① 1年ぶりにムツ狙い(乙浜港)

徹夜明けの猛烈な睡魔と格闘中のオッサン、『車横付け可』 で、なおかつ 『足元サビキ可』 の場所を思い浮かべます。う~ん、頭が回らない…。結局、いつもの富津新港しか思い当たりません。

最近は何か釣れているんでしょうか?まったく情報がありませんが、とにかく移動して、寝て、その他諸々の事はその後考えましょう。

息子と色々話していたら、道中は睡魔に襲われることもなく、10時半過ぎに無事、富津新港に到着です。

護岸に着いたら、あらっまぁ、ビックリ。平日の真っ昼間というのに、すごい人出です。ギャラリーも多数。この雰囲気は、間違いなく “祭り会場” そのもの。でも一体、何祭りが開催中なんでしょうか?
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丁度撤収される方と入れ違いで、場所を確保できました。周囲を見渡すと、おぉ!つ、釣れてますね~!何でしょう?結構引いてますよ。型も30cm弱はありそうです。

魚種の確認もそこそこに、大慌てで準備開始です。コマセは解凍済みですし、サビキもセット済み。あっという間に準備完了し、2本竿態勢で挑みます。
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祭り会場の雰囲気に、オッサンの眠気はすっかりブッ飛びました。

でも、棚が合っていないのか?サビキが悪いのか?周囲はポツポツ釣れていますが、マイスターの竿は音沙汰なしです。

周囲の方はトリックサビキばかり。魚の走り方や突っ込み方を見ると、釣れているのはどうやらサバのようです。たまに、体長10cm以下のジンタアジが針掛かりして、ヒラヒラしているのも見えます。

どうしたものか…。乙浜のシマアジ用7号サビキでは、如何せん大きすぎでしょう。でも、あのジンタアジ狙いのサビキじゃ、サバにブチブチ切られそうです。う~ん、悩ましい…。

取り敢えず、Mixサビキの6号にチェンジしてみます。ハリスは1.5号。これなら、サバもブッコ抜けるでしょう。

サビキを換えたら、すぐにギュイーン!と竿が満月です。おぉ、走る、走る。息子も久しぶりの横走りと突っ込みに、大興奮しています。

カツオの一本釣り釣法が炸裂し、一気にゴボウ抜きです。どりゃ~!

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おぉ~、手元で見るとなかなか良い型じゃないですか!30cmぐらいかな?しかもマサバです。すごく綺麗な個体。やったね!

海面も、上空も、背後も、海鳥がギャーギャーと鳴き続けており、いい感じで祭り会場の雰囲気を盛り上げています。
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釣ってすぐ、頭や内臓を捨てる人や、海鳥に魚を投げる釣り人が多く、完全に居付いてますね。

海鳥以外にギャラリーも多数。近隣の工場の方、営業途中のサラリーマン、ジョギング中、サイクリング中…。大型トラックや保冷車の運転手も加わって、サバ祭り会場は大賑わいです。

車中で仮眠するハズだったオッサンですが、祭り会場の雰囲気に煽られて完全復活!オマツリをほどいたり、血抜きをしたり、息子のサポート役に徹します。

ハリが大きいので、ジンタアジはあまり釣れません。掛かっても水面でポトリが大半。そのうち、色合いの違うジンタサイズが掛かったと思ったら、まさかのウリンボ(イサキの幼魚)でした。
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釣れっぷりがいいので、釣り人の回転率が高く、続々と釣り人が入れ替わります。ほとんどの方が地元のようで、道具立てやコマセの具合を見る限り、「ここ数日、毎日通ってます」 的な方が多かったようです。

釣れるサバは25~30cm程度ですが、お腹周りがまん丸としていて、脂も乗り始めています。

実釣は約1時間でしょうか?最後にコノシロを釣ったところで納竿とします。

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海水を入れたクーラーボックスが重いのなんの…。結果的に短時間で、サバの引き味を十分堪能できました。

帰宅したらさすがにオッサンはダウン。気が付いたら〇〇時!美人妻から 「死んだのかと思ったけど、生きてたんだ」 と言われるほど、爆睡してしまいました。

釣果です。サバは21尾。2人で釣っていたらこの倍、2時間釣っていたら束だったでしょう。でも、家族3人のおかずには十分過ぎます。
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その他はコノシロ、ウミタナゴ、ジンタアジ、ウリンボ。
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血抜きをして、海水氷でピシッ!と持ち帰っただけに、そりゃーもー、鮮度抜群!頭を落として、内臓出して、さぁ何にして食べましょうか?
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釣行をお考えのファミリーへ、オッサンの老婆心アドバイスです。

①竿は磯竿5.4mぐらいが扱いやすいですね。長竿なら、突っ込みにも胴で耐えられるので、ハリス切れも防げるし、一気にブッコ抜けます。

②群れが回遊してきたら、お父さんは竿を置いて、サポートに徹しましょう。手前オマツリも多いですし、魚の処理もありますし。

③氷は大量に。クーラーは大きめで。サバの体温が高いので、すぐ氷が融けます。

④ジンタアジも欲張るなら、トリックサビキ最強です。でも、サバに絞るなら、スキンサビキで十分。カラーはピンクが絶好調。緑や白はまったくダメでした(あの日は)。

⑤アタリは意外と小さいです。『コツコツ』 と来るだけ。ガンガン竿を絞り込むのはハリ掛かりしてからです。置き竿の場合、糸が弛んでいたら即巻き取りましょう。ハリに掛かったサバが、上に向かって泳いでいますよ!

楽しいですが、釣り過ぎご注意。是非お早めに。

うなっくす。