December 06, 2006
H寺原-YB多村トレード
ついに、前々から移籍話の合った多村のトレード先が決まりましたね。
よりによってホークス・・・。
小久保の復帰(それでやる気が出る松中)と合わせて、またホークスの打線に厚みが出そうです。
やっぱり来シーズンもライオンズのライバルはホークスだな。
なんとなく多村の移籍先はホークスのような気がしたんだな。
やっぱり打って打って打ちまくるホークスがいちばん魅力がある。
そこに多村が入ればぴったりって思ってた。
今シーズンのような、小久保・城島の2枚看板のないホークスはいまいち迫力不足だったからね。
これで松坂の抜けたライオンズ投手陣がまた一伸びしてくれそうです。
はっきり言って、ライオンズのライバルチームとして応援しづらいのが正直なところだけど、今シーズンのファイターズもいれた(来年はオリックスか?)三つ巴の1位通過争いを、また来年も見たいですね。
パリーグ2007の盛り上がり。期待しましょう!!
December 04, 2006
ガッツG入団会見(個人の感情のみの記事です)
何のオーラもない若手1塁手だった頃に戻ったようだ。
原点に戻ってスタートする意識の現われだろう。
自分の個性を捨ててまでGに行く意味はまったく感じない。
先頭に立って・・・とGの偉い人は言うけど、先頭に経てば立つほど使い捨てられるまでの時間が短くなるジンクスを持つ球団に、そこまでして何が楽しいだろうか。
来シーズンはライオンズの次にファイターズを応援する!
November 23, 2006
西武ライオンズ☆ファン感謝の集い
今日は西武ライオンズの「ファン感謝の集い」の日だった。
仕事が休みだったから行くことはできたんだけど行かなかった。
松坂大輔が最後のライオンズユニフォーム姿だったのだが・・・。
石毛博典・工藤公康・松井稼頭央・豊田清と、自らチームを去っていった選手はいろいろといる。
顔ぶれを見ても当時の中心選手となって優勝に貢献した人たちだ。
その移籍が決定した日を私は「サヨナラの日」としている。
他球団に移った選手は、もう2度と応援しない。
(清原さんは別物です。。。)
本当なら喜んでいっていたはずのファンの集いも、もう他球団の選手である松坂が出てくるなら私は行かない、と思った。
来シーズン、レッドソックスがどうなろうと私には一切関係ない。
西武ライオンズが日本一になればそれでいい。
November 12, 2006
2006FAの状況
今シーズンFA権を獲得した選手の一覧とその動向を、暇なときにでも見てみてください。
FA権を行使して移籍・現役引退・戦力外など一切なく、全員が残留するのは西武ライオンズだけ。
ちなみにドラフトも、昨年までの41回のうち、(いろいろ制度は変わったが)ドラ1で入団していないのは3人だけ。西武ライオンズになってからは皆無。
そしてここ20年は1度もBクラスに落ちていない、唯一の球団。
人気がないとかつまらないとか、言う人は言うけど、
球団も選手に厳しい評価をすることもあるだろうけど
ライオンズの選手には「愛」があるようである。
「愛なし巨人」(個人の感情のみの記事です)
小久保が自らFAで出た。
仁志が自らトレードで出た。
桑田が先も考えず出た。
上原もメジャーに行きたがっている=出たがっている。
愛がある球団を“去りたい”という気持ちは、普通なら起きない。
それでも黒田を捕ろうとした。
小笠原を捕ろうとしている。
谷を捕った。
野口はどうする?
豊田はどうする?
小関はどうする?
キムタクはどうする?
小坂はどうする?
仁志のコメント
「昔はジャイアンツがいちばんと思っていた」
「でも、自分は“ジャイアンツ”というスポーツをしてるわけではない」
愛と言って生え抜きを飼い殺しにする球団。
愛と言って他球団から集めた選手を使い捨てにする球団。
愛と言って若手を育てない球団。
そして・・・
勝つことだけしか考えず、すべきことをしないままにファンはどんどん離れた。
それでも愛と言って「ジャイアンツが日本でいちばん」と思っている球団。
あれだけ成績が伸びず、不協和音もあり、ファンが離れても
愛と言ってるだけで何も変えられない球団に
選手も愛がないままに離れていっている。。。。
そんな巨人に来シーズンの優勝はありえない。
優勝したら?
