ウェブディレクターな日々

本、デザイン、映画、音楽、雑感、飛行機、もしくは社長業

東海道ウォーキング11日目 土山宿〜坂ノ下宿〜関宿〜亀山宿

今回はいよいよ峠越え。
鈴鹿峠を越えて、三重県に入る。
今回は鉄道のある駅まで行かないと帰れないため、趣味と趣味を兼ね、トレイルランをしながら一気に亀山まで進む。

途中、鈴鹿峠の手前で立ち寄った熊野神社という神社がまたとてもよく、漠然と「山神」というものも祀っていたのだが、後方に続く山や森には本当に神が棲んでいそうな気配だった。

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いよいよ鈴鹿峠を越える。
近江よさらば。

自転車で東海道を走破中の男性と少し話す。
徒歩でも二回東海道を踏破したらしい。東海道を歩いて踏破する人は結構いる。

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坂ノ下宿〜関宿。
坂ノ下は民家が点在するだけの寂れた集落で、かつてを思い起こさせるようなものはない。
いっぽう関は観光地として整備されており、宿場町の風情を楽しむことができる。

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関宿〜亀山宿へ。
城で石垣に見入ってしまうのは明らかにブラタモリの影響だ。

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今回のルート。
やっぱり走りながらだと一気に進む。

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11日かけてここまで来たが、江戸はまだ遠い。

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東海道ウォーキング・10日目 水口宿〜土山宿

東海道ウォーキングもついに10日目。
今日は滋賀県の最も奥まで足を進める。
すでにスタート地点へ行くまでにも2時間ほどかかるようになってきた。

まずはJR草津線貴生川駅から前回のゴールである水口まで歩く。
ついでに前回回れなかった水口城跡も散策。

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水口を出て土山へ。
4月中旬の気候もよく、蛙、つばめ、うぐいすなどの声が耳を楽しませてくれる。
街道のそばを寄り添うように流れている野洲川の素朴さが、気持ちをゆったりとさせてくれる。

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途中、瀧樹神社といういい神社がある。
木々は高く抜け、水の流れがあり、コンパクトな伊勢神宮といった趣だ。

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再び歩を進め、土山へ。
土山宿は広くて静かな宿場町だった。

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土山宿の江戸口には田村神社という、これまた伊勢神宮を小さくしたような神社がある。
入ったとたんとても気持ちのいい場を感じる。
歌川広重の浮世絵に描かれているのはこの神社の中にある海道橋という橋だ。

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今回のルート。
次回はいよいよ峠越えになる。

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高知龍馬マラソン2016

高知龍馬マラソンから2週間が経った。もう2週間という気もするし、まだ2週間しか経ってないという気もする。

4年前の福知山マラソンから数えて、ちょうど10回目のフルマラソンになる。
前回のしまだ大井川マラソンでは念願のサブ3.5を記録できたが、今回も記録更新を一応は目指している(笑)
目標は、3時間25分。大きく出た。目標は少し大きいぐらいがちょうどいい。

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冬の大会だし、海沿いだし、事前の天気予報では「春の嵐で大荒れ」になりそうだったということもあり、ウェアはどんな天候にも対応できるよう「半袖」「長袖」「組み合わせ」「レインポンチョ」など多数用意。(実は半袖は、参加賞としてもらえるだろう記念Tシャツを着るつもりだったのだが、こちらに来てみると参加賞はウェストポーチだった。)

結局、前日の土曜日がひどい雨になり、当日は雨も上がって気温も上がるということで、長袖Tシャツで走ることにした。シューズはAsicsのTARTHERZEAL 3。シカゴマラソンのときに走ったシューズだ。(その時は3時間33分だった)

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当日、高知名物の日曜市で餅を買い食いしながら会場へ。
炭水化物の補給は大切。

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ランナーたちが続々と高知城下へ集まってくる。僕もここへきてようやく本格的に走る気になってくる。
マラソンの何かいいって、走る前のこの何とも言えない時間がいい。

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今回のスタートはBブロック。こんなに近くにスタートラインが見えている場所からのスタートは初めてかも!ということでさらに少しテンションが上乗せされる。スタート前のセレモニーとやらも、いつもは声しか聞こえていなかったが、初めて目の前で行われているのを見た。高知県知事とマラソン解説者(?)の金さんが龍馬の格好をしていたが、二人ともわりと似合っていた。

