昨季のオフェンス陣が他のQBでならどうだったのか見てみたかった。

【 タイトエンド編 】

Active Players

マット・ラコース(27) 11試合・13rec/131yd/1TD  2021/UFA
ライアン・イゾー(24) 6試合・6rec/114yd/1TD  2022/UFA

Reserve/Future Contract
None

Free Agents
ベンジャミン・ワトソン(39) 10試合・17rec/173yd

Overall
 グロンコウスキーが規格外だっただけで、ペイトリオッツがTEに求める役割は第一にブロッキング。とはいえ、正直に白状すれば対戦相手のTEがダウンを更新するたびに羨ましさを感じてきたのも事実。いや、ワトソンもいいんだけどね。ラコースとイゾーに罪があるわけじゃないんだけどね。ウィリアムズは本当に罪に問われるわけでね。だからあそこはやっぱりアーブ・スミス取っとけよってね。いつまで引きずってんだっていう話だけど。
 
 そんなわけで補強は必須のタイトエンド。もしかしたら総入れ替えも無いとは言えない。ドラフトでも指名したいけど1巡は使えないし1巡で指名したい選手も残念ながらいない。できれば4巡以降でネクスト・キトルを狙いたい。

Draft Board
4巡 アダム・トラウトマン 6-6/245 デイトン highlights
 傑出したフレームに優れたキャッチング能力のビッグターゲット。堅実なルートランナーでブロッキング能力もまずまず。スモールスクール出身だけどプロの世界で磨けば大化けしそう。

6巡 マシュー・ウィルカーソン 6-6/270 エドワード・ウォーターズ highlights
 こちらもスモールスクール出身の原石。抜群の体格を誇りDEも兼任するフィジカルエリート。パワーはもちろん優れたクイックネスとキャッチング能力がある。


【 ワイドレシーバー編 】

Active Players
ジュリアン・エデルマン(33) 16試合・100rec/1,113yd/6TD  2022/UFA
モハメド・サヌー(30) 8試合・26rec/207yd/1TD  2021/UFA
ニキール・ハリー(22) 12試合・12rec/105yyd/2TD  2024/UFA
ジャコビ・マイヤーズ(23) 15試合・26rec/359yd  2023/UFA
ガナー・オルショスキー(23) 8試合・2rec/34  2024/UFA

Reserve/Future Contract
クインシー・アドボイージョ(24)
デビン・ロス(24)

Free Agents
フィリップ・ドーセット(27) 14試合・29rec/397yd/5TD

Overall
 当初のプランと準備を放棄してABに手を出し、デマリアス・トーマスをトレードしてから歯車が狂ってしまったWR陣。あんな事しなければ2巡指名権でサヌーを取る必要も無かったのに。おまけにゴードンも相変わらずで結局途中解雇。選手の怪我とか病気とかならしょうがないけど、このフロントの迷走ぶりが最後まで大きく響いたシーズンだったと思う。

 というものの、現在のデプスに不満は無い。まともなQBだったら十二分に戦える戦力だと思う。ただ唯一足りない成分はディープに抜けだして相手D#を縦にストレッチ出来るスピード。ちょっとした賭けではあるけどサヌーを下位指名権とトレード(もしくはトレードアップの材料に)して、快足レシーバーを指名するのもいいかもしれない。キャップも$6.5M空けられる。2巡指名権を丸々無駄にしてしまう事にもなるが、そのくらい思い切ったことをやる必要があるのかも。

Draft Board
1巡 ヘンリー・ラグズⅢ 6-0/183 アラバマ Jr highlights So highlights
 アラバマ大ではデバンテ・スミス、ジェリー・ジューディに次ぐ第3の男的な存在ながら1巡指名候補と目される超快速プレイメイカー。スミスがエントリーしてたら1巡で3人とも指名されてたかも知れず、いっこ下のジェイレン・ウェドルも来年の1巡候補。いまさらだけどアラバマとんでもねえな。
 傑出したスピード(4.25秒/40yd)はもちろんのこと、優れたキャッチング能力を持ち、フィジカル的にもタフなラグズはペイトリオッツのレシーバー陣に欠けてる部分を埋めるラストピース。

3巡 K.J.ハムラー ペンシルバニア州立 5-9/155 highlights
 40ydダッシュ4.28秒を誇る快足ルートランナーでキャッチング能力も抜群のプレイメイカー。あと2インチ身長があったら1巡指名クラスだと思う。スピードに加えて敏捷性も高く、RACはもちろんリターナーとしても優秀。

6巡
 アーロン・フラー 5-11/188 ワシントン highlights
 そこまで速いわけじゃないけどハイライト動画を見て一目で気に入った選手。理由はウチの次男坊にちょいと似てるから。それはさておき、フラーは昨季のチーム最多キャッチ(59回)&最多TDレシーブ(6個)を上げたクラッチレシーバー。ハムラー同様にRACにも優れパントリターンもこなす。


【 ランニングバック編 】

Active Players
RB ソニー・ミッシェル(24) 16試合・247run/912yd/7TD・12rec/94yd  2023/UFA
RB ジェイムズ・ホワイト(27) 15試合・67run/263yd/1TD・26rec/207yd/1TD  2021/UFA
RB レックス・バークヘッド(29) 13試合・65run/302yd/3TD・12rec/105yyd/2TD  2021/UFA
RB ブランドン・ボルデン(29) 15試合・15run/68yd/3TD・26rec/359yd  2021/UFA
RB デミアン・ハリス(22) 2試合・4run/12yd  2023/UFA
FB ジェイムズ・デベリン(31) 2試合・2run/3yd  2021/UFA
FB ヤコブ・ジョンソン(25) 3試合・1rec/5yd    2021/ERFA

Reserve/Future Contract
None

Free Agents
None

Overall
 ペイトリオッツとしては前代未聞の5RB体制。昔はベリチック自身が「RBが3人なんて、こんな贅沢したこと無い」って言ってたくらいなのに。人数はともかくランO#はリーグ18位の平均106.4yd。ペイトリオッツで100yd超えてるなら十分と言える。パスオフェンスが機能してればの話だけど。
 ミッシェルは2年連続の900yd越えと、ゲームチェンジャーではないがワークホースとしてランO#を牽引。ホワイトとバークヘッドにとっては少々残念なシーズンという印象。フルバックはデベリンが戻ってくれば大丈夫だろうけど、ジョンソンにもチャンスがあるかもしれない。

 さすがに今年はドラフトでRBを指名する必要も余裕も無い・・・・・無いんだけど、もしスティダムをスターターQBにと考えるなら、いっそ1巡でウィスコンシンのジョナサン・テイラーを指名してミッシェルとタンデムを組ませ、ヘビーランに戦術転換するのも個人的には有り。ただOCがパス指向のマクダニエルズなので流石にそんなことは有り得ないか。

Draft Board
UDFA フランキー・ヒクソン 5-8/190 リバティ highlights
 でもUDFAでなら。上手く説明できないけどカットや緩急の付け方が実戦的な気がするパワーバック。