厳寒の外、ダルマストーブに暖をとりながら酒をのんでいたら
いつのまにかノロッコ列車は網走駅を離れてしまった。しばらくすると灰色のオホーツク海が見えてくる。
そして「日本一海に近い駅」ということで有名な北浜駅へ停車した。古い駅舎の中にカフェもあり、流氷展望デッキもありとなかなか名所らしい。吹雪の中登ってみるが、海には流氷もなく、見ていられる状況になく早々に車内へ戻ることに。
団体さんはこちらの駅で全員下車。わずかな乗車もツアー企画のひとつとメモ。
列車が小清水原生花園を過ぎた頃、灰色だったオホーツクの海が岸壁まで流氷で真っ白に。車内アナウンスも
絶叫モードで「午前中のノロッコではまったく見られなかったのにこれほどの流氷が見られるお客様はラッキーです!!」とのこと。北風が運んでくる流氷は岸と沖を行ったり来たりしているらしい。
寒い中きてよかった~。
盛り上がって終わったノロッコ列車は知床斜里駅へ到着。
乗り継ぎにあわせてウトロ行きのバスが待っている。
海岸線はもう流氷一色。景色を見ているうちに暖かい車内でウト(ロ)ウト(ロ)するうち
16:35目的地のウトロに到着。
北海道は車で移動したほうが格段早い。気候のよい時期はレンタカーが便利だけれど
真冬は気象条件がきびしいので公共の移動手段を利用したほうが懸命だと思った。
今日のお宿は知床グランドホテル北こぶし
豪華なバイキングと流氷の海が一望できる大浴場がおすすめです。
明日はいよいよスノーシューと流氷ウオークの知床自然観察ツアーです。