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天気はくもり、気温は高め。
コースはこちら

最大の難所は、コース中盤にある高さ50mの浦戸大橋と、ラストに立ちはだかる急な上り坂。 

前半は無難に進む。
愛媛マラソンのときもそうだったが(ここで「愛媛はブログに書いていない!」ということに気が付いた。なぜだ!?)、沿道のおばあちゃんやおじいちゃんの声援が温かい。田畑の中でも、どこからこんなにやって来るんだろう?と思うぐらい、絶えずたくさんの人たちが温かい声援を送ってくれている。

そして20km付近、浦戸大橋はやってきた。確かにきつい。そして長い。
頂上からは浦戸湾や太平洋が見渡せる。けっこう高い。(そりゃそうだ)
せっかくなので走りながら何枚か撮る。

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坂を登れば、坂を下る。マラソンの鉄則だ。
何年か前、毎年高知に来ていたころによく見慣れた懐かしい海が見えてくる。

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しかしここからの海沿い10kmがひたすらまっすぐ。ひたすら逆風。
なんとかここはペースを落とさず耐えしのごうと、もはや景色も見ず、顔も上げず、黙々と足元だけを見ながら走る。(顔を上げると延々と変化のない風景が続くばかりで、余計に疲労感が募りそうだったのだ)

日本一美しいといわれる仁淀川を渡り(ここだけは少し景色を見た)、

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折り返して、レースはいよいよ後半へ。

37km付近でコースは花街道を離れて内陸部へ曲がるのだが、ここからがきつかった!
またもや向かい風。高い気温。自分では同じように走っているつもりでも冷酷にスピードは落ちていく。脚は重く、ゴールはなかなか近づかない。

それでも、時間を気にしながら焦る気持ちと、言うことを聞かない自分の身体の板挟みになりながらも、走っていさえすればゴールは近づいてくる。

いよいよ最後の上り坂。
このままいけば、なんとか記録を更新できるのではないか?とこのときはまだ期待していた。
しかしこの上り坂というのが思った以上に長かった。

まだ!?
まだあんの!?
まだ終われへんの!?

と心の中で文句を言いながら、はぁはぁと口で息をしながら、とにもかくにも上るしかなかった。
想像以上にこの坂で時間を使った。

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ようやくのことで上りきると、陸上トラックが待っていた。
トラックでフィニッシュを迎えるというのは初めての経験で、いやがおうにもテンションが上がる。

声援の力ももらって、最後の力をふり絞る。
脚がつりそうになりながら全力で走る。

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結局、自己タイムは3時間28分34秒で、記録更新には14秒及ばなかった。
(14秒って!!)

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やっぱりあの坂やな〜とか、前半もう少しペース上げといたほうがよかったかな〜とか、終わってからいろいろ悔しがったが、まぁ結果は結果。なにはともあれ走り終えてほっとしている。が、今回記録を更新できなかったので、早く次を走りたくて仕方がない。

ということで、さっそく次の大会にエントリーしました。次回は5月。富山県で開かれる黒部名水マラソン。
早く走りたくて、うずうずしています(笑)

東海道ウォーキング・9日目 石部宿〜水口宿

東海道ウォーキング9日目。
今日も穏やかな天気。

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前回最後に立ち寄った石部宿の茶屋

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石部の本陣跡

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実際この石部の辺りは小島さんが多い

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昭和と江戸が合体している感じ

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おや?

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この後、右奥の猫除けペットボトルを飛び越えて行かれました

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良さそうな神社があったので寄ってみる

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奥に長く、立派な神社

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ひっそりとして、いい風情

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神社の横に歩きやすそうな山道があったので行ってみる

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山道の先は公園に

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立派な古墳あり

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早い梅が咲いている

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街道に戻る

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再びいい感じの神社が

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近江のお地蔵さんはとても愛されている

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今までとちょっと違う。転校生か

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今回の石部〜水口の間はずっとこんな感じ。佇まいがとてもいい

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「なんで撤去したのだ」と憤る

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菜の花もちらほら

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三雲城址への分かれ道に弘法杉という立派な杉あり

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杉は天井川の土手に

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川に水はなし

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弘法大師もちゃんと祀られている

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樹齢750年。さすがに立派

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惚れ惚れする

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三雲は猿飛佐助のふるさとらしい

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謎の庭園。Welcome!

