■あとがき

 

ひさびさの マイ布団&マイ枕 は想像以上にここちよく

いつまででも 寝ていたい・・・・

 

とも 言うてられん!

 

とりあえず 会社いこ!

 

ひさびさの通勤ルート

行きつけの そば屋さんのおじさんが

「うあ! 生きてたんか!」てなかんじで 声かけてくる

 

あたりまえじゃい!!

「帰りに寄りな〜 ミヤゲバナシ聞かせてくれやあ」

駄目だ! 今日は 自分でつくる ペペロンチーニ食うのだ!!

「あした おみやげもって くるど!」

てな 会話をかわす

 

会社につくと

どうやら わたし一番乗りみたいだ

 

でかける前より ぜんぜん奇麗にされてる 自分のデスクを見て

妙に うるうるした

 

ああ よかった〜 ちゃんと わたしの机ある〜

 

なんか 天板に すりすり したい気分

そして このまま この机で ウトウトしたい・・・

 

まだ 寝ないけどね〜

 

「うあ!痩せた!」

「ぎゃ!まっくろ!」

 

みなさんそろって 第一声は そのような事です

 

めずらしく 社長も早めに出社

「ちと 来い」とか言うので

 

いってみると

いきなり 頭 ゴツンとされた

 

「おまえ 会社へのメール 少なすぎ!心配するだろが!」

「ブログ よめばいいじゃんさ!!」

「あほ!ココへの メールだ!」

 

「・・・ごめんなさい」

 

てな会話だったな

 

「今日は帰れ、明日渋谷で打合せ〜 11時」

 

むうう これだな

 

この言葉 やばい

 

なんなんだろか

 

帰ってきて すぐ仕事用意してくれてたことに 感動なのか

元の日常へ戻ることへの 安堵感なのか

 

なんか 泣きそうだ てか

こりゃ 泣くので とっとと 帰る

 

今日は おみやげ 持ってきただけなのさ!

 

ほんとになあ 帰り道 自転車乗りながら

ぽろぽろ ぽろぽろ だ

 

ペペロンチーニの食材買いながらも

なんか メソメソだ

 

なんの仕事なのやら 謎だけど〜 気合いいれるど〜〜!!

 

てか まじで こんなん やらしてくれるの?

てな 大仕事を 次の日いただきました!!

 

言えないけどね・・・・

peperon

ちなみに これ 自作ペペロン〜

自分で好き勝手につくる味 たまらん!!

えとぉ レシピはですねえ とか言うてる場合でもない 

 

 

と ここまで 書いて

こりゃ 『あとがき』てより

後日談 だな なんて思うたので

ちと 流れ 変えますか〜

 

そもそも ブログとか 続く性質ではないのだす

今回は 旅ということで終わりがある!  

なので 最後まで書けたのでしょね

 

当時 もちあるいてたメモ帳を元に書き起こしてる状態ですが

ほんと 大雑把なので 情報としては 役に立たないでしょ〜

 

そもそも 街なんて 日々変わるものなので

ここに書かれてる事見て ちがうじゃないかああ

は やめてくださいよ〜〜

 

事実わたしも 他の旅ブログの情報 鵜呑みにして

とほ〜にくれたりも しました〜

 

まあ

わたしの わがままで 思いついた この旅は

 

当初 周囲のみんなに

猛烈に反対されるのだろなあ 思うてましたが

 

会社のひとびと 遊び仲間 母親

あっさりと お! イケイケ! てなかんじ〜

 

よほど 信頼があるのか 見放されてるのか どっちかだな・・・

まあ わたしの 異常なまでの警戒心 しってるからなのだろな

 

 

はじめの頃書いたように

わたしは ここに住んでるの正解なのか?

とか まずは 見れるだけ いろんなもん見る! なんてかんじで

 

出発しましたが〜

 

 

ちいさいからって 女性だからって 見れないものがあるのは

いやだ いやだ

 

何も見ないで 想像で キメつけるのも

いやだ いやだ

 

 

ネット上のあちゃこちゃで あの国は なんたら どうたら

あの民族は ああだ こうだ だのね

 

んな わけないじゃん! あほうなのか? てな書き込み多すぎる

 

冷静にかんがえてみればさ

日本人は ああだ こうだ以前に

 

あいつは いいやつだ あいつは ちと くせものだ

あいつは とんでもない悪党だ となるわけだものね

 

 

おもうたわ〜

どこの国であろうが それは おなじ

 

わたしは 運がいいからなのか?

幸い とんでもない悪党には 遭遇しなかった

 

んでも 人それぞれ 通る道はちがう

出会う人々も 見る景色も

なにもかもが 自分の選んだ道で変わってくる

 

運悪く 嫌なものを見たひとは

ひねくれたり 視野狭窄に陥るのかもしれない

そして もう 出かけないのかもしれない

 

運良く すばらしいものに出会えたひとは

また 次の旅に出たくなるのかもしれない

 

旅から戻り

少しは 人間的に成長したのかしら?

 

いあ! 相変わらず 心が狭い!!

あいかわらず 初対面で タメ語なやつは

どんな歳が上であろうが どんな立場の人であろうが

大嫌いなので 無視だしW

 

人の信念 宗教 国籍 夢 趣味 ファッション などなど

矯正しようとしたり こわそうとするやつは 見ると吐き気するし

 

暴力的な言葉つかうひとも まず 相手にすることはない

 

最悪なのは

自分が出来ないから 人もできないと思いたい 了見の狭い人

自分の常識の範囲のみで 他人の能力の限界を決めつけるので

二足のわらじ履こうが 三足のわらじ履こうが

苦難乗り越えてしまうような人間の存在を信じることが出来ない!

そりゃ〜あまりに 見識が狭い上に 想像力欠如だ! とかね

 

こいう連中にかぎって 女のクセにだの 女には無理だの いいやがる!

 

そして クラクション鳴らすひともうれつに嫌いなのも

ぜんぜんっ! 変わらない

 

 

よ〜は 旅が 一回り 大人にさせてくれたなんて要素は

まったくゼロだわW

 

ただ

 

大人には なれないけれど

次の街に移動する度に またゼロから学習

 

いろんな事を おぼえないと

たべれない 移動できない 話せない〜

 

仮想 生まれ直し体験??

 

それは 出来る気がする・・・・

 

そんなんも 繰り返していると

ヤミツキに なるのかもしれない〜

 

 

さて〜 なんか あとがきのわりには

テーマ 散漫だけど まあ 仕事じゃないので

いいや〜 

 

次の旅は いつになるのか どこになるのか

まだまだ 謎だけど

 

このブログ 読み返しつつ

ちみちみ 計画たてるわ!

 

でわでわ これにて 一件落着〜〜〜

 

また!

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