マイク・ニュージェント
 いきなりXPを外すが一年のブランクを考えればしょうがないところはある。その後はFG2本(37yd、23yd)とXP2本を決める。キックオフはパンターのベイリーが行っていたので長い距離は期待できないかもしれないが、50yd以内をきっちり決めてくれれば。


LB ドンテ・ハイタワー
 8タックル(5ソロ)、1.5サック、4TFL、1PBU。D#リーダーとしての圧倒的存在感。

WR ジュリアン・エデルマン
 レシーブ8回110yd、1TD。相変わらずのガッツィーなプレイでパスオフェンスを牽引。

RB ソニー・ミッシェル
 キャリー16回91yd(平均5.7yd)、1TDとこれまでの鬱憤を晴らすかのような見事なラン。中央を割ってのラッシングTDはランオフェンスの醍醐味。

TE ライアン・イゾー
 ライン際の難しいキャッチとエンドゾーンでのキャリア初のTDレシーブを記録。嬉しさに我を忘れて記念ボールをポイ捨て。いいブロックもあったし、この調子で成長してくれれば。

オフェンスライン
 ランブロックが良くなったと思ったらパスプロテクションがダメになったでござる。いくらWASのDLが強力だといっても3メンラッシュにやられたらあかん。一回ならまだしも。

ゲームプラン
 試合後にブレイディとゴードンが語ったところによると、前半はスピーディなO#(45スナップ)を展開して相手D#を疲弊させるプランだったとか。そのプランが功を奏して後半のランO#につながった模様。

P ジェイク・ベイリー
 ニュージェントに代わってキックオフも担当。7回蹴って全てタッチバックに。あまり想像したくないシチュエーションだけどFG蹴らしても大丈夫かも。
 
ペイトリオッツ 33 - 7 レッドスキンズ
 一瞬の隙を突かれたシムズの1発TDに目をつぶれば今週もD#はリレントレス。個々のレベルも高いしチームとしてのレベルも高い。だからローテーションしてもパフォーマンスが落ちないし、ローテーション出来るから選手達は常にフレッシュな状態でフィールドに立てる。結果、最後まで激しいD#を展開できるという好循環が完成している。昨シーズン終了後にD#のコーチ陣がゴッソリ居なくなった上にグレッグ・シアーノのDCドタキャンもあってどうなる事かと心配したが、それがかえって選手一人一人の危機感と自覚を呼び起こし、ディフェンスに素晴らしいケミストリーを引き起こしてるという印象を受ける。このディフェンスがあれば連覇だって夢じゃない。


We're the boogeyman. All of us, Man,
「俺達はフィールドに出てチームの原動力になりたいし、ディフェンスの起爆剤になりたいんだ。俺達がフィールドでいいプレイをすれば他の全てのポジション、フロントセブンでもバックセブンでも盛り上げることが出来ると分かっている」

「俺達は互いに助け合い、互いに競争している素晴らしいグループだ。ラインバッカー陣だけじゃない。素晴らしいディフェンス陣なんだ」

「俺達のデプスはクレイジーだ。ディフェンスの力になれるし、チームの力になれるんだ。俺達はインサイドラインバッカーでもアウトサイドラインバッカーでもディフェンシブエンドでもお構い無しだ。サイモンをノーズタックルに、俺をノーズに、ジェイミーをノーズに置いてみな。文字通りより多くのことが出来るんだ」

「ビル(ベリチック)がよく言ってるよ。我々はバーサタイルだってね」

 チーム史上最強と言ってもいい今シーズンのディフェンス陣にあって特に輝きを放っているLB陣。ディフェンスの中核としての自覚と自負を試合後のハイタワーが熱く語っていました。
 ブギマンは得体のしれない恐怖を実体化させた幽霊のような怪物で、「いい子にしないとブギマンが来るぞ」と子供を叱るときに使ったり、恐ろしい人物や事象に対する比喩としても使われるそう。今季のD#に何か二つ名が欲しいとは思っていたんだけど “The Boogeymen” かあ・・・日本だと “ザ・ナマハゲ” かあ。
 
はいたわー 「悪いQBは居ねがー!」

 Providence Journal