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一般的な滋賀県民

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異端。人に非ず

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三雲の駅を通過

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駅の先には横田の渡し跡

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渡しのあった川

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現代人は橋を渡る。近江の国から甲賀の国へ

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456.5が気になる

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横田渡の水口側

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水口の町へと続く街道

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甲賀流

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男子

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水口の町中へ入る

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神社あり。小さいが急勾配な石の太鼓橋

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太鼓橋に登る

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水口の町はそこそこ広い。次回は城跡に行ってみたい

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また鄙びた感じのいい神社が

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水口の町中

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水口宿のモニュメント。今日の旅はここまで

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昭和発見

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水口城南駅より帰途

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本日は21キロなり

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夕暮れの近江鉄道

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紙の切符って久しぶりでちょっとテンションが上がる

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今日も地元の酒を購入。水口の「美冨久」

本日のルート詳細

2015年のマイベスト

TwitterやFacebookにも投稿したが、備忘録としてブログにも残しておきます。

2015年は56冊の本を読んだ。特に良かったのはW.H.マクニールの『世界の戦争史(上・下)』と小川洋子の『人質の朗読会』。次いで三浦瑠璃『日本に絶望している人のための政治入門』、堀江俊幸『なずな』、村上春樹『職業としての小説家』、『黒沢清、21世紀の映画を語る』。

美術展は28回と少なかったが(2014年は62回も行っていたw)、その中でも特に良かったのは『河鍋暁斎とコンドル』『舟越桂展』『世界を変えた書物展』『村上隆の五百羅漢図展』。

映画もあまり見れなかったが、良かったのは『アナと雪の女王』『みんなのアムステルダム国立美術館へ』『だれも知らない建築のはなし』『セッション』『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』

ライブでは名古屋で観たラブ・サイケデリコと年末恒例ビルボード大阪でのJazztronik!

そんな一年でした。
 

東海道ウォーキング・8日目 草津宿〜石部宿

東海道ウォーキング8日目は、2015年も終わろうとする穏やかな冬の日。
まずは前回も訪れた中山道と東海道の分岐点になる追分から東海道へ。
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近江のあたりは、大津絵の流れなのかは分からないが、
地蔵さんがみなこういった素朴なタッチで和む。
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滋賀県といえば、この子もお馴染み。
このゆるさも、やはり大津絵の影響なのだろうか(笑)
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こういった田圃の中に点在する里山のような所を新幹線からいつも見ていて、
妙にずっと行きたかったので近づいてみると、案内板もちゃんとある小さな古墳。
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 (立小便をしなくてよかった)

水を抜いたため池があり、枯れた池底を伏流水からの自然の川ができている。

遊びたい!
運河を作って遊びたい!!

子どものころなら間違いなく入って遊んでいただろう。
でも今は大人だ。
分別のある、大人だ。
分別があるということは、無鉄砲ではないということだ。
危険か安全か、周囲に人がいて恥ずかしいか人がいないか、
そういうことをちゃんと識別して正しい判断を下せるということだ。

