先週のボンネットに続いて今週は運転席側アウタードアハンドルとドアミラーの塗装。
さすがにドアハンドルは車に乗るたび触るところで一番早くクリアーが剥げた。
タッチペンでかなり以前に塗っておいたがお世辞にもきれいな塗装とは言えない。
ラクティスの赤色はボディより、樹脂部分のクリアーがはがれやすい。
先週にドアミラーはカプラーを外すところまでは確認できた。
アウタードアハンドルは外すことはできたが、スマートエントリーシステムの配線がドアハンドルにつながっており、カプラーがどこにあるか窓ガラスを下げていたため、ガラスが邪魔をして発見することはできなかった。
今回は窓ガラスを上げたまま内張をはずす。
前回ドア内張を外した時は内張側についているインナードアハンドルのワイヤーを外さずにいたため、内張の下に張ってあったビニールが徐々に剥がれ落ちてきた。
ワイヤーは手前に引くと簡単に外れた。
内張を外しておく。
ドアハンドル付近の穴からカプラーを探すと簡単に見つかった。
しかし、このカプラーが外れない。
穴のなかにスマホを差し込み爪がどこにあるか探してみるが見つからない。
爪と思われる場所を押しても外れない。
1時間ほど格闘するが、指先が徐々に痛くなる。
カプラーの雌の部分が金具で固定されているため金具を固定するビスを外してみる。
ビスをドアパネル内に落とすと救出はほぼ不可能になるため、落とさないように慎重に外す。
金具がドアパネルから外れるとちょうど下側に爪を発見!
この矢印のあたりが爪となる。
下側の爪部分
やっとカプラーを外すことができた。
カプラーが外れたらアウタードアハンドルを取り外すことができた。
400番でクリアーを削る。
600番で整え、最終的に1000番で足付け
水で洗い、シリコンオフを塗布
プラサフと3回ほど吹き付けた後再度1000番で足付け
やはり吹付をするとにおいが気になり、駐車場での塗装はここまでとした。
ドアミラーを外しマスキング。
ドアミラーは再塗装するところとしないところがあるため、今回初めて紙でマスキング。
マスキングとクリアーの剥離と足付けを終わらせて場所を移動。
ドアミラーを外しているため、公道を走るとまずそうなので、自転車でドアミラーやドアハンドル、塗料を載せて移動。
ドアハンドルはベースカラーから吹付、ドアミラーはプラサフから吹付ける。
この日は風が強く、プラサフを吹付けているとき、風向きが変わり塗料が顔にかかる。
よく見てみるとメガネのレンズに白い塗料が少しついている。
この後はメガネを外してクリアーまで吹き付ける。
吹付が終わるとすでに陽が落ちかけているため、急いで帰宅。
ドアハンドルとドアミラーを取付けて内張を取付け、動作確認。
来週は助手席側と後部座席のドアハンドルかな?
まあ、満足した一日でした。

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さすがにドアハンドルは車に乗るたび触るところで一番早くクリアーが剥げた。
タッチペンでかなり以前に塗っておいたがお世辞にもきれいな塗装とは言えない。
ラクティスの赤色はボディより、樹脂部分のクリアーがはがれやすい。
先週にドアミラーはカプラーを外すところまでは確認できた。
アウタードアハンドルは外すことはできたが、スマートエントリーシステムの配線がドアハンドルにつながっており、カプラーがどこにあるか窓ガラスを下げていたため、ガラスが邪魔をして発見することはできなかった。
今回は窓ガラスを上げたまま内張をはずす。
前回ドア内張を外した時は内張側についているインナードアハンドルのワイヤーを外さずにいたため、内張の下に張ってあったビニールが徐々に剥がれ落ちてきた。
ワイヤーは手前に引くと簡単に外れた。
内張を外しておく。
ドアハンドル付近の穴からカプラーを探すと簡単に見つかった。
しかし、このカプラーが外れない。
穴のなかにスマホを差し込み爪がどこにあるか探してみるが見つからない。
爪と思われる場所を押しても外れない。
1時間ほど格闘するが、指先が徐々に痛くなる。
カプラーの雌の部分が金具で固定されているため金具を固定するビスを外してみる。
ビスをドアパネル内に落とすと救出はほぼ不可能になるため、落とさないように慎重に外す。
金具がドアパネルから外れるとちょうど下側に爪を発見!
この矢印のあたりが爪となる。
下側の爪部分
やっとカプラーを外すことができた。
カプラーが外れたらアウタードアハンドルを取り外すことができた。
400番でクリアーを削る。
600番で整え、最終的に1000番で足付け
水で洗い、シリコンオフを塗布
プラサフと3回ほど吹き付けた後再度1000番で足付け
やはり吹付をするとにおいが気になり、駐車場での塗装はここまでとした。
ドアミラーを外しマスキング。
ドアミラーは再塗装するところとしないところがあるため、今回初めて紙でマスキング。
マスキングとクリアーの剥離と足付けを終わらせて場所を移動。
ドアミラーを外しているため、公道を走るとまずそうなので、自転車でドアミラーやドアハンドル、塗料を載せて移動。
ドアハンドルはベースカラーから吹付、ドアミラーはプラサフから吹付ける。
この日は風が強く、プラサフを吹付けているとき、風向きが変わり塗料が顔にかかる。
よく見てみるとメガネのレンズに白い塗料が少しついている。
この後はメガネを外してクリアーまで吹き付ける。
吹付が終わるとすでに陽が落ちかけているため、急いで帰宅。
ドアハンドルとドアミラーを取付けて内張を取付け、動作確認。
来週は助手席側と後部座席のドアハンドルかな?
まあ、満足した一日でした。

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