「たまたまです」
November 08, 2006
06ゴールデン・グラブ賞
今年もゴールデングラブ賞が発表になりました。
パ・リーグ
投手 松坂大輔(西武)
捕手 里崎智也(千葉ロッテ)
一塁手 小笠原道大(北海道日本ハム)
二塁手 田中賢介(北海道日本ハム)
三塁手 今江敏晃(千葉ロッテ)
遊撃手 川崎宗則(福岡ソフトバンク)
外野手 森本稀哲(北海道日本ハム)
SHINJO(北海道日本ハム)
稲葉篤紀(北海道日本ハム)
セ・リーグ
投手 川上憲伸(中日)
捕手 谷繁元信(中日)
一塁手 シーツ(阪神)
二塁手 荒木雅博(中日)
三塁手 岩村明憲(東京ヤクルト)
遊撃手 井端弘和(中日)
外野手 福留孝介(中日)
青木宣親(東京ヤクルト)
赤星憲広(阪神)
パリーグは日ハム勢が5ポジションを占めています。
今年は日ハム戦を観に行ってないけど、やっぱり守備の堅いチームはいい結果が出るもんなんですね。
中日もそうだし・・・。
こう見ると日ハムの外野は鉄壁の布陣です。
来シーズン、ヒチョリをセンターにすえた守りにも興味がわいてきました。
さて、かつてはほとんどのポジションに名前があった我が西武ライオンズは、今年も松坂一人でした。
このままだと来年は一人も入らないということですよね。
おかわりがファーストとか、ナカジがサードとか言ってるけど、どこを守ったって守備がだめなやつはだめ、いいやつはいいんです。
あの黄金時代のときのような守備に魅力のあるチームになることを、私と同じライオンズファンは期待しましょう。
May 29, 2006
やったー「逆転サヨナラ満塁ホームラン」
清原、逆転サヨナラ満塁弾「パニックや」
清原「奇跡が」サヨナラ満塁弾
劇的驚弾!清原 逆転サヨナラ満塁弾
やった〜〜〜〜!!!!
キヨがやってくれました!!!
3点を追う九回一死満塁。
ベイの守護神クルーンから
逆転
サヨナラ
満塁ホームラン!!!
現楽天監督、野村克也と並ぶ、
サヨナラ安打 19本目、
サヨナラホームラン 11本目を記録しました。
よかったね〜。
これで、2000本安打・500号・1500打点・4000塁打に続いて
記録達成!!!!
あ〜うれしくて眠れない・・・。
May 25, 2006
オールスター投票開始
先日22日より「06サンヨーオールスターゲーム」の投票が開始されました。
私BOSSもさっそくネットで投票を済ませました。
かなり偏ってて申し訳ありませんが
パ・リーグはL寄りに投票させてもらってます。
ショートはどうでしょうかね?
ムネリン(H)・西岡(M)の競争かな?
うちの中島は何がだめって、守備こわいですから・・・。
監督推薦待ちになるのではないでしょうか。
ヨロシク、ボビー!
ただ今年のBOSSの投票で昨年と変わったとこ。
「パDHをライオンズから選んでいない」
まぁ、誰に投票したのかお分かりかと思いますがね。
May 24, 2006
スタメン復帰おめでとう
今日はうれしいニュースがあった。
キヨがスタメン復帰。
ケガの状態が思わしくなく、調子を落としていたノリに変わって4番。
そして、移籍後初の一塁守備。
次の阪神戦からのスタメン復帰と報道されていたので、待っていた方としては予想外。
そのうえタイムリーを打ってくれたんだからもう最高。
なによりも「やっぱキヨ」って思ったのは、最後の打席で三振するまでの2打席。
2個の四球を選んでいる。自分が打つことでなく、つなげることを考えている。
巨人の選手の「駄目な所」は捨てきったようだ。
それから、最初のタイムリーで二塁まで激走。
アウトになってけどその後のコメントが良かった。
「足が痛いのを忘れていた」
西武時代のインタビュー
「いちばんうれしいことは勝つこと、
いちばん悔しいことは負けること」
と言ってたのを思い出した。
いつまでもそんな純粋な“野球少年”でいてもらいたい。
また、明日の活躍を祈る。
・・・ちなみにわたくし、Lファンです。Bsファンではありません。
May 22, 2006
キヨ、プロ野球8人目の1500打点
キヨが帰ってきた!
そして昨日やった!1500打点。
甲子園が沸き、金本から花束をもらう姿を見て目が潤んだ。
200本安打、500号に続いての1500打点はずっと清原和博選手を見てきた我々ファンにとって本当にうれしいキヨからのプレゼントだ。
キヨについて心無いことを言う人もいる。雑誌なんかを読んでいると野球関係者でさえも平気で言う。
でも我々ファンは何を望んでいるか。
キヨがグラウンドにいればいい。HRを打たないとだめ、チャンスで凡退してはだめ、もう歳だからだめじゃなくて、HR打ってくれるかな?ランナー返してくれるかな?いつまで現役でいてくれるかな?そんなワクワク感を他のどの選手よりも感じさせてくれる。
やってくれよじゃなくて、やってくれるんじゃないかというワクワク感はプロ野球には必要だ。キヨにはそれがある。だから彼のファンを辞められない。
無冠の帝王でもいい。まだまだ先まで、私たちをワクワクさせてください。
清原和博/ホームランアーチスト 清原和博 500本塁打の軌跡