もちろん池底へ降りた。
2〜3歩進むと靴がドロっと沈む。
運河遊びは棚上げにした。
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街道に戻る。
スズメも楽しそうにしている。
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古そうなお稲荷さんの奥に「しんびょうしの霊水」というのがある。
水は飲まなかったがきれいな水で、ザリガニが居住していた。
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所々で見かけた「キムラ牛乳」
さぞかし美味に違いない。
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「川辺」と書いて「かわずら」と読むらしい。
ここにもあの子が。
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室町時代、9代将軍足利善尚という人が陣を張ったところ。
銀閣寺を作った父、義政との歌のやりとりなどが残されている。
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「すずめ茶屋」跡。詳しいことは知らぬ。
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こんなものも。
明石が135度だから、そこから1度分東に来たらしい。
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この東経136度の町には、D51が鎮座している。
説明文がなんだか泣ける。
ちゃんと正月の飾りつけもしてもらって、愛されてるんだなぁと思う。
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手原の町で昼休憩。
年末で店の多くは閉まっており、平和堂スーパーのイートインコーナーが旅人のオアシスだ。
(このサクッとしたシナモンデニッシュパン、とても美味しかった!)
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街道に戻る。
いつも思うのだが、昔からある道というのは地形にそっていい具合に曲がったりしていて、
とても気持ちよく歩けるようにできている。
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 これはあかんやろ(笑)
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近江富士?的な山が現れる。(事実未確認)
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手原を過ぎ、石部に近づくにつれ、大阪を出発したこの東海道も
初めて町並みを出て田舎道のような風情になってくる。
街道はJR草津線に沿って続く。
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なぞの神社のようなもの。
愛情を感じる。
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石部宿に到着。
いかにも宿場町といういい町並み。
しかし残念ながら、茶屋はクローズド。
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本日の終着点、石部駅。
あの正岡子規も来たようだ。 
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草津線から眺める夕焼け。
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草津で買った地元のお酒。
石部で作られた日本酒と、ヒトミワイナリーのワイン。
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今回のルート。
次回は石部駅から出発!
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国立国際美術館 『コレクション展』

国立国際美術館『コレクション』

会社で少し仕事をしたついでに、ふらっと国際美術館に寄ってみた。
古代エジプトの展覧会に多くの人が来館していたが、コレクション展をやっていたのでそちらを観た。
国際美術館はコレクション展が実は一番いいと僕は前から思っている。

いきなりゲルハルト・リヒターのストライプの作品があった。
数年前に東京のギャラリーで初めてみたときから大好きな作品。
理屈ではなく惹かれる。超かっこいい。目も頭もクラクラする。

これ、なんなんだろう。と観ながらずっと考えてしまうのだが、もちろん答えは出ない。表面的にはランダムに散らばらせた色のピクセルを水平にずっと伸ばしたものをプリントしただけのように見える。けど、誰でもできそうで誰にも出せなさそうなこの感じ、この圧倒的な感じは何なんだろう。

松江泰治という作家の世界の街を上空から撮影したシリーズは、思わず見入ってしまうその解像度とフラット感。生活感が抜け、立体感が抜けたその写真が逆に、そこに見えない生活感と立体感を想起させる面白さ。ミクロのものを見続けていると突然マクロに行きつくような感覚。

日高理恵子さんの岩絵具で描いたという枝と葉の作品。これも、白と黒のモノトーンの世界ながら緻密な描き込みと大きさで、豊かな自然世界がその向こうに広がっていく。とてもすばらしい作品。

米田知子さんの写真。この人も以前東京都写真美術館で見たことがあるが今回見たのはまた別の作品。これもフラットで緻密。ことさらに何かを申し立てたりしないが、それだけに佇まいや微かな空気を感じる。

ゲルハルト・リヒターと並んで今日の圧巻は、中原浩大の巨大な作品。数百枚はあろうかというDVDのレーベルにマジックのようなもので様々な絵のような落書きのようなものを描いた作品。とにかくその量と、それぞれに描かれた絵のような落書きのようなものの内容。プリミティブという言葉が一番しっくりくるが、なかなか描けそうで描けない感じの絶妙な味わい。うまく言えないが、とても愉快で面白かった。

改めて国際美術館のコレクションは面白いと思い、収蔵作品図録のような分厚い本を買った。海外の美術館のように、この美術館はこのコレクションがすごい!というところまではまだまだかもしれないが、よくも悪くも、少しずついろんな作家の作品があり、これはこれでなかなかすごい。また次のコレクション展を楽しみにしている。

『ぼくたちは、フォースの使えないダース・ベイダーである』

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スターウォーズの真の主役はダースベイダーであると思う。

そしてその男の生涯は、悲哀と示唆に満ちている。

「アナキンは初めての恋に際して恋のガイドブックは読まなかったが、そういった本に書いてありそうなことは一通り実践した。」

「ひとりで何もかも解決しようとすることだけが、男のカッコよさではない。」

「上司の腕を切り落とす前に、ダークな組織に転職する前に、ぼくたちにはまだまだできることがある。」

なかなか面白かった。


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