bossのつぶやき日記

転勤族のbossのつぶやき日記 名古屋→京都伏見→小樽→舞鶴→大津→北九州→四日市 次はあなたの街へ行くかもしれません(^_^;) 2005年後縦靭帯骨化症と診断されましたが、QOL向上のため、ブルべを中心に自転車を趣味としてきました。2022年12月24日に転倒し脊髄損傷し、歩くのが不自由になり、2023年8月31日に頸椎椎弓形成術を受けました。ロードバイク復活に向けリハビリ中です。

椿ヶ鼻ヒルクライム

第3回 椿ヶ鼻ヒルクライム 2016

椿ヶ鼻ヒルクライム次男坊参加してきました。

自宅から大分県日田市までが約70km、レース会場まで約90km。

6:30から受け付け開始となるので、今回は高速道路を利用。

3時に起きて、おにぎりをにぎって4:30に自宅を出発

下道では3時間かかるが、高速なら2時間。
妻と次男坊は移動中はほぼ寝ていた。

6:30に到着
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大山小中学校の校庭に駐車

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受付を済ませて8:20に応援バスに乗る。

8時15分から開会のセレモニーが始まる。


次男坊は男子Aグル−プ中学生から20歳までが同じカテゴリ。

中学生と大学生が同じカテゴリーでは表彰台はとても狙えない。

完走することを目標とする。

同じ中学生で速い子をみると、サドルバックや空気入れも持っていないので、装備を軽くした。

ボトルは2本持たせ、一本はスポーツドリンク、一本は水にして頭からかぶれるようにした。

バスでゴール地点まで移動。
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バスでも30分かかるところを、速い選手は35分で登る。
途中で給水ポイントが設置されていた。

事前に知らせてくれたら、ボトルを1本減らすことが出来た。

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次男坊は9:30出発なので、ゴール地点から300mほど下がったところで応援。

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応援地点の勾配は実測で15%

道路脇に座り木陰に入ると風が心地よい。
標高も800mある。

応援していたお母さんのペットボトルが転がり落ちると、女性の脚では追いつくことが出来ないほどの勾配。

残り2kmほどがほぼこの勾配となる。
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実業団エリート1クラスのトップ

エリートクラス3グループが時間差でスタート。

一般参加者は9:30スタート

スタートして50分ほどで次男坊苦しそうな表情で登ってきた。
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ゴールするとポカリスエットとロックアイスが配られていた。

相当きつかったようで霧扇風機の前から離れられない。

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相当ばてている。

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猪肉カレー
次男坊食欲ないようで半分は親父が食べる。

日田市内の温泉に入れるチケットが付いていたので亀山亭ホテルの温泉で汗を流す。
妻が出てくるまでホテルのロビーで時間をつぶす。
日曜日なのに宿泊者が多いなと思ったら世の中夏休みだ。


前回試走した時に寄ったラーメン勝福で遅い昼食。
ここのラーメンは石田一龍とまた味が違うが旨い。
ラーメン屋をでるとビックルするほど暑い。

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日田の水を汲んで、下道で帰る。
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ニュースでこの日日本で一番暑かったのは大分県日田市で36.9℃だったらしい。

長い1日だった。

「来年参加するか?」と聞くと微妙らしい。

今年は9月の英彦山ヒルクライムに参加したらレースは来年3月まで受験生モード

椿ヶ鼻ヒルクライム試走

7月17日(日)

次男坊と2人で大分県日田市で行われる「椿ヶ鼻ヒルクライム」の試走に行ってきた。

朝9時前に自宅を出発高速を使わず下道で移動。

日田市まで約70km、2時間程度と思いきや、ヒルクライムのコースはさらに20kmほど山の中にあり、ゴール地点の前津江町地域活性化センターに12時に到着。
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そこからいったんスタート地点まで次男坊と下る。
下る時間は20分程度
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距離は12km、標高差700m

今回はウエァラブルカメラを装着。

次男坊一人で先行。

スタート直後から登坂車線のあるのぼりが2kmほど続く。

あっという間に次男坊の姿が見えなくなる。

7km過ぎた時点で非常にきつい登りとなる。
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最後の2kmがきつかった。

ここがゴール地点か?
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次男坊ゆっくり上って57分

親父1時間15分

14時過ぎに出発。

日田市内でラーメンを食べる。
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博多ラーメン勝福

7のつく日は替え玉無料のようだ。

ラーメンを食べるのは1月半ぶり。

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旨かった!

英彦山で水を汲もうと考えていたが、日田の水も有名だ。

日田七宝水を汲んで帰る。
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また、道中2時間かけて18時前に自宅に到着。

次男坊頂上付近でボトルの水がなくなったようだ。

ボトル2本は持たせないといけない。


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